令和7年の不動護摩のご案内

本年も毎月28日に

不動護摩を行います。

 

3年目となる不動護摩ですが

これまでの開催を踏まえて

ご参列にあたる形式を

整理させていただきます。

 

人によってマチマチだったので

以下のように統一させてください。

 

不動護摩

  • 開催日:毎月28日
  • 受付は午後6時30分から
  • 法要は午後7時から
  • まず、受付所で受付をしてください。そこでお布施をお納めください。会費等は設けませんが、お布施としてお気持ちの程お納めいただきますようお願いいたします。
  • 受付所で受付用紙をお渡しするので、そちらにご記入し、ご提出ください。
  • 授与所で授与品を用意するので、入用の方はお求めください。授与品は護摩木(1本500円)、供養護摩木(1本1,000円/供養護摩木用の申込用紙にご記入・ご提出してください)、お守り(一体1,000円)、不動経写経セット(2,000円)があります。
  • 参加される方には、お経を記載した法要次第をお渡しします。よろしければご一緒にお唱えください。もちろん、お心静かにご参列いただいても構いません。法要次第はお持ち帰りいただいて結構です。

 

毎月28日は

不動明王のご縁日なので

不動護摩を行っています。

 

来週28日は

今年最後の不動護摩です。

 

昨年より

供養のための護摩木である

供養護摩木を用意しています。

 

供養護摩木は

思いを捧げたい方の

お名前や戒名を

供養護摩木申し込み用紙に

お書きいただきまして

それを住職が護摩木に

したためます。

 

不動経写経セットも

昨年末から用意したので

ぜひお求めいただき

写経していただければと思います。

 

お納めいただいた浄財は

四大明王像の制作に

あてさせていただきます。

 

1月28日は当年最初のご縁日なので

初不動(はつふどう)といいます。

 

令和7年の初不動の護摩を

ご一緒しませんか?

 

どなた様でも

ご参加いただけますので

ご興味をお持ちの方

ご都合よろしい方は

お気軽にお運びくださいませ。

 

本年最初の数珠回し〜小正月法要〜

小正月の行事を無事に終えました。

 

今年の1月16日は平日でしたが

準備と片付けのお声がけに

応じてくださった方々の

ご協力のおかげで

滞りなく終えることが出来ました。

 

本日の法要の様子をお伝えする

動画をアップしたので

よろしければご覧ください。

 

明日は小正月の行事があります

明日は小正月です。

 

「小正月です」といってしまうと

小正月=1月16日と

誤解されてしまうので

もう少し説明すると

普賢院では1月16日が

小正月の行事となっており

檀家の皆さまに

お参りいただく慣習です。

 

小正月は1月15日前後を指すようですが

普賢院の場合は16日を

小正月として行事を行なっています。

 

普賢院の主な年中行事のうち

“四大行事”をあげるとすると

小正月・春彼岸・お盆・秋彼岸

を挙げることが出来

それぞれの法要で数珠回しを行います。

 

また

それぞれの行事では

祀られる各尊格と

位牌堂位牌壇の全てに

お膳をお供えします。

 

普賢院は大寺院ではありませんが

檀家さんの位牌壇が700以上あるので

全てのお膳を用意して

全てのお膳を片付けるには

どうしても人手が必要なのです。

 

大きな行事は

ご参詣される方によって

成り立っているのは勿論ですが

多くの方のご助力によっても

成り立っています。

 

午後0時半からは法話

午後1時からは法要を行います。

 

午後1時からの法要に

ご参列の方には

数珠回しをしていただきます。

 

今や消えつつある祈りの慣習である数珠回し。

 

お寺の行事でもやらないとなると

完全に消失してしまうのではと

予感しています。

 

という思いもあり

コロナ禍で一旦休止していた

数珠回しを昨年から復活しました。

 

とはいえ

法要に参列する方が少ないと

行うのが困難な数珠回しなので

お手伝いいただける方にも

出来ればご参加いただきたいです。

 

少人数でスカスカ状態での数珠回しは

参列者にとっても

数珠にとっても

負担が大きいので

法要にも出来るだけ

ご協力いただきたいと思います。

 

今日は雪だったので

お足元がやや悪くなりました。

 

朝から午後にかけて

多くの方がお参りされると思いますが

お運びの際は

どうぞお気をつけて

おこしください。

 

令和7年おこもりのご案内

令和7年の

おこもりのご案内です。

 

本年は2月14日(旧暦1月17日大安)が

おこもりとなります。

 

以下、おこもりのご案内です。

 

  • 受付:19:00〜(受付用紙に願い事などご記入いただきます)
  • 法話:19:30〜
  • 法要:20:00〜
  • 持ち物:お布施・加持物(かじもつ、護摩の炎・煙にあててお加持します。詳しくは後述します)

秘仏・七崎観音(ならさきかんのん)をご開帳し、護摩法要を行います。七崎観音は旧暦1月17日にのみご開帳されます。この行事は「おこもり」と通称されます。令和6年の「おこもり」は、大般若附護摩(だいはんにゃつきごま)という法式で法要を行います。

ご用意いただくもの
①お布施:金額は定めておりません。
②加持物(希望者):法要中に護摩の炎・煙にあて、お加持します。内容に決まりはありませんが衣類・ペン、参考書、仕事にまつわるものなど、カバン・袋に入れてお持ち下さい。加持物は法要後、お返しします。

ご参列の手順
①受付所にて受付をして下さい。受付は午後7時より行います。受付用紙をお渡しするので、そちらにお名前と願い事をご記入いただき、お布施と一緒に受付にお納め下さい。護摩の炎・煙にあててお加持する加持物をお持ちの方は、受付にてお預かりします。

②清酒や供物をお持ちの方は、受付にて拝受いたします。熨斗(のし)を用意される場合は「御宝前」(ごほうぜん)とお書き下さい。(神仏習合の伝統があるので「御神前」(ごしんぜん)でも結構です。)

③護摩木(1本500円)奉納所も設けるので、そちらで護摩木を納めていただけるとありがたく存じます。

④法要の中で、祈願者名(受付用紙ご記入のお名前)を読み上げます。ご自身のお名前が読み上げられた際は、心願成就を願い、柏手(かしわで)を2度お打ち下さい(2拍手)。また、法要の最後にもご参列の皆さまと拍手を2度打つ作法があるので、心を込めてご一緒下さい。(2拍手のことを仏道では拍掌[はくしょう]といい、祈りを捧げる作法の一つです。)

⑤法要後、参列者の皆さまに大般若経(だいはんにゃきょう)という経本をあてて、お加持します。お加持の際は、頭を少し下げて、合掌してお待ち下さい。

⑥法要後、授与所を設けるので、お守り・お札を入用の方は、そちらでお求め下さい。

⑦数に限りがありますが、お護符(ごふ)として落雁(らくがん)をお渡しします。

 

普賢院の役員総会と新年会でした

本日は午後1時から

普賢院役員総会が開催されました。

 

八戸は雲ひとつない快晴で

とても清々しい気持ちで

会議に臨ませていただきました。

 

諸会計決算・予算案の報告に続いて

普賢院の護持運営に関する事案について

審議が行われました。

 

当山には現在32名の役員さんが

いらっしゃいまして

総代・世話人といった役を

それぞれに担っていただいております。

 

ありがたいことに

会議では毎回活発に

ご審議いただいており

役員各位のご厚情が感じられ

皆様に支えられているということを

毎度毎度改めて実感しています。

 

寺院規則では

総代・世話人の方は

檀信徒の皆さまの代表として

会議や運営に参画いただくことに

なっています。

 

「有縁の皆さまに

ご安心いただける環境」を

拙僧は常にテーマとしていますが

役員の皆さまは

その意図を汲んでくださり

ご協力いただいているようで

いつも感謝しています。

 

檀信徒の皆さまには

一般会計決算報告書と

寺報『おてらだより』を

お届けします。

 

郵送でお知らせしている方には

すでに届けられていると思いますが

担当役員のいらっしゃる地区の皆さまには

明日以降にお届けとなります。

 

役員さんに

各家に赴いていただきますが

その際に

運営費・斎米料の徴収と

お札の配布もさせていただきます。

 

昨年末にご案内の通り

本年より運営費・斎米料は

6,000円となりますので

ご理解・ご協力の程お願いいたします。

 

お札(年頭祈祷札)は1体500円なので

お札のご浄財も役員さんに

お渡しください。

 

運営費・斎米料には領収書がありますが

お札の領収書はございません。

 

というのも

お札は授与品なので

要するにお札代は

お布施やお賽銭と同様の

浄財となるのです。

 

そのような事情ですので

ご理解の程お願いいたします。

 

郵送でお知らせをお届けの皆さまには

お札は送付していないので

入用の方はお寺にお声がけください。

 

役員総会に引き続いて

同会場で新年会を行いました。

 

最近は葬儀や法事での後席も

滅多にないので

有縁の方と食事をしたり飲んだりする

機会が激減しました。

 

新年会も大いに盛り上がりまして

皆さまと懇親を

一層深めさせていただきました。

 

頼もしさと

ありがたさを

しみじみ実感しながら

程よく酩酊したのでありました。

 

小正月のご案内とお手伝いのお願い再掲

小正月について再掲です。

 

当山では1月16日に

小正月(こしょうがつ)の行事があり

この日に檀信徒の皆さまに

お参りいただく慣習があります。

 

お参りいただく時間は

ご随意で結構です。

 

なお法話は午後0時30分

法要は午後1時からとなります。

 

本堂に受付所を設けるので

檀信徒の方でお布施をお納めの方は

そちらへお持ちください。

 

当日前または後日お布施をお納めの方は

庫裡(くり、住まいの意)に

お持ちいただきますようお願いいたします。

 

お布施をお納めの方には

冊子『光明』と寺報『おてら通信』を

お渡しします。

 

小正月法要は

大切な方やご先祖への祈りを捧げるとともに

年頭にあたり当年の隆昌への願いを

捧げる法要です。

 

数珠回しを行うので

法要にご参列の方は

ご一緒ください。

 

また

この日にお手伝いいただける方

いらっしゃらないでしょうか?

 

朝の位牌堂位牌壇へのお膳あげと

午後のお膳さげと片付けに

人手が必要なのですが

1月16日は平日ということもあり

人手不足で困っております。

 

1月16日に

お手伝い頂ける方を募集しております。

 

年齢不問です。

ご家族連れでも大歓迎です。

 

当山では毎年1月16日は

小正月(こしょうがつ)の

行事がございます。

 

お手伝い内容は

下記の通りとなります。

 

①朝のお膳あげ

午前7時にお寺に集合して頂き

位牌堂位牌壇のお膳上げをお手伝い頂きます。

早朝おいで頂いた方には

朝食も用意します。

 

②午後のお膳さげ・後片付け

午後1時から本堂での

法要を終えてから(午後1時半〜40分頃)

位牌堂の後片付けをして

終了次第解散です。

 

終了は遅くとも4時半頃かと思われます。

 

①、②のいずれかでもお手伝い頂ける方

いらっしゃいませんか?

 

①のみ、②のみでも構いません。

 

①、②いずれもお手伝い頂ける方は

早朝の作業が終了後

午後の後片付けまで時間がありますので

1度お帰り頂いて結構です。

 

なお

冬場は足元が冷えるので

厚手の靴下を重ね履きして

いただくなど

防寒していただくことを

おすすめいたします。

 

お手伝いのご検討の程

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

お手伝い頂ける方

いらっしゃいましたら

ご連絡下さいますようお願いいたします。

 

メール:fugenin643@gmail.com

 

行事カレンダーのご案内

ホームページにも

埋め込んでいますが

行事カレンダーをご活用いただけると

各催事の日時だけでなく

大まかな概要を

ご確認いただけます。

 

▼ご活用ください▼

普賢院行事カレンダー

 

 

▼本堂が小正月仕様になってきました。

お寺からのお便りにお目通し願います

檀信徒の皆さまには

年頭にあたり

寺報『おてらだより』を

お届けします。

 

郵送で送らせていただく方には

すでに発送済みで

おそらく何日か前に

お手元に届いていると思います。

 

役員が担当する地区の方には

総会のある13日以降に

お届けいただきますので

もうしばらくお待ちください。

 

寺報と一緒に

一般会計決算報告書も

お届けいたします。

 

また

運営費・斎米(ときまい)料の

ご納入もお願いいたします。

 

令和7年号の

寺報『おてらだより』(全8ページ)は

昨年よりもビッシリ

書かせていただきました。

 

あれこれとバタバタした中で

執筆・作成していたので

年頭の配布に

間に合わないかもしれない感じでしたが

気合いで何とか書き上げました。

 

ぜひ冒頭から最後まで

お目通しいただきたいと思います。

 

内容について

沢山補足したい点がありますが

それは改めて

お伝えいたします。

 

「八戸の一文字」に何を選びますか?

「八戸の一文字」といえば

皆さんは何を選びますか?

 

本年6月11日に

八戸市公会堂で開催される

八戸仏教会の花まつりで

清水寺(京都)貫主の

森清範猊下が

「八戸の一文字」の揮毫を

ご披露されることになりました。

 

拙僧泰峻は

八戸仏教会事務局の一員でして

この度の「八戸の一文字」選定に関する

SNS等の情報発信を

一任されることになってしまったので

今のうちから当取り組みについて

お伝えしております。

 

皆さんの選ぶ一文字について

正式な募集は後日開始予定ですが

それに向けた

プレ募集を行いたいと思います。

 

その経過や結果を

本募集に活かさせていただきたく存じます。

 

皆さんが選ぶ一文字は何でしょう?

 

人によって色々あると思いますが

皆さんが何を一文字として

選ばれるのかを

ぜひ教えてください。

 

メールやメッセージなど

伝達方法は何でも良いので

皆さんのご意見を

広く聞かせていただきたく

お願い申し上げます。

 

ご協力の程

何卒お願いいたします。

 

令和7年最初の写経カフェのご案内

寺子屋ワークショップ

写経カフェのご案内です。

 

令和7年1月25日(土)

時間 午前10時〜正午頃

会場 普賢院ふれあい豊山館

会費 1500円

定員 24名(要申込)

 

参加者を募集中です。

 

寺子屋ワークショップは

自利利他(じりりた)を

大切な理念としています。

 

自分のため(自利)だけでなく

他社のためになる(利他)

ひとときとして

お過ごしいただきたいとの思いで

当初から取り組んでいます。

 

利他の具体的行いとしては

会費の一部を

アーユス仏教国際協力ネットワークへの

寄付を通じて

国内を含む国際協力活動の支援に

あてさせていただいております。

 

寺子屋ワークショップとして

現在は写経カフェとお寺ヨガを

開催していますが

これらにご参加いただくことが

そのまま支援活動にも重なります。

 

そのことも

お心におとめいただいて

ご一緒いただければと思います。

 

どなたでもご参加いただけるので

ぜひご一緒くださいませ。

 

皆様のご参加

お待ちしております。

 

 

ホームページにも

埋め込んでいますが

行事カレンダーでは

各催事の日時だけでなく

大まかな概要を

ご確認いただけます。

 

▼ご活用ください▼

普賢院行事カレンダー

 

お詫び〜お問い合わせフォームについて〜

最近になって

ホームページの

お問い合わせフォームが

長らく使用不可の状態だったことが

発覚しました。

 

この数年

HP経由のお問い合わせに

全く対応出来ていなかった形に

なってしまったことに対し

お詫び申し上げます。

 

申し訳ございませんでした。

 

思い返すと数年前から

「連絡したんですが

返信がないので電話しました」

というご連絡があったのですが

ここ最近になり

同様のご連絡が目立つようになり

管理会社へ相談しました。

 

お問い合わせフォームの内容が

住職にメールされる仕組みなのですが

スパム認識されてしまい

住職に届かなかったようです。

 

エンジニアさんに入っていただき

修復されたので

今後はお問い合わせフォームを

正常にお使いいただけます。

 

葬儀や法事の相談や

合葬墓に関する相談など

お問い合わせフォームから

試みられた方が

少なからずいらっしゃったと思われます。

 

住職まで届かなかった

これまでのお問い合わせ内容を

確認することが出来ないので

投げかけられたご質問に

対応出来ない残念な形になってしまい

重ねてお詫び申し上げます。

 

誠に申し訳ございませんでした。