少し前に頂戴した
プロポリスキャンディ。
声を出すことが多いので
喉のケアに対して
お気遣いいただき
ご持参くださったものです。
このキャンディ
とても効きます。
心にしみるエピソードが
伴っていることも
効き目を増幅させる
要素になっているにせよ
なめていると
喉にピリピリと
効いている感じがします。
9月も中盤で
来週には秋彼岸に入ります。
まだ『おてら通信』を書いてないので
期限ギリギリ特有の緊張感を
強力なエンジンにして
一気に書き上げたいと思います。

少し前に頂戴した
プロポリスキャンディ。
声を出すことが多いので
喉のケアに対して
お気遣いいただき
ご持参くださったものです。
このキャンディ
とても効きます。
心にしみるエピソードが
伴っていることも
効き目を増幅させる
要素になっているにせよ
なめていると
喉にピリピリと
効いている感じがします。
9月も中盤で
来週には秋彼岸に入ります。
まだ『おてら通信』を書いてないので
期限ギリギリ特有の緊張感を
強力なエンジンにして
一気に書き上げたいと思います。

有志で月に一度
老子の勉強会をしています。
今月印象的だったのは
柔弱なることの大切さを説く章句です。
柔弱の対語として
堅強・強大という語が
用いられていまして
要するに柔軟が
とても重要であることを
主張しているものと捉えました。
風に揺れる草木は
柔軟であるゆえに
しなやかに風に対応します。
ムチのように
しなやかさは
強さともなります。
物質的な意味だけでなく
精神的な意味でも
「柔軟さ」は大切なのものです。
柔弱という表現が
老子の勉強会で
心に残ったのは
柔軟という言葉よりも
「強」が対に想定されていることが
明確であるからだと思います。
一方のみではなく
両極を意識することが
おそらくは老子のスタンスで
これを日常に応用するのであれば
自分だけのことだけではなく
自分以外のことも意識してみる。
このことに
実践的な意味を持たせいけば
自利と利他という菩薩行にも
接続されていくようにも感じます。
両極への意識は
広い視野を持つことにも
つながるものです。
同じ物事を目の当たりにしたとして
十人いれば十通りの向き合い方があります。
広い視野を持つというのは
十人いれば十通りの「世界」が
思い描かれているということを
前提として引き受けて
物事と向き合うということであり
これは仏道修行で
とても重要な点でもあるのです。

観音堂脇の祭壇には
南祖法師(なそほっし)尊像が
祀られており
ここは南祖堂と呼んでいます。
これまで
最上段に厨子(ずし)という
尊像が納められた化粧箱を
じか置きしていたのですが
親しい仏具屋さんに
少し高くした方が
バランスが良いように感じると
アドバイスいただいたので
位牌堂で使っていた台の一部を
厨子の下に設置してみました。
ちょっとしたことですが
明らかに雰囲気が
良くなった感じがします。
南祖法師は
普賢院の第2世住職の弟子として
修行・研鑽を積み
全国行脚の果てに
十和田湖の龍神となったと
伝えられる伝説の僧侶で
県内では南祖坊(なんそのぼう)
という呼び名で有名です。
南祖伝説は
現代でも様々な語りがあり
興味を持たれる方も多いです。
様々なバージョンがあり
場所場所でカスタムされてきたので
豊かな内容につながっているのが
南祖伝説の特徴です。
その南祖伝説を
仏教的視点で紐解くと
より豊かで深い内容が
浮かび上がってきます。
ここでいう仏教的視点というのは
教理的なものだけでなく
実践理論を踏まえての
専門的な視点ということです。
そういった視点で
ここ何年かアプローチをしていまして
成果の一部は
12月の南祖祭でお伝えしています。
ここ何年かのブログでは
メモ的なものは紹介しても
専門的な内容について
記すことはありませんでしたが
研究所で担当している
諸テーマの研究が
良い感じに進展・深化するのに伴い
南祖伝説に関しての理解も
実は深化してきています。
深化しているのですが
超専門的な内容なので
講式という
“専門的な形式”の
次第にするなどして
次代住職に託す方法も
良いかなと考えてたりします。



三日間の東京出張の締めくくりは
御詠歌の月例講習会・上級クラスの講師。
午前10時〜午後3時まで
みっちりと講習を
ご一緒させていただきました。
さすがにクタクタです。
普賢院では
御詠歌の会を休止しているので
御詠歌をお伝えするのが
久しぶりの機会となりました。
お唱えをご一緒するのは
とても良いものだと
しみじみ感じられました。
そういえば
昨日の東京は
雷ゴロゴロ
雨ザーザーで
なかなかの荒天でした。
宗務所での会議を終えて
足早にホテルに戻って
本日の講習の準備と
来週の研究発表に向けた準備に
没頭したので
あまり天気には影響されませんでしたが
品川の方は大変だったようです。
交通機関への影響もなく
無事に八戸へ戻って来られ
安心しています。





秋彼岸明けの不動護摩の
ご案内です。
不動護摩
- 開催日:毎月28日
- 受付は午後6時30分から
- 法要は午後7時から
- まず、受付所で受付をしてください。そこでお布施をお納めください。会費等は設けませんが、お布施としてお気持ちの程お納めいただきますようお願いいたします。
- 受付所で受付用紙をお渡しするので、そちらにご記入し、ご提出ください。
- 授与所で授与品を用意するので、入用の方はお求めください。授与品は護摩木(1本500円)、供養護摩木(1本1,000円/供養護摩木用の申込用紙にご記入・ご提出してください)、お守り(一体1,000円)、不動経写経セット(2,000円)があります。
- 参加される方には、お経を記載した法要次第をお渡しします。よろしければご一緒にお唱えください。もちろん、お心静かにご参列いただいても構いません。法要次第はお持ち帰りいただいて結構です。
昨年より
供養のための護摩木である
供養護摩木を用意しています。
供養護摩木は
思いを捧げたい方の
お名前や戒名を
供養護摩木申し込み用紙に
お書きいただきまして
それを住職が護摩木に
したためます。
どなた様でも
ご参加いただけますので
ご興味をお持ちの方
ご都合よろしい方は
お気軽にお運びくださいませ。



東京の目黒のホテルでの披露宴へ。
沢山の方と一緒に
素敵な新郎新婦の
お祝いの時間を
過ごさせていただきました。
出席されていた
お世話になった先生や先輩や
同期や後輩などなど
沢山の顔ぶれに
色々と思い起こさせていただいた
時間にもなり
また頑張ろうという思いが
湧き上がったように感じます。

普賢院は祈祷寺としての
歴史も長く
現在でもご祈祷も
行っています。
ご祈祷と一言でいっても
法式は様々でして
どの本尊の作法によるかで
若干異なります。
本日は南祖法師を
大切にされている方だったので
その思いに添った形の法式で
ご祈祷をご一緒いたしました。




本日は父である
先代住職の命日です。
令和3年に急逝してから
もう4年たちます。
この4年は
拙僧泰峻にとって
あれこれと目まぐるしいもので
非常に濃密な期間でした。
4年たつということは
再来年は7回忌です。
父が亡くなるあたりは
研究紀要に掲載する
論文執筆に
かなり注力していました。
執筆中に抹茶を立てて
しばしばデスクに
持ってきてくれたのが懐かしいです。
亡くなる前日も
抹茶をいただいたと記憶しています。
論文の完成を楽しみにしていた父だったので
刊行された紀要を
仏壇にお供えして
報告としたことも思い出されます。
父が急逝して4年たつ現在
自身が何をしているかというと
来週に控える研究発表の
原稿執筆に注力しています。
これも自分なりの
供養の形だと思っています。
感覚的な「らしさ」を
大切にしたいと思う今日この頃。
思考的で意識的なものではなく
直感的で自然な自分らしさ
のようなものの大切さ。
というのも
現代は思考力優位な印象があり
想像力を能動的に働かせる機会
そのものが少ない傾向に
あるように思うのです。
テレビやネット動画は
受け身的に提供される情報に対し
思考力で対応・対処するわけですが
本来思考力とバランスよく
協働させるはずの想像力が
発揮される場面が
減少してきてはいないでしょうか。
事細かな情報が整って
それを受け身で受容するメリットは
10人いれば10人が
ほぼ均質のイメージとして受容出来る点です。
それは思考力を働かせる行為となりますが
このような場面では
想像力はあまり求められません。
これは今取り組んでいる
研究内容にも関わることということもあり
つまるところ自然の「らしさ」を
大切にすることが
自心の平穏につながると
言えるのだと感じています。
という感じのことを
思いめぐらせながら
朝から晩まで缶詰状態で
精進した先代住職の命日でした。


普賢院は真東を向いた
位置取りをされているので
毎日朝日を正面にしています。
なので時季によって
差し込む角度が異なるので
季節によって
朝の“見どころ”が異なります。
今の時季に
見事な光景が
目の当たりにできるのは
観音堂の不動明王です。
色鮮やかな諸像が
秋の澄んだ茜色の照光を受けて
より活き活きと
厳かに立ち現れるような
朝のほんの少しの時間の
諸行無常な光景は
心を洗ってくれるものと感じます。






早朝6時頃から
有縁の方が
境内墓地への参道の
草引きをしてくださっていました。
砂利道なので
きれいにするのは
かなりの手間のはずですが
根こそぎ
きれいにしていただきました。
秋彼岸前でもあるので
とてもありがたく思いました。
境内清掃は
お寺の者だけでは
手が回らないので
本当に心にしみました。
