弘法大師御生誕1250年にあたり

本年は

弘法大師御生誕1250年という

節目にあたる年です。

 

これのことは

とても大きなことと感じておりまして

この節目にあたって

将来につながりうる取り組みに

動き出すことは

大変意義あることと考えております。

 

色々な企画がありますが

本年実施されるものとして

本山への記念団参があります。

 

檀信徒の皆さまには

『おてらだより』にて

ご案内しましたが

6月に2泊3日で

総本山長谷寺を含め

何か寺かをお参りします。

 

本年ならではの

記念品も本山では

用意されているようなので

ぜひ多くの方に

ご一緒いただければと思います。

 

団参については

こちらでもまた

改めてご案内いたします。

 

初不動の不動護摩

本年から

毎月28日に護摩を行います。

 

初不動にあわせて

不動護摩の第一座(一回目の意)を

お勤めいたしました。

 

思ったよりも

お集まりいただき

とても和やかな

護摩の時間だったと感じます。

 

先日の写経カフェ同様

今回も配信チャレンジを実施しました。

 

機械に強い友人にご助力いただき

機材を配置してトライしましたが

まだまだ課題が多いです。

 

いずれ

オフラインとオンラインの

ハイブリッド形式での

催事の実施を目指しているのですが

このハイブリッド形式で難しいのは

なんといっても音声です。

 

頼もしい友人方の力を借りつつ

目標とする所の実現に

近づけるようにしたいと思います。

 

久しぶりに青空を見ました

不安定な気候でしたが

久しぶりに

きれいな青空を

見たような気がします。

 

本日は午前中に

オンラインで

“かたり部(ぶ)ミーティング”を

行いました。

 

かたり部というのは

普賢院にまつわるお話を語りつぐことを

目的とした緩やかな会合です。

 

かたり部として

取り組みたいことを

あれこれと相談したのですが

本年も良い感じの活動になりそうです。

 

ひとつ具体的なことを紹介すると

一昨年作成した絵本『龍になったおしょうさま』の

英語版を作りたいと考えております。

 

これから

企画を詰めていく段階なのですが

英語版の制作については

本年から取り掛かる予定です。

 

絵本に関連した催事を

本年6月17日に予定しているので

詳細が決まりましたら

ブログ等でご案内いたします。

 

明日1月28日は

本年最初の不動明王のご縁日にあたり

初不動(はつふどう)と呼ばれます。

 

明日は

午後7時より

不動護摩を行います。

 

観音堂を不動護摩仕様に

準備してみたのですが

とても良い雰囲気となりました。

 

謹んで

お作法させていただきたいと思います。

 

不動護摩については

下記に添付した昨日の記事にて

ご案内しているので

そちらをご参照下さい。

今月28日より不動護摩を行います

 

今月28日より不動護摩を行います

1/28は午後7時より

不動護摩を行います。

 

会費等は設けませんのが

お布施やお賽銭

護摩木の奉納などにて

お気持ちのほど

お納めいただけると

ありがたく存じます。

 

不動護摩仕様の護摩木を用意しました。

 

こちらの護摩木は

1本500円で

ご志納いただきたく存じます。

 

なお

不動護摩でお納めいただく

ご浄財は本堂の欄間制作に

あてさせていただきます。

 

当日ご一緒いただける方は

本堂内で受付をお願いいたします。

 

お布施をお持ちの方は

受付にてお納め下さい。

 

授与品など入用の方は

受付にてお求め下さい。

 

受付では受付用紙をお渡しします。

 

受付用紙には

お名前と願い事を

お書きいただきます。

 

不動護摩は

毎月28日に開催する予定ですが

護摩という古い歴史を持つ文化に

触れていただきたいという思いや

そもそも普賢院は永福寺時代を含め

祈祷寺であったという歴史にも

触れていただきたいという思いが

背景にはございます。

 

それに加えて

本堂の欄間制作に関わる

取り組みのひとつでもあります。

 

受付用紙は

ご一緒いただいた方の

ご参列の証(あかし)でもありますし

欄間制作という

ひとつの具体的な未来像と

関係するものなので

将来的に欄間が完成した際には

受付用紙を束ねて

改めて本尊御宝前に

奉呈したいと思います。

 

ご参加の皆様には

お経が記されたお次第を

お渡しします。

 

法要の中で

拙僧泰峻の弟子である

中野太陽さんが先達として

そのお次第にそって

読経して下さるのですが

ご参加の皆様も

よろしければご一緒に

経本をお使いいただければと思います。

 

もちろん

お心静かにご参列いただいても構いません。

 

なにせ

今回からの新しい取り組みゆえ

試行錯誤しながら

よりよい祈りのひととき

よりよい精進のひとときに

してまいりたいと思います。

 

ご都合のよろしい方は

ぜひご一緒下さい。

 

 

▼不動護摩の護摩木

志納金は1本500円です。

 

▼不動護摩の経本

ご参加の皆様にお渡しします。

令和5年最初の写経カフェ

天気が雪で大荒れになるという

天気予報だったので

本日の写経カフェは

全員が欠席でも不思議ではないと

思っておりましたが

悪天候の中にも関わらず

11名もの方が

ご一緒くださいました。

 

悪路の中

かけつけて下さった皆さま

有意義なひとときを

ありがとうございました。

 

今朝までに

約10名のご欠席のご連絡を

いただいており

本日は全員が欠席ということも

ありえると思ったので

今回は催事の様子の

ライブ配信を試みました。

 

ライブ配信といっても

一般公開ではなく

非公開設定で行いました。

 

堂内の音響機材と配信機器を

接続した場合

配信映像の音が

どのような具合か確認したり

法要も含めた諸行事に

応用出来るかどうか確認したり等

技術的な部分を試験いたしました。

 

結論からいうと

音声が不安定でノイズが発生していたり

映像が不鮮明になっていたりと

改善の余地大アリです。

 

法要を含めた催事に

オンラインの要素を

盛り込めないか

試行錯誤しているので

今回の経験を

次回に活かしたいと思います。

 

雪国らしくなりました

雪と寒さは大変ですが

異常に穏やかな年末年始だったからか

雪景色が広がり

少し安心したような

気持ちもあります。

 

午前は

合葬墓の納骨があり

午後は

お寺での葬儀があったのですが

どちらのお弔いも

降雪が比較的緩やかな

タイミングと重なり

守られたようにも思います。

 

とある有縁の方が

ありがたいことに

本堂の荘厳具を

ご寄付下さることになりまして

仏具屋さんを通して

どのような形にするか

打ち合わせをしております。

 

まだ打ち合わせ中ですが

本尊内陣の荘厳具という

一案にて仏具屋さんが

色々と調べて下さっています。

 

実現しますと

一層荘厳な堂内となり

有縁の皆さまにも

お喜びいただけると思います。

 

お盆頃に納品という

スケジュールで

準備して下さるそうなので

この件については

またご報告させていただきます。

 

子安さまの祭礼日

子どもを胸に抱く地蔵菩薩の

子安(こやす)さま。

 

1月23日と8月23日は

子安さまの“祭礼日”で

地元町内会のご婦人方が

班ごとの輪番により

お参りする慣習があります。

 

その行事自体には

僧侶は携わらないのですが

祭礼日を迎えるにあたり

いつもお勤めを行っております。

 

本年も略儀ではありますが

住職の弟子である中野太陽さんにも

ご一緒いただき

子安さまが祀られる地蔵堂にて

お勤めをいたしました。

 

小正月の動画をアップしました

1/16の小正月の様子を

お伝えする動画を作成したので

ご覧いただけると幸いです。

 

原稿締切や

法務の立て込みのため

なかなか動画の用意が

出来ないでおりました。

 

本年も

出来る限り

催事の様子をお伝えする動画を

作成してまいりますので

そちらの方も

お付き合いいだだけると幸いです。

 

新本堂での初大師

毎月21日は弘法大師のご縁日で

1月21日は初大師(はつだいし)

と称されます。

 

弘法大師は

真言宗の宗祖・空海へ

下賜された諡号(しごう)です。

 

諡号とは

功績がたたえられ

死後に天皇より下賜される

尊いお名前を意味します。

 

空海は

宝亀5年(774)に誕生し

承和2年(835)3月21日に入寂されます。

 

入寂して86年後にあたる

延喜21年(921)10月

醍醐天皇より

弘法大師の称号が

贈られました。

 

弘法大師空海にまつわる

伝記や伝説は

とても多く

伝えられています。

 

日本史上においても

これほど多くの“物語”に

彩られた方は

いらっしゃらないと思います。

 

余談ですが

様々な「空海伝」は

全国各所における信仰にも

影響を与えていると考えられ

当地でいえば

十和田湖伝説が挙げられます。

 

当山有縁の物語でもある

十和田湖伝説には

明らかにその影響を

読み取ることが出来ます。

 

本年は

弘法大師御生誕1250年の

正当年(しょうとうねん)です。

 

弘法大師空海は

宝亀5年(774)6月15日が

御誕生日とされます。

 

新しい本堂が完成して

初めて迎える初大師が

御生誕1250年という

メモリアルイヤーに

重なったことは

とても不思議な

めぐり合わせと感じます。

 

約10年後の令和16年(2034)は

弘法大師が入寂されて1200年ゆえ

弘法大師1200年御遠忌(ごおんき)

という大きな節目を迎えます。

 

昭和59年(1984)に

当山で行われた

1150年御遠忌の記録を見ると

先々代住職や先代住職はもちろん

懐かしい面々がうかがわれます。

 

1150年御遠忌が行われる

8年前の昭和51年(1976)には

旧本堂の大改修事業が行われ

茅葺き屋根はトタンに葺き替えられ

堂内・境内が大掛かりに

整備されました。

 

本当に不思議なもので

今回もまた

本堂再建がなされ

環境が整えられた状態で

弘法大師の御遠忌を

迎えることになります。

 

このようなご縁を

前向きにありがたく

捉えさせていただき

今後も励みたいと思います。

 

当ブログでも以前触れましたが

本年も含めて

この先約10年は

弘法大師にまつわる記念行事が

多く予定されていますし

10年後の大きな行事に向けた

準備も開始されます。

 

現住職としては

こういっためぐり合わせや

慣習というものを

大切にしたいと考えておりまして

色々と取り組みにも

反映させていただきたいと

考えております。

 

中でも是非実現に

至らせたいのが

「弘法大師御一代記欄間」

の制作です。

 

本堂に

弘法大師の物語を

刻させていただき

後世に伝えられるものを

残したいと考えております。

 

本年より

様々な活動と関わらせながら

準備を進めてまいります。

 

準備にあたり

弘法大師伝に関する史料の整理や

弘法大師伝の研究も行いつつ

計画したいと思います。

 

 

▼稚児大師(幼少期の空海)