春彼岸の中日が終わりました

春分の日は

春彼岸の中日(ちゅうにち)に

あたります。

 

この日は太陽が真西に沈むため

西の方角を司るとされる

阿弥陀如来(あみだにょらい)

という仏様と

殊にご縁がある日とされます。

 

西は極楽(ごくらく)を

象徴する方角でもあります。

 

当山では

彼岸中日には法要を

執り行っておりますが

ご参列の皆様には

大きな数珠(じゅず)を

念仏を唱えながら

回して頂いております。

 

こうした伝統的な

祈りの儀式は

尊いものであると感じます。

 

本年の春彼岸中日は

寒さはありましたが

穏やかな天候に恵まれ

多くの方が早朝より

お参りされていらっしゃいました。

 

またこの度も

多くの方にお手伝い頂き

中日の行事を

終えることが出来ました。

 

あたたかなお支えに

心より感謝申し上げます。

 

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食を通じて異文化に触れる

拙僧(副住職)妻が赴いた

外国は30ヵ国にも上ります。

 

副住職妻は

かつてNGOの世界で

お勤めしておりました。

 

その経験を活かした取り組みを

当山ではお寺を舞台に

開催しております。

 

異国の文化に触れることは

ある意味刺激的であり

それと同時に自文化を

かえりみることにもなります。

 

他国の料理のレシピ本を

参考にご参加の方が

その国の料理作りに挑み

それを味わうという

世界を旅するランチパーティー

ハナレにて開催されました。

 

今回の国はトルコ。

 

国や文化について触れながら

ご参加の皆様は

レシピ本を参考に

誰もが正解が分からぬ中

「トルコ料理」を

調理されお召し上がりに

なられました。

 

斬新かつ有意義な

学びの時間だったようです。

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十和田湖伝説について十和田で語る

十和田市にございます

市民交流プラザ トワーレにて

十和田湖伝説のセミナーが

開催されまして

拙僧(副住職)も語り手の

一人として行ってまいりました。

 

現在語られる所の伝説は

神話学でいう所の「昔話」の

色合いが濃いものと

なっておりますが

仏教的視点では

どのように語れるかについて

少しばかり

お話させて頂きました。

 

とても沢山の方が

ご参加されていらっしゃいまして

伝説が今もなお

多くの方の関心を

引いていると感じました。

 

十和田湖伝説については

ほとんど研究が

なされておりません。

 

山岳信仰や竜神信仰

観音信仰や神仏習合

“仏教的な”言葉を以て

説明がなされてはおりますが

印象としては

それぞれの言葉が

バラバラに分解され独立した形で

用いられており

その中に“祈りの要素”は

薄いように感じております。

 

伝説は歴史とは

似て非なるものです。

 

例えばお釈迦様や

弘法大師空海上人にまつわる

様々なお話が多々ありますが

これらはそれぞれ

「みおしえ」としての

意味があったり

意味を見いだせるもので

現実的にどうであるとか

歴史的にどうであるとか

といった次元の話に

留まりません。

 

十和田湖伝説について

宗教学や仏教学といった

“極”専門的な分野での

研究は事実上皆無といえます。

 

ですので

これまでの十和田湖関係の研究で

「仏教」「天台宗」「熊野系修験」

などの言葉が

実態をそれ程踏まえずに

安易に使われすぎていることが

一僧侶としては気がかりでした。

 

逆にいえば

それらの点を補うことが出来れば

より深みが増すように思います。

 

そんなことを感じながら

素敵な空間で

素敵な時間を

過ごさせて頂きました。

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年に一度の一夜の法要

護摩法要が厳修され

多くの方とともに

年に一度しかご開帳されない

観音様の御宝前にて

心願成就を祈りました。

 

本年も

愛媛県松山市の

飯岡山浄明院 森脇宥海師と

東京都江戸川区の

星住山善養寺 名取玄喜師に

お力添え頂き

厳かに護摩法要を

勤めさせて頂きました。

 

天候にも恵まれ

沢山の方においで頂き

年に一度の尊いひとときを

いっそう素晴らしいものに

することが叶いました。

 

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民族楽器の奏でに包まれる

寺子屋ワークショップ

お寺の音楽会が

開催されました。

 

奈良裕二さんによる

民族楽器の演奏は

素晴らしいものでした。

 

演奏終了後は

奈良さんお手製精進カレーに

舌鼓を打たせて頂きました。

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ゆっくりとじっくりと

寺子屋ワークショップ

お寺ヨガが開催されました。

 

前日の大雪の影響で

ご欠席の方もいらっしゃいましたが

24名の方にご一緒頂きました。

 

静かな空間での

精進のひとときを

皆様各々にじっくりと

お過ごしになられた模様です。

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平成29年寄付のご報告 国際協力

当山では「国際協力の寺」として

各種ワークショップや

催事や護摩木奉納にて

お納めいただいた

ご浄財の一部を

アーユス仏教国際協力ネットワーク

への寄付を通じて

国際協力活動を支援させて

頂いております。

 

平成29年1月から12月までの

期間にてお納め頂いたご浄財より

266,877円もの寄付が叶いました。

 

自利利他(じりりた)を

大切な理念とし様々に

取り組んでおりますが

この理念は当山の宗祖である

弘法大師(こうぼうだいし)空海も

『御請来目録』という書物の中で

以下のように述べられております。

 

(意訳)

釈尊の教えは途方もなくひろく

限りなくはてしないものだが

一言に尽くすならば

自利利他の2つの利益にある。

 

本年も出来ることを

しっかりと積み重ねさせて頂きます。

 

携わって下さった全ての皆様に

感謝申し上げますとともに

謹んでご報告申し上げます。

 

▼アーユス仏教国際協力ネットワーク

http://ngo-ayus.jp

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東ティモールに学ぶ

お寺の上映会「カンタ!ティモール」が

1/29に開催されました。

 

東ティモールを舞台とした

ドキュメンタリー映画を通じて

世の中について

文化について

生きることについて

考えさせられたように思います。

 

独立にいたるまでに

数々の大虐殺など

悲しい出来事が重ねられた

東ティモールですが

「今」を生きる方々の姿は

生きることの本質は何かを

教えてくれているように感じました。

 

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大寒波の中の写経カフェ

本年最初の寺子屋ワークショップ

写経カフェが開催されました。

 

大寒波の影響で

当日は雪が降ったり

アイスバーンで悪路であったことや

インフルエンザの流行により

10名弱の方がご欠席されましたが

13名の皆様と精進のひとときを

ご一緒させて頂きました。

 

冷え込みが厳しく

暖房が中々効かないような状況だったので

写経後のカフェタイムの

温かな飲み物が

いつも以上に身にしみたように思います。

 

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小正月が過ぎました

1/16は小正月の行事があり

早朝より多くの方がお参りに

いらっしゃいました。

 

当山では

1/16の小正月、春秋彼岸中日、お盆8/16は

季節の行事として

多くの方がお参りされ

法要では数珠回し(百万遍ともいいます)

を行う慣例となっております。

 

 

当山有縁の全ての方々のご供養と

有縁の方々の平安を願い

小正月法要は厳修されました。

 

本年最初の季節の行事は

雪に降られることもなく

穏やかな日和の下に

無事終えることが出来ました。

 

またこの度も

お手伝いに駆けつけて下さった

方々がいらっしゃいまして

ありがたくも

温かなお支えを頂きました。

 

今回も沢山のご縁を

感じさせて頂いた1日となりました。

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