本日はお寺サロンで
認知症サポーター養成講座を
行っていただきました。
お寺サロンは
「ハピネスやくら」さんとの共催です。
認知症について
理解を深めることは
高齢化社会において
とても大切なことですし
どなたにとっても
他人事ではありません。
認知症について
学ぶことが出来る機会に
恵まれたことは
とても良かったと感じます。
次回の
お寺サロンは
11月15日の開催です。
次回は
「”より良く生きる”を考える」
というテーマで開催するので
ご興味をお持ちの方は
ぜひご一緒ください。
母の入院により
家事にも勤しんでいる住職です。
どうやら今月一杯は
母が戻ることは難しそうなので
特に掃除に力を入れています。
車椅子を使うことも想定して
住まいを全般的に
スッキリさせようと思います。
昨晩に
子ども達のリクエストがあり
今朝はフレンチトーストを
しばらくぶりに作りました。
もともと家事は得意な方なので
ここ数日の日々を
内心堪能しています。
明日から法務が立て込んでおり
来週は再び出張です。
夜のリモート会議も
いくつか予定されているので
諸事頑張りたいと思います。
10月4日の夜から
拙僧泰峻の母が
大腿骨頸部骨折のため
入院しており
拙僧は家事にも
精を出しております。
本日手術の日程が決まり
15日に行う事になりました。
入院当初の予定よりも
入院期間が長くなるようですが
今後の段取りが
はっきりしてきました。
手術後2週間位は
そのまま入院だろうという
お話だったので
今月末頃までは
現在の病院に
お世話になります。
色々と大変ですが
何とか乗り切りたいと思います。
本日は秋の終活カフェでした。
関西出張から
昨日戻ったばかりだったので
準備を終えられるか
内心ヒヤヒヤしましたが
早朝にプレゼン資料を
作り終えて
無事に終活カフェを終えられました。
今回は拙僧泰峻の話を
メインとした回だったので
金銭的なことですとか
かなり具体的で生々しいことを
交えてお話しました。
ご参加の方に
少しでもお役に立てたのであれば
とても嬉しいです。
京都府南山城村にある
日本曹渓宗総本山高麗寺。
京都駅から車で
1時間40分弱。
道中
本当にこの先に
目的地があるのかと
心配させられるような場所に
高麗寺はあります。
10月6日にこちらで
開催された慰霊大祭という行事に
招待いただき行ってまいりました。
こちらの代表役員である
崔(さい)さんに
研究に関して何度か
お力添えいただいているご縁で
お招きいただきました。
時間の関係で
冒頭のみしか
ご一緒出来なかったのですが
どのような感じなのか
大まかに把握出来たので
来年はきちんと参列したいと思います。
スニム(韓国の僧侶)や
大学の先生など
とても素敵な出会いもあり
このご縁を深めさせていただきたいと
考えています。
今後につながる
有意義な経験となりました。
昨日は入院手続きやら
出張の準備やら
関西へ出発やら
ドタバタな一日でした。
お寺ヨガリトリートという
三日間にわたるイベントが
ちょうど開催されている中で
こういったバタバタだったので
企画された方や
参加された方の一部に
少し心配をおかけしてしまった感じもします。
いかなる状況でも
あわてずあせらず
どっしりと向き合うしかないと
自身は考えているので
今回も自分なりには淡々と
事にあたることが出来たと思っています。
家族のスケジュールの関係で
昨日は15:10三沢発のフライトですが
かなり早めの13:00に
空港に入りました。
入院のドタバタで
担当する研修会の資料作りや
今度予定している研究調査の下調べなどに
手が回らなかったので
初めて三沢空港の有料ラウンジへ。
人が少なかったということもありますが
500円にしては満足度の高いラウンジでした。
▼烏龍茶
▼ラウンジの窓から
住職母が
昨晩の市内での会合にて
体調の悪い方を支えようとして
転倒に巻き込まれてしまい
救急車で市民病院へ。
拙僧も病院に駆けつけて
先生のお話を聞いた所
大腿骨頸部骨折とのこと。
そのまま入院して
週明けに手術することになりました。
しばらくの間
母は入院となります。
住職夫妻は
それぞれ仕事もあるので
お寺にご用の方は
電話やメールで
ご連絡いただきますようお願いします。
二人とも出かける場合は
庫裡(くり、住まい 兼 寺務所)に
施錠をすることもありますし
電話も留守番電話に設定することが
今後増えると思うので
ご了承いただきたく存じます。
誰かしら
留守番がいるというわけでは
なくなってくると思うので
今後の各種対応方法について
あれこれと検討しながら
これからの体制を構築してまいります。
当山には
動物を埋葬して
供養塔を建てていた場所が
もともとあります。
その場所に建っていた
供養塔は木製だったのですが
数年前に腐敗して倒れてしまいました。
とはいえ
動物の供養のために
使用していた場所なので
そのスペース(かなり狭いですが)は
他の用途に使うわけにはいきません。
来春に
住職家(品田家)のお墓を整理して
建て直すにあたり
動物の供養所も整理したいと思います。
あくまでも
もともと動物供養のために
使用されていた所を手入れする形です。
実はこのスペースについて
住職として長く気がかりでした。
養鶏や牛馬や犬猫などに対して
以前は熱心に供養がなされていたのですが
世代も変わり
供養はお寺に一任されている状態です。
位牌堂には
そういった畜類(動物)の位牌もあります。
供養塔が倒れて以後
特に気がかりだったので
この機会に
整え直したいと思います。
不動護摩
- 開催日:毎月28日
- 受付は午後6時30分から
- 法要は午後7時から
- 会費等は設けませんので、お布施や護摩木奉納(護摩木は1本500円です)にて、お気持ちの程お納めいただきますようお願いいたします。お布施などは、受付でお納めください。
- 供養護摩木(1本1000円)を用意しました。ご供養されたい方の戒名またはお名前を、供養護摩木申し込み用紙にご記入いただき、それを住職が護摩木にしたため、護摩の火にくべさせていただきます。
- 参加される方は、受付にて受付用紙へのご記入をお願いします。
- 参加される方には、お経を記載した法要次第をお渡しします。よろしければご一緒にお唱えください。もちろん、お心静かにご参列いただいても構いません。法要次第はお持ち帰りいただいて構いません。
- 授与品として不動明王お守り(1体1000円)を用意しているので、入用の方は受付でお声がけください。
毎月28日は
不動明王のご縁日ということで
不動護摩を行っています。
秋の深まりを感じながら
10月の不動護摩を
ご一緒しませんか?
今春より
供養のための護摩木である
供養護摩木を用意しています。
供養護摩木は
思いを捧げたい方の
お名前や戒名を
供養護摩木申し込み用紙に
お書きいただきまして
それを住職が護摩木に
したためます。
どなた様でも
ご参加いただけますので
ご興味をお持ちの方
ご都合よろしい方は
お気軽にお運びくださいませ。
本日は
朝一の新幹線で上京し
宗務所へ。
6:42発に乗って
宗務所のある護国寺には
10:00頃に到着するので
文明の力はすごいものです。
本日は研究機関の所内会議と
総合企画審議会という会議でした。
新しいご縁を結ばせていただき
有意義いな一日となりました。
将来を考えるにあたり
とても参考になる
秋の一日でした。