わきあいあいと集えた頃

青森県では

ここ数日でウイルス感染者が

多く確認されており

警戒感が高まっているように思います。

 

今月22日には

久しぶりの出張が

青森市で予定されていたのですが

先ほど中止の連絡がありました。

 

もはや全国的に

誰がどこで感染しても

不思議ではなく

予防に徹する以外方法がないので

当山では十分な対策を施した上で

日常生活を送るという

「新しい生活様式」の実践を

心がけております。

 

新しい生活様式では

リモートワークを推進しており

拙僧(副住職)も本年は

オンラインでの会議であったり

研修が多くなっております。

 

とはいえ

まだまだ経験が乏しいため

慌てふためく場面が

多いこと多いこと。

 

本日も

容量が大きいファイルを

ダウンロード出来ず

かれこれ3時間苦戦したあげく

ダウンロード出来ずじまいといった

ありさまです。

 

本年これほどリモートワークに

触れる機会が多くなるとは

全く想定していなかったので

長時間悪戦苦闘という日は

珍しくありません。

 

この悪戦苦闘の中で

得られるものや発見も多いのですが

腰と肩と目に

大きな負担がかかっていると感じます。

 

昨日のブログで紹介した動画で

扱った映像や画像の中には

ウイルス騒動以前の

“平常の様子”が映されたものが

多くありましたが

あの頃のように

わきあいあいと集える日が

早く訪れてほしいと

心底思います。

 

たくさんの思い出を胸に

本堂での行事などを

振り返ってみると

ここ数年だけでも

とてもたくさんの事が

あったということを

実感させられます。

 

文化8年(1811)以来

多くのひとときが積み上げられた

本堂の最後の姿を

映像として残したいと思い

最近の行事などの映像も交えて

短い動画に編集しました。

 

思い出多き風景は

大きく変わろうとしております。

 

移ろいゆくなかにあっても

この風景は

心にとどめ続けたいと思います。

 

令和3年がチラついてきました

この時季になると

年末のことがチラつきはじめます。

 

年末年始は

色々大変な時季なうえ

年が明けると

春彼岸まで行事が立て込みます。

 

毎年毎年

年が明けると

4月まで一気に過ぎていくような

イメージがあります。

 

仮本堂となってから

初めての年末年始ですし

来年の行事は

これまでとは違った形となるので

まさに心機一転です。

 

普賢院は

平安初期(810年頃)に開創され

承安元年(1171年)に開基された

古いお寺です。

 

令和3年(2021)は

開基の承安元年(1171)から

850年というメモリアルイヤー

でもあります。

 

「開基850年忌」として

開基上人の行海大和尚のご供養を

特別に行うという予定は

今の所ないのですが

こういった歴史的節目は

大切にしたいと考えております。

 

来年の歴史的な行事としては

本堂建替に伴う地鎮式なども

控えておりますが

開基850年に当たる年に

そういった儀式が

重なっていることは

きちんと心に

留めておきたい所です。

 

推敲

真言宗豊山派の寺院には

毎月宗務所から

宗報という新聞が発行されます。

 

その中に

教化センター通信

というものがあります。

 

これは

4つの研究所からなる

総合研究院という研究機関の

研究員の先生方が

執筆を担当しているもので

拙僧(副住職)が所属している

現代教化研究所も

その4つの研究所の1つです。

 

来月のセンター通信は

拙僧(副住職)も

執筆担当の1人です。

 

准研究員から研究員となり

まだ2年目なので

センター通信の執筆は

今回が2回目。

 

何とか原稿を用意することが出来

紙面のレイアウトを組んでいただいて

さらに推敲している段階です。

 

研究内容を曲がりなりにも

原稿という形にする

機会があることは

とてもありがたいことですし

編集の段取りに

触れさせていただけることも

大変勉強になると感じています。

 

 

視点を変えてみる大切さ

ごく平凡であることは

とても尊いことです。

 

日本でいわれる

「ごく平凡」が前提としていることは

世界的にはとても質が高いそうです。

 

一番の要因は

何といっても水だそうです。

 

水があることを

「ごく平凡」の前提と

出来ることは

考えようによっては

何よりも贅沢なことだとか。

 

ごくありふれた日常を

たまには違った視点で以て

捉えてみると

見え方に変化がもたらされます。

 

これもまた

生きがいある歩みを進める上で

大切なことだといえるでしょう。

 

絵本づくりをしています

何事も

やってみなければ

分からないことが多いものです。

 

2年前より

当山が所蔵している

十和田湖伝説の写本を基にした

絵本の制作を進めております。

 

親しい友人の力を借りて

制作していましたが

本年入ってからの

コロナ禍の関係もあり

一時中断しておりました。

 

久しぶりに

オンラインで打ち合わせが

行われたのですが

とても良い雰囲気のものに

なりそうだと感じております。

 

伝わるものを

伝えられるような形にして

伝えることの出来る機会を設けて

ご縁を結んでいただけるような

環境を整えることは

お寺の役割の一つといえます。

 

その役割を

きちんと果たすべく

諸事取り組んでまいります。

 

秋晴れのごとく

ここ数日

どんよりした天候が

続いていたこともあり

本日の好天は

ありがたく感じられました。

 

本日葬儀を終えられた

ご遺族の皆様も

本日の天候に

安心されていた様子でした。

 

本日の秋晴れの如く

故人様が安らかであることを

願うところです。

 

そういえば

今考えてみると

仮本堂でお勤めする葬儀は

本日が初めてでした。

 

昨日のブログでも

記したのですが

仮本堂でのお勤めは

まだ慣れておらず

どこか別のお寺の本堂で

お勤めしているような

不思議な感覚があります。

 

仮本堂での葬儀を

お勤めするにあたり

何点か気づかされたこともあるので

その点を踏まえて

微調整をしたいと思います。

 

             

違和感を良ききっかけに

本年は2月後半から

東京を始めとする

県外出張がなくなり

多くの会議や研修が

オンライン化しました。

 

本日も2件の

オンライン会議。

 

当初は慣れないこともあり

あまり充実したものとは

感じませんでしたが

回数を重ねるにつれ

今ではあまり違和感なく

リモートでのやり取りが

可能になってきました。

 

地方の者にとって

オンラインは多くの可能性を

秘めているということを

改めて感じる

今日このごろです。

 

大きな変化と向き合う時

最初は大きな違和感を

覚えるもの。

 

先に触れた

リモートワークもしかりですが

普賢院でいうと

仮本堂で執り行う法務は

まだ違和感を

拭い去れないでおります。

 

仮本堂でお勤めするようになって

半月程しか経っていないので

仕方ないのですが

慣れるまで

もう少し時間がかかりそうです。

 

また

実際にお勤めしていると

本尊他の仏像の

安置方法について

もう少し高さをつけた方が

良いのではないかとか

法事や葬儀で設えられる

位牌や写真の位置を

変えたらどうだろうか等

微調整ポイントが

色々と浮かび上がってまいります。

 

違和感というのは

改善のきっかけとなりうる

ものでもあります。

 

違和感を良ききっかけと捉え

一つ一つ丁寧に

修正を重ねたいと思います。

 

先をみすえながら

本年6月より

オンラインで

御寺院様のみならず

天理教や金光教の方と

地域や立場や宗派・宗教を超えた

勉強会に参加して

学ばせていただいております。

 

これからのお寺

あるいは教会を

未来に託すために

経営学等を踏まえて学ぶ会で

毎回なかなかヘビーな課題に

取り組ませて頂く中で

沢山の学びと気づきと出会いを

いただいております。

 

全部で5回予定されているうち

つい先日4回目の講義があり

あとは来月の講義で

全日程が終了となります。

 

経営学を

大いに踏まえての勉強会なので

各自が各お寺や教会の

長期スパンでの事業計画書を

作成するというワークがあります。

 

5年後、10年後、15年後、20年後と

色々な分析を踏まえて

資料を作成しているのですが

取り組むべき課題を

改めて確認する機会となりました。

 

2年後には

新本堂が建立されます。

 

3年後には

拙僧(副住職)は四十路です。

 

10年後には

長男が18歳。

 

その先となると

当山では次代を担う子弟の

育成についても

重要事項となってきます。

 

細々と挙げれば

きりがありませんが

先を見据えながら

今のこの時を

しっかりと過ごして

いきたいと思います。

 

現時点の成果として

色々な資料を広げると

広いはずの机も

“所狭し”状態となるもの。

 

ここしばらくは

寺務室の机のスペースは

書籍や資料で

埋まると思います。

 

昨日より

本腰を入れている原稿は

月末に控える研究発表とも

大いに関係するものなので

これまでの発表や

事例調査の資料にもあたりながら

作業を進めております。

 

拙僧(副住職)が

宗派の現代教化研究所という

研究所に籍を

置かせていただいてから

早いもので3年が経ちます。

 

まだまだ

力不足ではありますが

良い機会をいただいて

年々少しずつ

成長させていただいていると

感謝しております。

 

そのように前向きに考えて

現時点の“成果”を

形にしたいと思います。