須磨寺での法要へ

須磨寺の本堂での法要に

出仕してまいりました。

 

真言宗十八本山の僧侶が集う

「お砂ふみ」という行事でした。

 

真言宗豊山派

仏教青年会副会長であるため

今回は出仕してまいりました。

 

同じ真言宗でも

派が違えば声明(しょうみょう)という

お経の節まわし(メロディー)が違います。

 

今回の法要は

豊山派の我々が法要の諸役を

お預かりしていたのですが

改めて豊山派の声明は

とても良いものだと思いました。

 

豊山派の声明は

“華やか”であると言われます。

 

紅葉の見事な須磨寺に

豊山声明を響かせることが出来

とても良い経験となりました。

 

法要を終えて

すぐに失礼しまして

今度は一路東京へ。

 

明日の研究機関の所用を終えたら

ようやく八戸に帰ることが出来ます。

 

長距離移動は疲れますね…

 

今回の出張は

法衣も必要だったので

大きなガラガラを引きながら

移動しています。

 

明日もお役目を全うしたいと思います。

 

7時間の旅路でした

八戸から神戸まで

7時間かけて移動しました。

 

新幹線を乗り継いで移動しまして

車中は決算報告の資料をまとめたり

研究資料を作成したりなどして

過ごしていましたが

7時間となると

さすがにフラフラです…

 

初めて神戸に来ました。

 

宿泊するホテルに直行して

ぐったり休みながら

デスクワークをしています。

 

明日は早朝に出発して

須磨寺での法要に出仕します。

 

神戸の観光などは

またの機会として

明日のお勤めに集中したいと思います。

 

 

▼ホテルのすぐ近くに

楠木正成公を祭神とする

湊川神社がありました。

朝に幻想的な虹がかかった日の不動護摩

今朝は

素晴らしい朝焼けの光景が広がり

大きな虹も現れました。

 

不安定な天候で

すぐに雨模様になったため

虹がかかったのは

ほんの少しの時間だったので

より幻想的な感じがします。

 

今月も無事に

不動護摩を終えることが出来ました。

 

ご一緒くださった皆様

ありがとうございました。

 

これまで

不動護摩はライブ配信も

行ってきました。

 

本日もライブ配信を行ったので

ご興味をお持ちの方は

ご覧いただければ幸いです。

 

この取り組みは

行事の様子をお伝えするだけでなく

コロナ禍での経験をふまえて

機材や配信についての

ノウハウを蓄積する目的もあり

実施してきた側面があります。

 

諸行事の様子をお伝えする

という意味では

不動護摩だけでなく

アップされた動画素材で

十分に目的を達成したように

感じています。

 

不動護摩のライブ配信について

来年以降は年に2〜3回に

とどめたいと思います。

 

様々な動画の編集も

親しくさせていただいている方に

お願いすることにしました。

 

今年もあと

一ヶ月ちょっと。

 

住職は明日から兵庫で

明々後日は東京に出張です…

 

行ってまいります。

 

祈りの歴史を引き継ぐということ

地域地域で

講によって守られていた

尊格(観音さま、お地蔵さまなど)で

諸事情により維持が

難しくなっているものは

少なくないと思います。

 

当山でも

そういった尊格に関して

ご相談がしばしば寄せられます。

 

どれも祈りの歴史があるものですし

出来る限り祈り継がせていただく形で

対応させていただいています。

 

あくまでも

「出来る限りにおいて」ですが

こういったことは

大切なことだと考えます。

 

祈りの歴史を

引き継ぐことは

責任が大きいことなので

安易に引き受けるわけにはいきませんが

お引き受けするものに関しては

しっかりとお守りしてまいります。

 

28日の不動護摩をご一緒しませんか?

明後日の不動護摩の

ご案内の再掲です。

 

不動護摩

  • 開催日:毎月28日
  • 受付は午後6時30分から
  • 法要は午後7時から
  • まず、受付所で受付をしてください。そこでお布施をお納めください。会費等は設けませんが、お布施としてお気持ちの程お納めいただきますようお願いいたします。
  • 受付所で受付用紙をお渡しするので、そちらにご記入し、ご提出ください。
  • 授与所で授与品を用意するので、入用の方はお求めください。授与品は護摩木(1本500円)、供養護摩木(1本1,000円/供養護摩木用の申込用紙にご記入・ご提出してください)、お守り(一体1,000円)、不動経写経セット(2,000円)があります。
  • 参加される方には、お経を記載した法要次第をお渡しします。よろしければご一緒にお唱えください。もちろん、お心静かにご参列いただいても構いません。法要次第はお持ち帰りいただいて結構です。

 

昨年より

供養のための護摩木である

供養護摩木を用意しています。

 

供養護摩木は

思いを捧げたい方の

お名前や戒名を

供養護摩木申し込み用紙に

お書きいただきまして

それを住職が護摩木に

したためます。

 

どなた様でも

ご参加いただけますので

ご興味をお持ちの方

ご都合よろしい方は

お気軽にお運びくださいませ。

 

令和七年ラストの写経カフェ

奇数月25日に

開催している写経カフェ。

 

本年の予定は

本日で全て終えることが出来ました。

 

年に6回の開催は

いずの回も

和やかだったと感じます。

 

本年ご一緒くださった皆様

ありがとうございました。

 

次回は1月25日の開催です。

 

来年の写経カフェも

よろしくお願いいたします。

 

写経カフェの準備

明日は写経カフェなので

配布資料の作成を。

 

大した資料ではないのですが

一回の写経カフェで

百枚近い画像を生成します。

 

その中から

当日使ったり

資料に掲載するのは

数枚だけですが

準備段階では

ものすごい沢山の画像を

作っています。

 

この作業は

実に現代的だと感じます。

 

明日の写経カフェに向けて

良い感じの資料画像が揃いました。

 

明日の写経カフェは

本年最後の開催です。

 

良い時間にしたいと思います。

 

※↓明日は使いませんが

良い感じにできた生成画像です

そろそろ南祖祭の準備も

12月上旬に開催を重ねている

南祖祭(なんそさい)。

 

本年は12月7日(日)

午後3時より行います。

 

詳細は後日ご案内します。

 

南祖祭は

南祖坊(なんそのぼう)として

地元では知られている

十和田湖龍神伝説の

南祖法師の行事です。

 

南祖法師は

当山2世住職の弟子であると

言い伝えられております。

 

南祖法師の師は

月法律師という方で

「律師」である点は

とても大きな意味があると

最近は考えています。

 

そんなことを

今年のいつだったかに

やや専門的に当ブログで

記述したことがあったと記憶しています。

 

律師は

戒律に通じた僧侶であることを意味するのは

言うまでもありません。

 

戒律をめぐる歴史は

その時々に非常に重要な契機となっています。

 

南祖法師にまつわる伝説の内容について

これまでとは異なる角度から

(専門的な仏道からの視点から)

アプローチすることで

とても“豊かなもの”が

浮かび上がってくる実感があります。

 

本年も

そんなアプローチからの

南祖法師伝説について

お話ししてみたいと思います。

 

時間に身を任せる

10:00法事

11:00法事・納骨

12:15出棺供養(お寺の会館)

(11:50からの予定でしたが…)

13:00法事

15:00火葬場でのお勤め

16:00過ぎ頃に通夜(本堂)

という中々な

スケジュールだった本日。

 

法事と一言でいっても

施主家や回忌が異なれば

個別に全く異なるものですし

どのお家もご縁の深いお家なので

時間の流れに身を任せて

お勤めに臨ませていただきました。

 

当山の法式(法事や葬儀など)は

時間的に短くはありません。

 

時代の変化とともに

変わっている部分はあるにせよ

守り継がれる部分もあるのです。

 

大切にされている部分は

本質に関わるものですし

当山の歴史というか

スピリットに関わるものだと

理解しています。

 

明日もスピリットを大切に

励ませていただきます。

 

笑い、滴り、粧い、眠る

四季にちなんだ表現は

様々ありますが

山という言葉を用いたものに

山笑う

山滴る(したたる)

山粧う(よそおう)

山眠る

という言い回しがあります。

 

四季の情景が想起される表現ですが

夏と冬の存在感が増す

昨今の四季感からすれば

山の情景と四季の対応関係にも

ズレが出てきたような気もします。

 

春と秋が短いように思われる現代

山が笑って

山が粧いを施すと

先人が表現した情景は

肌感として異なっているようにも思うのです。

 

その一方で

暑さが際立ってきた分

夜空の月の清涼感にまつわる表現は

これまで以上に

共感出来るというか

もしかしたら

先人以上に納得いく形で

情景を味わえるようにも思います。

 

そんな言葉と情景について

ふと思いが至った

11月の弘法大師の御縁日でした。