窓越しに見る
斜陽にうっとりします。
今日は雨だったので
夕日を鑑賞することは
かないませんでしたけど
西の空に傾いていく光景に
深みを感じます。
彼岸中日は
真東から日昇
真西へと日没
ということゆえ
彼岸期間中は
ほぼ真東から日が昇って
ほぼ真西へと日が沈んでいきます。
はるか西のかなたに
極楽浄土を思い描いた
先人の方々の心情には
春と秋に
特に際立つ明け方と夕暮れ時の
うっとりする美しさの感受と
そこに重ねられる
大切な方への願いや思いの光景が
あると確信的に想像します。

窓越しに見る
斜陽にうっとりします。
今日は雨だったので
夕日を鑑賞することは
かないませんでしたけど
西の空に傾いていく光景に
深みを感じます。
彼岸中日は
真東から日昇
真西へと日没
ということゆえ
彼岸期間中は
ほぼ真東から日が昇って
ほぼ真西へと日が沈んでいきます。
はるか西のかなたに
極楽浄土を思い描いた
先人の方々の心情には
春と秋に
特に際立つ明け方と夕暮れ時の
うっとりする美しさの感受と
そこに重ねられる
大切な方への願いや思いの光景が
あると確信的に想像します。

寺報『おてら通信』が仕上がり
彼岸の入り直前の本日
お寺に届きました。
今回も
ギリギリとなりましたが
寺報が届くと
何とも言えない安心感が
湧きあがります。
本当に間に合って良かったです。
彼岸の入りに
お参りされる方
多いと思います。
お運びの際は
お気をつけてお運びください。

今朝は盛岡から始発の新幹線で
八戸に戻りました。
肌寒いくらいの気温で
ものすごく秋感がありました。
9月の二週つづきの出張を終え
明後日から秋彼岸。
待ったなしという
スケジュール感ですが
下半期の大きな行事なので
しっかり取り組んでまいります。


お盆明け〜秋彼岸前の
タイミングでの研究発表。
うだる暑さの中
頑張った甲斐あって
無事に終えることが出来ました。
昨日の宗務所での講習会の後
講師の先生を囲んでの懇親会を
ご一緒させていただき
これまた勉強になる時間となり
それから本日の研究発表の準備
というのが通常の流れのはずですが
昨晩は秋彼岸に刊行する
普賢院の寺報『おてら通信』の
執筆に勤しみました。
昨日中に完成させて入稿しないと
絶対に彼岸の入りに間に合わない
ギリギリの状況だったのですが
こういった状況にも
すっかり慣れてきたようで
何とか昨日中に入稿させることが出来ました。
よく間に合ったなと
自分でも感心しています。
研究発表を終えて
八戸に帰りたいところですが
今晩は盛岡で
東北のお寺の会合があり
そちらに行ってまいります。
八戸には明後日早朝に帰るのですが
帰ってすぐに法務があり
そしてすぐに秋彼岸。
彼岸は
供養の意味合いだけでなく
修行の意味合いも色濃い期間です。
まさに修行と心得たいと思います。



本日は宗務所にて
学生時代から
大変お世話になっており
今でも尊敬している先生を
講師にお招きしての講習会でした。
「総本山長谷寺の歴史と祈り」
という壮大なタイトルのもと
素晴らしい学びの時間となりました。
ご用意いただいた資料も
かなり丁寧で相当な分量で
先生の情熱を
身をもって感じました。
学び続けることの凄さを
痛感した講習会でした。

少し前に頂戴した
プロポリスキャンディ。
声を出すことが多いので
喉のケアに対して
お気遣いいただき
ご持参くださったものです。
このキャンディ
とても効きます。
心にしみるエピソードが
伴っていることも
効き目を増幅させる
要素になっているにせよ
なめていると
喉にピリピリと
効いている感じがします。
9月も中盤で
来週には秋彼岸に入ります。
まだ『おてら通信』を書いてないので
期限ギリギリ特有の緊張感を
強力なエンジンにして
一気に書き上げたいと思います。

有志で月に一度
老子の勉強会をしています。
今月印象的だったのは
柔弱なることの大切さを説く章句です。
柔弱の対語として
堅強・強大という語が
用いられていまして
要するに柔軟が
とても重要であることを
主張しているものと捉えました。
風に揺れる草木は
柔軟であるゆえに
しなやかに風に対応します。
ムチのように
しなやかさは
強さともなります。
物質的な意味だけでなく
精神的な意味でも
「柔軟さ」は大切なのものです。
柔弱という表現が
老子の勉強会で
心に残ったのは
柔軟という言葉よりも
「強」が対に想定されていることが
明確であるからだと思います。
一方のみではなく
両極を意識することが
おそらくは老子のスタンスで
これを日常に応用するのであれば
自分だけのことだけではなく
自分以外のことも意識してみる。
このことに
実践的な意味を持たせいけば
自利と利他という菩薩行にも
接続されていくようにも感じます。
両極への意識は
広い視野を持つことにも
つながるものです。
同じ物事を目の当たりにしたとして
十人いれば十通りの向き合い方があります。
広い視野を持つというのは
十人いれば十通りの「世界」が
思い描かれているということを
前提として引き受けて
物事と向き合うということであり
これは仏道修行で
とても重要な点でもあるのです。

観音堂脇の祭壇には
南祖法師(なそほっし)尊像が
祀られており
ここは南祖堂と呼んでいます。
これまで
最上段に厨子(ずし)という
尊像が納められた化粧箱を
じか置きしていたのですが
親しい仏具屋さんに
少し高くした方が
バランスが良いように感じると
アドバイスいただいたので
位牌堂で使っていた台の一部を
厨子の下に設置してみました。
ちょっとしたことですが
明らかに雰囲気が
良くなった感じがします。
南祖法師は
普賢院の第2世住職の弟子として
修行・研鑽を積み
全国行脚の果てに
十和田湖の龍神となったと
伝えられる伝説の僧侶で
県内では南祖坊(なんそのぼう)
という呼び名で有名です。
南祖伝説は
現代でも様々な語りがあり
興味を持たれる方も多いです。
様々なバージョンがあり
場所場所でカスタムされてきたので
豊かな内容につながっているのが
南祖伝説の特徴です。
その南祖伝説を
仏教的視点で紐解くと
より豊かで深い内容が
浮かび上がってきます。
ここでいう仏教的視点というのは
教理的なものだけでなく
実践理論を踏まえての
専門的な視点ということです。
そういった視点で
ここ何年かアプローチをしていまして
成果の一部は
12月の南祖祭でお伝えしています。
ここ何年かのブログでは
メモ的なものは紹介しても
専門的な内容について
記すことはありませんでしたが
研究所で担当している
諸テーマの研究が
良い感じに進展・深化するのに伴い
南祖伝説に関しての理解も
実は深化してきています。
深化しているのですが
超専門的な内容なので
講式という
“専門的な形式”の
次第にするなどして
次代住職に託す方法も
良いかなと考えてたりします。



三日間の東京出張の締めくくりは
御詠歌の月例講習会・上級クラスの講師。
午前10時〜午後3時まで
みっちりと講習を
ご一緒させていただきました。
さすがにクタクタです。
普賢院では
御詠歌の会を休止しているので
御詠歌をお伝えするのが
久しぶりの機会となりました。
お唱えをご一緒するのは
とても良いものだと
しみじみ感じられました。
そういえば
昨日の東京は
雷ゴロゴロ
雨ザーザーで
なかなかの荒天でした。
宗務所での会議を終えて
足早にホテルに戻って
本日の講習の準備と
来週の研究発表に向けた準備に
没頭したので
あまり天気には影響されませんでしたが
品川の方は大変だったようです。
交通機関への影響もなく
無事に八戸へ戻って来られ
安心しています。





秋彼岸明けの不動護摩の
ご案内です。
不動護摩
- 開催日:毎月28日
- 受付は午後6時30分から
- 法要は午後7時から
- まず、受付所で受付をしてください。そこでお布施をお納めください。会費等は設けませんが、お布施としてお気持ちの程お納めいただきますようお願いいたします。
- 受付所で受付用紙をお渡しするので、そちらにご記入し、ご提出ください。
- 授与所で授与品を用意するので、入用の方はお求めください。授与品は護摩木(1本500円)、供養護摩木(1本1,000円/供養護摩木用の申込用紙にご記入・ご提出してください)、お守り(一体1,000円)、不動経写経セット(2,000円)があります。
- 参加される方には、お経を記載した法要次第をお渡しします。よろしければご一緒にお唱えください。もちろん、お心静かにご参列いただいても構いません。法要次第はお持ち帰りいただいて結構です。
昨年より
供養のための護摩木である
供養護摩木を用意しています。
供養護摩木は
思いを捧げたい方の
お名前や戒名を
供養護摩木申し込み用紙に
お書きいただきまして
それを住職が護摩木に
したためます。
どなた様でも
ご参加いただけますので
ご興味をお持ちの方
ご都合よろしい方は
お気軽にお運びくださいませ。


