いよいよ年末へ

明日から師走となります。

 

本日はお昼前頃から

風に冬の寒さが

感じられるようになり

空を覆う雲の

どんより具合も

すっかり冬仕様になったと

見受けられました。

 

天気予報で

明日は雪マークが

ついていたのですが

せめて葬儀後の納骨時には

少しでも穏やかな日和で

あってほしいものです。

 

明日から当面の間

当ブログでは

本葬・晋山式と落慶式に

関することを

つづらせていただきます。

 

当初の予定とは

変更する点も

現時点でいくつかあるので

その辺も踏まえて

ご報告していきたいと思います。

 

具体的なイメージをもって

朝は寒くとも

日中は温かな日和ですが

どうやら間もなく

本格的な冬になるようです。

 

12月11日と12日は

どのような天候に

なるのでしょうか。

 

天気ばかりは

私達の思った通りに

なるはずもないので

考えても仕方のないことですが

出来れば好天であればと

願っています。

 

11月28日までのご投函を

お願いしていた

本葬・晋山式と落慶式の

出欠ハガキですが

8割程ご返信いただいております。

 

まだ増えるかと思いますが

現時点での出席者集計は

12/11本葬・晋山式:171名

12/12落慶式:162名

となっております。

 

一家で複数名ご参加される場合も

あると思われますし

まだご返信のない方も

いらっしゃいますが

両日とも200名程を見込んだうえ

多少ゆとりをもって

準備すれば良いかと

見立てております。

 

出欠ハガキによる根拠をもとにした

規模感を大まかに掴めむことが出来たので

会場の準備に

具体的イメージをもって

臨むことが出来そうです。

 

本葬・晋山式と落慶式の当日用冊子が完成しました

ここ数日は

驚くほどバタバタしていましたが

それに比して本日は

庶務をしながらではありつつも

穏やかに過ごすことが出来ました。

 

一通り所用を終えて

しばらくぶりにメールを見返してみると

未返信のものが多いこと多いこと…

 

レポートを添えて返信するものや

目を通して赤を入れてから

返信しなければならないものもあるので

今度予定されている有縁の方の葬儀後

一気に返信したいと思います。

 

話を変えますが

来月の本葬・晋山式と落慶式の

当日用冊子が届きました。

 

これらの冊子は

当日ご参列された方に

お渡しいたします。

 

また

檀信徒の方で

当日ご欠席の方にも

後日お届けいたします。

 

これら冊子も

極限られた時間で

チーム「語り部」の力を借りて

作成したものです。

 

これも

結構大変でしたが

何とか完成しました。

 

コンパクトで

分かりやすく

要所をおさえたものが

出来たのではないかと思います。

 

“いよいよ感”が

一気に増してまいりました。

 

12/11の本葬・晋山式と

12/12の落慶式まで

2週間を切りました。

 

拙僧泰峻にとって

最初で最後の機会となるものなので

出来ることは出来る形で

しっかりと行いたいと思います。

 

12月の行事へご協力程お願いいたします

11月最後の土日が

終わろうとしています。

 

一昨日までの

東京出張の疲れが

抜けていないようでしたが

何とか予定されていた

全ての法務を

終えることが出来ました。

 

ゆっくりしつつ

来月の本葬・晋山式と落慶式の

最終準備にとりかかりたいのですが

明日と明後日は

当山の税務調査なので

それが終わってから

最終準備に本腰を

入れたいと思います。

 

本葬・晋山式と落慶式の

出欠のご連絡が

続々と届いております。

 

ご協力下さった皆様

ありがとうございました。

 

なお

出欠ハガキのご投函期日は

明日28日までとなっておりますので

檀信徒の皆様

ご協力の程

お願いいたします。

 

また

祭礼費につきましても

すでに多くの方より

お納めいただいており

大変ありがたいです。

 

大きな儀式ゆえ

きちんとした形で

挙行させていただきたいと

思いますので

出欠問わず

祭礼費のご協力も

何卒お願いいたします。

 

25箱

本日届いた25箱の荷物。

 

一箱一箱に

40冊の記念誌が

納められています。

 

本堂落慶にあたり

チーム「かたり部」で製作した

記念誌の印刷が終わり

本日届けられました。

 

この記念誌は

檀信徒の皆様や

本堂建設にご協力下さった皆様に

お渡しさせていただきます。

 

限られた時間でしたが

チームの皆さんのご助力のおかげで

素晴らしいものが

完成したと自負しております。

 

なお

この記念誌は

一般頒布の予定はありません。

 

有縁の皆様で

落慶式にご参列の方には

当日の受付にて

お渡しいたしますので

お納め下さい。

 

八戸に戻りました

東京から戻り

お寺に帰ると

住職不在中に承った

法事の相談ですとか

合葬墓ご使用のご相談ですとか

12月の出欠ハガキや祭礼費ですとか

色々なことに目を通してから

折返しの連絡を入れさせていただいて

本葬・晋山式・落慶式の出欠を確認して

祭礼費を帳簿に記入して等々

なかなか休まらないでおります。

 

ようやく一段落したかと思いきや

明日のご法事の塔婆を

まだ書いていないことが発覚したので

これからしたためたいと思います。

 

もうしばらくすると

一気に気温が下がる予報です。

 

寒暖差で

体調を崩さないように

温かくして休みたいと思います。

 

研究発表を終えました

本日は

教学大会という

大きな研究会の

トップバッターで

発表させていただきました。

 

拙僧泰峻は

もともと“研究畑”の身分ではないので

この教学大会に

出席するのも発表するのも

初めてのことでした。

 

現代教化研究所に

所属させていただくことを契機に

現代に関わるテーマにて

研究をすることになって

まだほんの数年ですが

この度

光栄なことに

教学振興会賞なる賞を

教学大会にて受賞いたしました。

 

その受賞にあたり

本年の教学大会で

発表させていただいたわけですが

同研究所の先生方の

お力添えもいただきながら

発表の準備にあたったおかげで

滞りなく有意義な

発表となったと感謝しております。

 

昨晩は

サッカーワールドカップの

日本戦ということで

ついつい夜ふかしをしたため

完全に寝不足な状態で

望むこととなりましたが

後々につながる形で

発表を終えられて安心しました。

 

本葬・晋山式と落慶式の出欠ハガキご投函のお願い

檀家の皆様には

今月中旬に本葬・晋山式と落慶式の

お知らせなど諸書類を

お届けいたしました。

 

その中に

出欠ハガキ(返信ハガキ)を

同封しております。

 

12/11と12/12の大きな儀式を

挙行するにあたり

いか程の方がいらっしゃるかを

把握するためだけでなく

用意させていただいた

記念誌や当日用冊子などを

お渡しする関係もあり

有縁の皆様には

期日(11/28)までの

ご投函のご協力をお願いいたします。

 

また

ご案内にも

記載させていただきましたが

檀家の皆様には

出欠に関わらず

祭礼費のご協力を

何卒お願いいたします。

 

去年の今頃と現在

記録を振り返ってみると

1年前の今頃は

本堂の棟上げが完了して

間もない時期だったようです。

 

現在は工事は行われていませんが

当時は日々形作られていく

本堂の様子を目にするのが

とても刺激的でした。

 

そして現在は

完成した本堂における

歴史的な節目ともなる

大きな儀式の準備を

進めております。

 

本日は

12/11本葬・晋山式と

12/12落慶式にお渡しする

パンフレットを兼ねた小冊子の

校正が何とか終わり

印刷をお願いしました。

 

おいでいただく御寺院方への

ご案内・各種次第のお届けも

終わりましたし

着々と準備が進んでおります。

 

なんやかんやで

当日まであとわずかです。

 

楽しみにして下さっている方も多いので

ご期待に応えられるように

取り組ませていただきます。

 

あきらめず

本堂建設をご担当下さった

松本工務店の清水部長さんに

お誘いいただきまして

彫刻欄間(らんま)を

見学させていただきました。

 

今回拝見したのは

両面彫りの立派な欄間で

片面には釈迦十六善神図が

四枚に渡って掘られ

その裏には

釈迦八相図が施されたものでした。

 

欄間の見学をさせていただいているのは

当山には現在欄間が入れられていないので

入れるとすればどのような形で

どのような取り組みにおいて

準備をしていくのかを

あらかじめイメージしたいがためです。

 

将来的には

準備したいと考えているのですが

まだ先のお話です。

 

話は変わりますが

研究発表のため

明後日午後に上京します。

 

しかし

法務の関係や

来月の行事の準備もあり

研究発表の準備が

全然終わりません。

 

あと一日半のうちに

何とか仕上げなければならないのですが

果たして終わるのでしょうか。

 

そんなスリルを味わいながら

諦めずに取り組みたいと思います。