各地に赴き
各地における“形”に触れる。
新たに見つかるものがあり
再発見されるものがあり
深まるものがあります。
仙台にございます
定義如来(じょうぎにょらい)
西方寺(さいほうじ)を訪ねました。
西方寺の御住職は
当山副住職と「未来の住職塾」にて
共に学びを深めた方です。
突然の訪問であったにも
関わらずご丁寧に
境内をご案内頂きました。
定義如来は
平家の落人(おちうど)方が
奥地へ逃れ建立されたお寺で
寺紋が平家の家紋でもある
アゲハの紋なのだそうです。
東北を代表する
素晴らしい名刹と
ご縁を深めさせて頂き
感謝申し上げます。