令和8年の豊山宝暦という冊子に
当山の十二天屏風の写真が
採用されております。
十二天のうち
帝釈天と焔摩天の画像が
説明文とともに掲載されているので
来年お手にとられましたら
ぜひご覧いただければと思います。


令和8年の豊山宝暦という冊子に
当山の十二天屏風の写真が
採用されております。
十二天のうち
帝釈天と焔摩天の画像が
説明文とともに掲載されているので
来年お手にとられましたら
ぜひご覧いただければと思います。


今日は歯科へ通院。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
という病気の疑いがあるため
昨年秋から整形外科と歯科に
ちょくちょく通院しています。
この病気は
手足にポツポツ水疱が出る
症状が見られる可能性があるのですが
今のところその症状は見られてないのですが
症状が出たら皮膚科で
治療をすることになっています。
あくまで症状が出ればです。
今年の春までは整形外科で
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の薬が
処方されていましたが
歯の治療の関係で
その薬の服用はストップしています。
骨粗鬆症の薬は
腫れている胸鎖関節周辺の骨が
変形したりするのを防ぐ目的で
処方されていたものでして
住職自身が骨粗鬆症ということではありません。
骨粗鬆症の薬は
歯の外科的治療をする際に
服用することは出来ないそうで
今は服用しておりません。
なぜなら
外科的治療をしているからです。
一度治療をした歯の中に
再度治療が必要なところがあって
それが結構厄介な状況らしく
経過次第では抜歯らしいです…
今日は右奥の歯茎に
切れ込みを入れての治療だったので
術後には切った部分を
縫っていただきましたが
完全には止血しておりません。
抗生物質と
痛み止めを処方されてます。
抜歯の場合は
親知らずの歯を
移植する方法であったり
インプラントで処置するといった
今後のお話もチラッと伺いました。
この治療が
疑われている掌蹠膿疱症の
改善につながれば
個人的にとても嬉しいです。
掌蹠膿疱症は
口内の状況と
深く関わるとされています。
昨年から続く
関節を始めとする
色々な症状が
もっと落ち着くことを願っています。

住職は法務のため
行くことは出来ませんでしたが
今日は小学校のバザーでした。
昨日から
子どもたちは楽しみにしてたのが
とても愛らしかったです。
今日のバザーは
盛況だったようで
地域の方も沢山
お見えだったそうです。
帰宅した子どもたちは
充実した様子だったので
とても楽しめたのだと思います。
住職が小学生の頃の
運動会には出店が並び
学習発表会(文化祭)では
体育館が人でいっぱいで
とても良い雰囲気だったことが
懐かしく思い出されます。
子どもたちにとっても
懐かしさを伴って
ずっと心に残っていくのだと思います。

先日は
月に一度の老子勉強会でした。
正直なところ
毎回難しいのですが
お集まりの皆さんと
同じ場所と時間を
ご一緒していることに
大きな意義を感じています。
その日に触れた
老子の章句の中で
各自何かしら感じたことや
身近なことと照らし合わせて
関連したことなどを
最後に共有する時間があります。
お集まりの皆さん
各自それぞれ違うお立場なので
様々な角度からの
ご意見を聞くことが出来ることが
この会の醍醐味だと思います。
誰もが
それぞれの道を歩んでいる。
色々なことと
常に向き合いながら
それぞれの人生の歩みが
進められているわけですが
そういった各々の歩みが
踏まえられたうえでの
お話には説得力を感じます。

人権の研修会で
日帰り出張へ。
今朝は八戸駅に
車で送ってもらって
いざ改札を通ろうとした所
スマホを車に落としたことが判明し
タクシーでお寺に戻って
乗車券を取り直して
再度八戸駅へ行って
一本後の新幹線に乗るという
久々にやらかしてしまった朝でした。
新幹線でスマホを落とすよりは
はるかに可愛いのですけど
焦りましたね。
上京と帰省の車中では
いつも通り調べものや
資料作りをしていったのですが
大いに進展がありましたし
研修会そのものも
良い学びとなったので
トータルで考えると
良い1日でした。
良い1日ではあったのですが
短期間に法務と出張が
詰め込まれたスケジュールだったゆえ
どっと疲れが出ております…





ドイツから日本にいらっしゃり
四国八十八ヶ所霊場や
北海道八十八ヶ所霊場を
自転車で回られている
お客様が当山にお立ち寄りくださいました。
色々なご縁があって
お遍路した先のお寺さんから
当山のことをお薦めいただいたようです。
とても和んだ時間となりました。
そして
久しぶりに英語を
勉強しようと思った
住職でした。

スーパームーンは
ご覧になられたでしょうか?
今日は所用のため
法務を終えて
盛岡に出張でして
盛岡で満月を眺めることが出来ました。
盛岡からは
とても綺麗な
満月を排することが出来
心安らぐ思いがしました。
月光に重ねる
様々な光景や思いが
あると思います。
それは時代や地域を問わず
重なるものがあるといえるでしょう。
優しい月光に
それぞれの情景を重ねて
それを自身への
励みとして感受することは
心に潤いをもたらしてくれる
行いだと感じます。


寺子屋ワークショップ
写経カフェのご案内です。
令和7年11月25日(火)
時間 午前10時〜正午頃
会場 普賢院ふれあい豊山館
会費 2000円(5月より改訂しました)
定員 24名(要申込)
参加者を募集中です。
寺子屋ワークショップは
自利利他(じりりた)を
大切な理念としています。
自分のため(自利)だけでなく
他社のためになる(利他)
ひとときとして
お過ごしいただきたいとの思いで
当初から取り組んでいます。
利他の具体的行いとしては
会費の一部を
アーユス仏教国際協力ネットワークへの
寄付を通じて
国内を含む国際協力活動の支援に
あてさせていただいております。
寺子屋ワークショップとして
現在は写経カフェとお寺ヨガを
開催していますが
これらにご参加いただくことが
そのまま支援活動にも重なります。
そのことも
お心におとめいただいて
ご一緒いただければと思います。
どなたでもご参加いただけるので
ぜひご一緒くださいませ。
皆様のご参加
お待ちしております。

高い志で
高い目頑を掲げて
頑張る学生の姿は
心を打つものだと感じます。
「現実的でない」と
言われたとしても
決意をもってつき進む姿勢は
とても刺激的です。
笑われようが
けなされようが
自分自身と
徹底的に向き合うことが
大切であることを
改めて感じます。
情熱的な方とお会いすると
今の自分はどうだろうかと
毎度毎度振り返させられます。
今年も残すところ
二ヶ月を切りまして
二ヶ月後は新年です。
高い目標をもって
頑張らなければならないなと
いった心持ちになりました。
自身を磨きながら
当山の環境を
よりよいものに出来るような
目標を立ててみたいと思います。

11月の不動護摩の
ご案内です。
不動護摩
- 開催日:毎月28日
- 受付は午後6時30分から
- 法要は午後7時から
- まず、受付所で受付をしてください。そこでお布施をお納めください。会費等は設けませんが、お布施としてお気持ちの程お納めいただきますようお願いいたします。
- 受付所で受付用紙をお渡しするので、そちらにご記入し、ご提出ください。
- 授与所で授与品を用意するので、入用の方はお求めください。授与品は護摩木(1本500円)、供養護摩木(1本1,000円/供養護摩木用の申込用紙にご記入・ご提出してください)、お守り(一体1,000円)、不動経写経セット(2,000円)があります。
- 参加される方には、お経を記載した法要次第をお渡しします。よろしければご一緒にお唱えください。もちろん、お心静かにご参列いただいても構いません。法要次第はお持ち帰りいただいて結構です。
昨年より
供養のための護摩木である
供養護摩木を用意しています。
供養護摩木は
思いを捧げたい方の
お名前や戒名を
供養護摩木申し込み用紙に
お書きいただきまして
それを住職が護摩木に
したためます。
どなた様でも
ご参加いただけますので
ご興味をお持ちの方
ご都合よろしい方は
お気軽にお運びくださいませ。
