合葬墓の運用方針も大まかに決まってきました

先日の総代会で

合葬墓の運用についても

検討させていただきました。

 

合葬墓や永代供養は

時代的に向き合うべき事柄で

今後ますます重要性が

増してくるものとなるのは

間違いありません。

 

それだけに

どのように

これまでの供養法式と

調和させられるのかであったり

そもそものご供養の意義を

きちんと伝えられたり

触れられるような形として

落とし込むことが出来るかを

熟考しなければならないと

かねてより感じておりました。

 

そのような思いも

正直に会議で述べさせていただきまして

総代の皆様のお智慧も借りながら

どのように合葬墓を運用するかについて

大まかな方針を

たてることが出来ました。

 

今後さらに検討と修正を

重ねながらにはなるのですが

現時点での方針の概要を

画像資料として作ってみましたので

お目通しいただけると幸いです。

 

あくまでも

大まかな資料であることは

年を押させていただきます。

 

また

本日の記事とあわせて

以前まとめた記事等(URLを添付しておきます)も

ご参照いただけると

当山の現在における仕組みも

大まかにお分かりいただけると思います。

 

 

 

 

 

 

【参考記事】「寺檀関係と合葬墓について」

普賢院の寺檀関係と合葬墓について

 

【参考記事】「様々なご縁のカタチについて」

様々なご縁のカタチについて

 

【参考動画】