お地蔵様の帽子を奉納いただきました

真夏日がチラホラ

見られた6月。

 

山門から眺める景色も

すっかり夏っぽい感じです。

 

不動護摩に

おいで下さっている方より

境内のお地蔵さまに

手作りの夏用帽子を

ご奉納いただきました。

 

このようなお心遣いは

とてもありがたいです。

 

スタイリッシュな帽子に

お地蔵さまも

お喜びになられているのか

ほほえみがより柔和に

感じられます。

 

上半期最後の不動護摩でした

月に一度の不動護摩が

今月も無事に終わりました。

 

今月は出張が多く

5日 東京

13日 遠野

18・19日 東京

21日 東京

26・27日 東京

という具合でした。

 

新幹線で座る時

シートを倒さないで

座るタイプのせいか

身体中が筋肉痛です。

 

バタバタしていた

今月末ですが

不動護摩の時間を

ご参列の皆様と

ご一緒している間は

とても心地よく思われ

休まっているような

感覚があります。

 

今月もお運びになられた皆さんと

ご一緒することが出来て

良かったなという

柔らかな感情みたいなものが

湧き出る魅力が

不動護摩にはあると

個人的には捉えています。

 

ご一緒くださった皆様

ありがとうございました。

 

来月の会場は夏仕様で

涼をとれるようにしておきます。

 

上半期ラストの不動護摩をご一緒しませんか?

不動護摩

  • 開催日:毎月28日
  • 受付は午後6時30分から
  • 法要は午後7時から
  • 会費等は設けませんので、お布施や護摩木奉納(護摩木は1本500円です)にて、お気持ちの程お納めいただきますようお願いいたします。お布施などは、受付でお納めください。
  • 供養護摩木(1本1000円)を用意しました。ご供養されたい方の戒名またはお名前を、供養護摩木申し込み用紙にご記入いただき、それを住職が護摩木にしたため、護摩の火にくべさせていただきます。
  • 参加される方は、受付にて受付用紙へのご記入をお願いします。
  • 参加される方には、お経を記載した法要次第をお渡しします。よろしければご一緒にお唱えください。もちろん、お心静かにご参列いただいても構いません。法要次第はお持ち帰りいただいて構いません。
  • 授与品として不動明王お守り(1体1000円)を用意しているので、入用の方は受付でお声がけください。

 

毎月28日は

不動明王のご縁日ということで

不動護摩を行います。

 

今春より

供養のための護摩木である

供養護摩木を用意しています。

 

供養護摩木は

思いを捧げたい方の

お名前や戒名を

供養護摩木申し込み用紙に

お書きいただきまして

それを住職が護摩木に

したためさせていただきます。

 

どなた様でも

ご参加いただけますので

ご興味をお持ちの方

ご都合よろしい方は

お気軽にお運びくださいませ。

 

本年折り返しとなる6月です。

 

上半期の終わりの護摩を

ぜひご一緒いただければと思います。

 

 

 

大盛り上がりのポレポレキャラバン

本日は

ポレポレキャラバンが

開催されました。

 

昨年に続いて

2度目の開催でしたが

昨年をはるかにしのぐ

盛り上がりだったと感じます。

 

早川さんと大西さんの

お話はとても深いものがあり

今回も多くの気づきを

得ることができました。

 

明日はポレポレキャラバンです

アフリカンな音楽とお話で

ご一緒いただく

ポレポレキャラバン。

 

いよいよ明日となりました。

 

会費は3,000円で

高校生以下は無料です。

 

早川千晶(ちあき)さんと

大西匡哉(まさや)さんに

アフリカンな時間を

ナビゲートしていただきます。

 

アフリカの民族音楽を聴いたり

お話を聞く機会は

貴重だと思うので

ぜひ多くの方に

ご参加いただければと思います。

 

開催日:令和6年6月25日

時間:18:30~20:30

会費:3,000円(高校生以下は無料)

会場:普賢院ふれあい豊山館

 

 

満月のお寺ヨガ

満月の夜に

お寺の空間で

お寺ヨガ。

 

新しい照明を導入して

これまで以上に

良い雰囲気のなかで

ご一緒させていただきました。

 

本日おいで下さった皆様

ありがとうございました!

 

次回のお寺ヨガは

8月の開催です。

 

土葬に思う

暑さを覚悟して上京したところ

強く雨が降る天候で

肌寒い程の気温でした。

 

暑いよりは

過ごしやすいと

ありがたく思いながら

研究所の所内会議へ。

 

本日

研究発表された先生の

テーマは「土葬」で

特に在邦ムスリムの方に

関する事例を中心に

取り上げられたものでした。

 

日本では99%が火葬なので

いま土葬と聞いても

ピンと来ない方も

いらっしゃると思いますが

土葬が出来る霊園や墓地が

国内にもあるのです。

 

99%が火葬ということは

1%は火葬ではありません。

 

かつては土葬をもって

弔いを行ってきた

信徒であっても

最近は火葬が主流になりつつある

現代ではありますが

土葬による葬法は

今もなお少数ながら

日本でも見られるのです。

 

国内における

ムスリムの方の人口は

今後増加すると推測されています。

 

様々な文化について

関心を持つことが

ますます大切な時代であることを

感じた研究会となりました。