悩ましい木々伐採

普賢院の旧本堂は解体され

跡地は更地になっています。

 

来年予定される

大掛かりな工事として

まず行われるのは

境内の木々伐採と剪定です。

 

手を入れる木々は

50本にものぼります。

 

どこまで手を入れるかで

悩ましいのが

東側にそびえる杉2本と銀杏です。

 

どのようにすればよいかについて

役員の皆様に

「ご意見お伺い」として

お聞きしている所です。

 

普賢院のシンボル的な木々ですが

昨今の気象の変化を踏まえると

心配な部分ありまして

悩まされております。

 

実際に数年前

近所の神社で

強風により同規模の杉が倒れ

民家と鳥居が

一部破壊されているので

先々のことを考えると

倒したほうが良いのでは

ということなのですが

だからといって

簡単には決められません。

 

役員の皆様の

ご意見を踏まえて

熟考したうえで

下された判断が

なすべき対処と捉えたいと思います。