本日はこれから
おこもり護摩法要です。
今朝は地元・豊崎町の
お母さま方が
お餅を手作りしてくださいました。
紅白のお餅が供えられ
とても暖かな雰囲気に感じます。
お供えや設えが整った内陣は圧巻です。
本当に素晴らしい空間だと感じます。
謹んで法要に
臨ませていただきたいと思います。
本日はこれから
おこもり護摩法要です。
今朝は地元・豊崎町の
お母さま方が
お餅を手作りしてくださいました。
紅白のお餅が供えられ
とても暖かな雰囲気に感じます。
お供えや設えが整った内陣は圧巻です。
本当に素晴らしい空間だと感じます。
謹んで法要に
臨ませていただきたいと思います。
明日(旧暦1月17日)は
秘仏・七崎観音をご開帳して
その御宝前で
大般若附護摩法要を行います。
大方準備も終わりました。
年に一度の法要なので
ぜひご参列いただければと思います。
夜の開催なので
お運びの際は
お気をつけておいでください。
お待ちしております!
▼詳しくはコチラをご参照ください▼
2/14の
おこもりでは
お護符として落雁(らくがん)を
準備しています。
落雁は毎年
リーベシムラさんに
作っていただいています。
リーベシムラさんの落雁は
とても美味しいのです。
落雁は数に限りがありますが
ぜひ味わっていただければと思います。
▼当日についてはコチラ▼
ご詠歌の
上級クラスの講習一コマを
担当することになったことと
来週に研修会があるということで
結構しっかり
ご詠歌の研鑽をしています。
久しぶりに
取り組んだからこそ
分かることもあったりして
有意義な研鑽になっています。
ご詠歌は
祈りのため
精進のため
仏縁を深めるためなど
様々な意味合いがあるものです。
歌の習得というより
歌われている内容や
仏道について
深めていただくことに
醍醐味があると捉えています。
コロナ禍以降
お寺でご詠歌をお伝えする
「ご詠歌の会」は
休止状態です。
休止状態のものを
以前のように
復活させるのは
スケジュール的に厳しいのですが
別の形で年に何回か
ご詠歌に触れていただく機会を
設けられないか考えてみたいと思います。
本堂が
おこもり仕様に
なりつつあります。
昨年のおこもりは
大雪に当たりましたが
本年はどうでしょう。
このまま穏やかな
天候であればと願います。
ここしばらく
当山は法務が
かなり立て込みまして
体がバキバキしてきました。
それと一週間後に
研究機関での発表があり
その準備もしたりとか。
さらに
再来週はご詠歌の研修会があるため
久しぶりにご詠歌の研鑽にも
励んでいます。
という日々のため
ゆとりをもって
2/14のおこもりの準備を
進めています。
年に一度しかない行事なので
良い法要にしたいです。
今年のおこもりは
2/14(旧暦1月17日)です。
来週の金曜日となります。
本日の法事を終え
おもこりの会場設営に
取り掛かりました。
大般若転読を行う際は
釈迦十六善神図
というものを設えます。
昨年同様
本年のおこもりでも
大般若転読を行うので
観音堂に釈迦十六善神図を
お祀りしました。
いよいよ
おこもりが近いことを実感します。
▼詳しくはコチラ▼
お経やお作法が書かれたものを
次第(しだい)とも言います。
次第には色々な種類があるのですが
先代住職に倣って
一部次第を手書きでしたためています。
とある次第を
10年ぶりに書き改めました。
10年使い込んだ次第の内容を
一部改変したのですが
したためている時間中
10年前の自身と向き合っている感じや
10年の時の流れを痛感する感じがしました。
5ヶ月ぶりに
古典勉強会(旧・論語勉強会)が
開催されました。
昨年8月に
当勉強会の発起人である
コサカ技研の小坂明会長がご逝去され
休止しておりました。
故・小坂会長が奉納された
薬師如来が祀られる広間で
有志の皆さんと『老子』について
久しぶりに
学ばせていただきました。
薬師如来の眼差しに
小坂会長の眼差しも重ねつつ
有意義な学びの時間だったと感じます。
偶数月に開催している
お寺ヨガのご案内です。
お寺の空間で
心身を整えてはいかがでしょう。
ヨガは呼吸を整え、心を整え、体を整える古代よりの行法です。仏道とも深く関わっております。お寺の静寂な空間にて心と体を解きほぐしていただければと思います。当日は法話、ヨガ、倍音浴(ばいおんよく)瞑想を行います。法話は住職、ヨガ講師は春日知子さん、倍音浴瞑想講師はAROMA KAYOさんが担当します。どなた様でも参加できますので、興味のある方はご連絡下さい。参加される方はお申し込み下さいますようお願い致します。お申し込みはメッセージ、メールにて受付致します!〈メール〉
fugenin643@gmail.com参加費の一部はアーユス仏教国際協力ネットワーク(http://ngo-ayus.jp)に寄付させて頂きます。ご不明な点等はお気軽にお問い合わせ下さい。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!
- 日時:2月16日(日)18:00〜19:30頃
- 会場:ふれあい豊山館(八戸市豊崎町上永福寺20-2)
- 服装:動きやすい服装
- 持物:ヨガマット、飲み物(倍音浴瞑想の際、毛布があると一層心地よくお過ごし頂けます)
- 参加費:2000円(当日会場にてお納め下さい)
- 定員:15名
令和7年の
おこもりのご案内です。
本年は2月14日(旧暦1月17日大安)が
おこもりとなります。
年に一度の
厳かな法要なので
ご興味をお持ちの方
ご都合のよろしい方は
どなた様もご一緒ください。
以下、おこもりのご案内です。
- 受付:19:00〜(受付用紙に願い事などご記入いただきます)
- 法話:19:30〜
- 法要:20:00〜
- 持ち物:お布施・加持物(かじもつ、護摩の炎・煙にあててお加持します。詳しくは後述します)
秘仏・七崎観音(ならさきかんのん)をご開帳し、護摩法要を行います。七崎観音は旧暦1月17日にのみご開帳されます。この行事は「おこもり」と通称されます。令和7年の「おこもり」は、大般若附護摩(だいはんにゃつきごま)という法式で法要を行います。
ご用意いただくもの
①お布施:金額は定めておりません。
②加持物(希望者):法要中に護摩の炎・煙にあて、お加持します。内容に決まりはありませんが衣類・ペン、参考書、仕事にまつわるものなど、カバン・袋に入れてお持ち下さい。加持物は法要後、お返しします。ご参列の手順
①受付所にて受付をして下さい。受付は午後7時より行います。受付用紙をお渡しするので、そちらにお名前と願い事をご記入いただき、お布施と一緒に受付にお納め下さい。護摩の炎・煙にあててお加持する加持物をお持ちの方は、受付にてお預かりします。②清酒や供物をお持ちの方は、受付にて拝受いたします。熨斗(のし)を用意される場合は「御宝前」(ごほうぜん)とお書き下さい。(神仏習合の伝統があるので「御神前」(ごしんぜん)でも結構です。)
③護摩木(1本500円)奉納所も設けるので、そちらで護摩木を納めていただけるとありがたく存じます。
④法要の中で、祈願者名(受付用紙ご記入のお名前)を読み上げます。ご自身のお名前が読み上げられた際は、心願成就を願い、柏手(かしわで)を2度お打ち下さい(2拍手)。また、法要の最後にもご参列の皆さまと拍手を2度打つ作法があるので、心を込めてご一緒下さい。(2拍手のことを仏道では拍掌[はくしょう]といい、祈りを捧げる作法の一つです。)
⑤法要後、参列者の皆さまに大般若経(だいはんにゃきょう)という経本をあてて、お加持します。お加持の際は、頭を少し下げて、合掌してお待ち下さい。
⑥法要後、授与所を設けるので、お守り・お札を入用の方は、そちらでお求め下さい。
⑦数に限りがありますが、お護符(ごふ)として落雁(らくがん)をお渡しします。