年頭にあたっての環境整備

備品を補充したり

設備の手入れをしたり

事務用品をあらためたりするのも

お寺を運営するうえで

重要なことです。

 

特に最近は

ウイルス対策に関するものや

リモートワークに関するものを

そろえる必要があるため

例年以上の出費です。

 

当山のように

規模がそれ程大きくない寺院にとっては

かなり大きな出費でしたが

遅かれ早かれ

実施しなければならない

環境整備だったと思うので

なすべきことの時期が早まったと

前向きに捉えております。

 

そういえばSNS経由で

リニューアルした授与品を

お求めいただきました。

 

お求め下さった方は

岡山県にお住まいの方で

Instagramを通じて

ご連絡いただきました。

 

これまでにはなかった

ご縁のあり方を

強く感じた一件となりました。

 

これまでも

出来ることを出来る形で

試行錯誤しながら

取り組ませていただいてきましたが

これからも

試行錯誤しながら

様々な模索を続けてまいります。

 

本年の願いを託す年頭の写経カフェ

寺子屋ワークショップ

写経カフェが開催されました。

 

ご一緒下さった皆様

今回も大変ありがとうございました。

 

またの再会を

楽しみにしております。

 

昨年は一時休止しましたが

夏以降は規模を縮小して

開催を重ねております。

 

規模を縮小しているため

写経カフェは以前のように

告知は行ってはいませんが

直接お問い合わせいただいた方には

詳細をお伝えするという形で

現在は対応しております。

 

次回は3月の開催ですので

ご興味をお持ちの方は

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

本日の様子をまとめた動画を

アップしたので

ご覧頂けると幸いです。

 

 

お弟子さんへの期待が膨らんでいるようです

毎年年頭に

檀家の皆様にお届けしている

寺報『おてらだより』で

今回はお弟子さんである

太陽さんのことを

紹介させていただきました。

 

その甲斐あって

だいぶ周知していただいたようで

出先でお会いした方と

お話するとよく話題になります。

 

太陽さんのことを

有縁の皆様に

知っていただけつつあることは

師僧として

とても嬉しく感じています。

 

誠実で心優しいうえ

様々な特技をお持ちの

太陽さん。

 

つい先日

終活カウンセラー1級に

見事合格され

最近は本年より当山で取り組む

「就活窓口」の準備を

進めて下さっています。

 

太陽さんは

ちょうど一ヶ月後に

四度加行(しどけぎょう)という

約40日間の修行に臨まれます。

 

太陽さんのことなので

ひたむきに励まれ

お戻りになられるかと思います。

 

今でも十分頼もしいお弟子さんですが

今後ますます才覚を発揮され

当山をお支え下さることを

心より期待しています。

 

本年の子安様はお勤めのみ行いました

毎年1月23日と8月23日は

「子安様」と称される

行事がありますが

本年は行事が休止となり

お勤めのみ行わせていただきました。

 

仮本堂に子安様をお祀りし

その御宝前にて

謹んで祈りをお捧げいたしました。

 

その際の様子を

動画に編集したので

ぜひご覧くださいませ。

 

落雪注意

年が明けて久しぶりに

ゆっくり出来たように思います。

 

ゆっくりしながら

事務作業をしたり

会計処理に行ったりと

穏やかに過ごすことが出来ました。

 

大きな氷と化した

屋根の雪が

大きな音をたてながら

落ちたので

外へ行ってみると

防油堤の囲いに直撃したようで

一部材木が傷ついていました。

 

落雪はよくあることですが

誰かが歩いている時ではなく

ホッとしています。

 

とはいえ

今後何もないとも

言い切れないので

冬場は

落雪にご注意いただくよう

掲示板を立てておいた方が

良いように思いました。

 

シンボル的木々の伐採の審議での心に残る言葉

当山の

とある役員の方が

おっしゃられたお言葉。

 

これまでの

1000年以上の歴史を

大切に守りつつ

私達はこれからの

1000年に向けて

今なすべきことを考えましょう。

 

本堂建替事業を進めるにあたり

工事着工前に実施される

立木伐採工事。

 

何年も前から

北側法面の

大きなケヤキをはじめ

立木の手入れをすべきとの

お声はあがっておりました。

 

本動が解体されないと

重機を用いての作業が難しいため

旧本堂が解体されてから

立木の伐採や剪定をする計画で

当初より動いてまいりました。

 

ではどこまで伐採すべきか。

 

具体的に述べると

最後の最後まで

判断しかねたのが

“お寺のシンボル”ともいうべき

東側にそびえる2本の杉と

樹齢約300年のイチョウでした。

 

将来のことを考えると

伐採したほうが良いという意見。

 

お寺のシンボル的なものゆえ

残したほうが良いという意見。

 

いかようにするかの最終判断は

役員総会に委ねられ

2本の杉もイチョウも

伐採しましょうということに。

 

沢山のご意見や分析を踏まえ

このような結論に至りました。

 

その話し合いの中で

特に印象的だったのが

先に紹介した

「これからの1000年に向けて」云々

という役員さんのお言葉です。

 

これまでとこれから。

 

いま進められている

本堂建替事業は

それらを「結ぶ」

歴史的大事業でも

あるということを

改めて感じさせられる

お言葉のように思います。

 

新本堂の地蔵堂について

昨日から仮本堂に

子安様(こやすさま、子安地蔵)を

お祀りしております。

 

子安様は

新本堂では

地蔵堂の主尊として

お祀りされます。

 

旧本堂での地蔵堂は

観音堂脇に設けられた

幅が半間のスペースでした。

 

もともと子安様は現在の

ふれあい豊山館の場所にあった

地蔵堂に祀られていましたが

昭和51年に旧本堂に遷座されました。

 

旧本堂の地蔵堂は

小さなスペースではありましたが

多くの方が参拝され

祈りが捧げられてまいりました。

 

新本堂の地蔵堂は

内陣に向かって右側の場所に

用意されます。

 

旧本堂の地蔵堂は

半間幅でしたが

新本堂の地蔵堂は

2間幅となります。

 

お地蔵様は

子どもとご縁の深い

仏様でもあることから

現在当山で取り組んでいる

「おてらおやつクラブ」や

「思い出のランドセルギフト」などを

新地蔵堂の行事と絡めつつ

実施できればとも

考えております。

 

 

▼旧本堂の地蔵堂

幅は半間のお堂でした。

子安様を仮本堂にご安置しております

当山に祀られる

子安様(こやすさま)は

正式には子安地蔵菩薩といい

子どもを抱いたお地蔵様です。

 

普賢院の子安様には

子宝祈願易産(安産)祈願

成長祈願に加え

水子を含む子どもたちの供養など

様々な願いが託されております。

 

当山では毎年1月と8月の23日に

「子安様」という催事があり

永福寺町内の班が持ち回りで

担当される慣習となっております。

 

お地蔵様の

ご縁日は24日とされますが

その前日の23日も

ご縁の深い日とされ

行事が行われています。

 

いわゆる「子安講(こう)」です。

 

ご担当の班の皆様が

お寺にお集まりになられ

子安様にお参りされた後

堂内で飲食されながら

お過ごしいただいていましたが

本年はウイルス対策のため

集会は中止だそうです。

 

なので本年は

仮本堂に子安様をお祀りして

お勤めのみ

行なわせていただこうと思います。

 

子安様は

本日から23日までの間

仮本堂にお祀りいたしますので

お地蔵様に願いを

捧げられたい方は

どなた様もお参りくださいませ。

 

▼仮観音堂(位牌堂)

 

▼平時の仮本堂

 

▼仮本堂に子安様をご安置しました。

 

令和3年の初観音

18日は観音様のご縁日です。

 

本年初めてのご縁日ということで

1月18日は初観音といいます。

 

当山観音堂の主尊として

祀られる観音様は

七崎観音(ならさきかんのん)と

通称され

糠部三十三観音霊場の

第十五番札所の観音様です。

 

現在は

位牌堂前方に設えられた

仮観音堂にお祀りされています。

 

本年の初観音にあわせ

木の祈祷札を

新たに用意しました。

 

現時点で

普通サイズとして1尺(約30センチ)

大サイズとして1尺5寸(約45センチ)

の2つの寸法のものを

用意しております。

 

決まりではないのですが

用意するにあたって

普通サイズのものは

主に個人むけで

大サイズのものは

企業や団体むけを

想定しております。

 

これまでは

ご祈祷の際は願主の方にに

紙札とお守りをお渡ししてましたが

今後は

木の祈祷札に

文言をしたためて

お渡ししたいと思います。

 

 

昨日の小正月法要の様子を動画でご覧ください

本年の小正月法要の様子を

短い動画に編集したので

ご覧いただけると幸いです。

 

動画チャンネルの概要欄に

昨年の小正月法要の動画URLを

掲載しております。

 

昨年の今頃は

まだ数珠回しを

行うことが出来ました。

 

それ以降

一度も数珠回しを

行っておりません。

 

数珠回しは

念仏を唱えながら大勢で

ひとつの大数珠を回すため

ウイルス対策上

どうしても行うことが出来ません。

 

疫病の蔓延が落ち着き

以前のように

慣習にそった形で

行事が行える日が

早く訪れることを願います。

 

それまでは

試行錯誤しつつ

出来る形で

諸事取り組ませていただきます。