境内の草取りをお願いした所
とても綺麗に作業して頂きました。
雑草で生い茂っていた箇所も
ありましたが
おかげさまで
境内がスッキリと綺麗になりました。
境内の草取りをお願いした所
とても綺麗に作業して頂きました。
雑草で生い茂っていた箇所も
ありましたが
おかげさまで
境内がスッキリと綺麗になりました。
『光の旋律〜瞑想と精進カレー〜』が
開催されました。
民族楽器の奏での中での
瞑想はとても心地良いものだったようで
皆様とてもリラックスされ
お過ごしの様子でした。
奈良さんがお作りになる
精進カレーは相変わらず絶品でした。
蒸し暑い中でしたが
心もお腹も満たして頂き
ご参加の皆様は
お帰りになられたようです。
久しぶりに朝から晩まで
ひたすら資料と「にらめっこ」
させて頂いた1日となりました。
あれこれと調べ物が多く
気がつけば日が暮れておりました。
最近はサッカーワールドカップで
盛り上がっております。
強豪国に引けを取らず
自国のスタンスをしっかりと
持ちながら試合に挑む
日本代表チームに
元気を頂いております。
スポーツの素晴らしさを
改めて感じさせられました。
日本時間だと深夜にかかることが
多い今大会なので
睡眠の確保に留意しつつ
日本代表の試合を
観戦したいと思います。
南祖坊(なんそのぼう)伝説には
八郎(はちろう)という
“キーパーソン”が登場します。
南祖坊は幼少期を
当山の前身である永福寺にて
過ごしたとされます。
八郎は
八郎太郎や八之太郎など
幾通りかの名前で呼ばれ
その由緒地は様々です。
南祖坊と八郎の伝説は
十和田湖の主であった
大蛇の八郎を
諸国修行の末に
十和田湖を永住の地と
見定めた南祖坊が解き放ち
青龍大権現として
十和田湖の新たな主となる
という筋書きです。
八郎が「生まれた」とされる
場所は様々ありますが
八戸市の南郷も
八郎が生まれた地と伝えられます。
そのご縁で
青葉湖(世増(よまさり)ダム)にも
“新たな八郎のエピソード”が
添えられております。
「伝説」は今もなお
生き続け語り継がれております。
八戸市の櫛引(くしひき)にございます
常安寺さまにお伺いさせて頂き
御住職にお話を伺って参りました。
こちらの御寺院様は
本堂・位牌堂・庫裡の建替事業を
推進されていらっしゃいます。
位牌堂と庫裡は
新たに建立され
本堂はこれから建てられるそうです。
誠実で優しさあふれる御住職は
事業推進にあたっての
色々なお話をして下さいました。
経験をもとにした
貴重なお話をして下さり
大変勉強になりました。
当山も現在進行系で
本堂建替事業に取り組んでいるので
学ばせて頂いたことを
活かさせて頂きたいと思います。
ここ数日は強い日差しが
降り注いでおります。
用を足すべく当山を出発する頃には
とても高い位置にあったお天道さまは
用を終えて当山に戻る頃には
西に傾き始め
境内から見るとちょうど本堂に
沈んでいるように見えました。
当山は真東を向いて
本堂が建てられております。
それ故に日が傾いてくると
本堂が太陽を背に負うように見えます。
当山本堂では
本尊御宝前に向かい
お勤めする際には
朝は東より昇る日を背に感じ
夕刻は沈む日に向かい
勤行が行われます。
そういったことが
踏まえられていることに
歴史ロマンを感じます。
最近はお茶を作るべく
スギナやドクダミを干しております。
ちょっと前に干し始めたドクダミは
良い感じに乾燥してまいりました。
法事を終え
それとなしに
境内の草取りをしていた所
立派なドクダミが群生するスポットを
発見しまして大量に収穫しました。
とても立派なので
数本を一束にして紐で縛る
ひと手間を加えて
今度は干してみようと思います。
土に触れることを
アーシングともいうそうです。
当山近辺では
土に触れることを始め
自然に触れることは
ごく当たり前のことです。
ごく当たり前のことではありますが
土に触れると心が安らぐように思います。
興味本位で
薬草を集められる環境そのものが
とても贅沢に感じる今日この頃です。
お寺でヨガをする
寺子屋ワークショップ
お寺ヨガ。
法話とヨガと倍音浴と。
当山では
寺子屋ワークショップで
お納め頂いたご浄財を
アーユス仏教国際協力ネットワークへの
寄付を通じて国際協力活動に
あてさせて頂いております。
ご自身のために
そして誰かのために
お過ごし頂いたお寺ヨガ。
ご参加の皆様
大変お疲れ様でした。
現代教化研究所の所内会のため
日帰りで東京の宗務所(しゅうむしょ)へ
行ってまいりました。
拙僧(副住職)の
八戸から宗務所がある護国寺までは
八戸から大宮まで新幹線で行き
埼京線で大宮から池袋まで行き
池袋から護国寺まで徒歩という
ルートで向かっております。
池袋からは30分弱かけて
護国寺へ歩いて行きます。
東京在住の頃から
池袋から宗務所には
歩くことが多かったので
懐かしさを感じながら
相も変わらず歩いております。
その際に護国寺の霊園にある
南部藩の南部伯爵家の墓地前を通り
護国寺本堂をお参りして
宗務所へ伺っております。
この歩きの時間には
何ともいえぬ充足感が
あるように思います。
この時間のおかげもあり
本日も大いに学ばせて頂きました。
6/21のデーリー東北に
当山副住職妻について書かれた
記事が掲載されました。
国際協力活動を
利他(りた)の行いとして
当山では大切にしておりますが
きっかけは拙僧(副住職)妻です。
現在の形に至るまでのことを
紹介して頂いておりますので
よろしければご一読下さいませ。