先月に研究発表を終えたばかりですが
あくまでも中間発表なので
引き続いて諸資料にあたったり
これまでの現地調査を見直したり
これからの調査を計画したりと
地道に整理を進めています。
というわけで
法務(葬儀や法事や行事)以外の
時間のほとんどを
研究の時間にあてているため
SNSなどは
ほぼ休止状態です。
年に何度かSNSから
離れることがありますが
これはこれで健全な
感じもしています。
SNS時代でもある現在は
投稿によって
コミュニケーションが
可能な面もありますが
”SNSありき”な生活を
ノーガードで許容し続けることには
かねてより注意が必要だと感じています。
地元の小学校では
メディアコントロール期間
というものが時々
設けられていますが
メディアコントロールを
しなければならないのは
大人の方なのかもと感じています。

不動護摩
- 開催日:毎月28日
- 受付は午後6時30分から
- 法要は午後7時から
- 会費等は設けませんので、お布施や護摩木奉納(護摩木は1本500円です)にて、お気持ちの程お納めいただきますようお願いいたします。お布施などは、受付でお納めください。
- 供養護摩木(1本1000円)を用意しました。ご供養されたい方の戒名またはお名前を、供養護摩木申し込み用紙にご記入いただき、それを住職が護摩木にしたため、護摩の火にくべさせていただきます。
- 参加される方は、受付にて受付用紙へのご記入をお願いします。
- 参加される方には、お経を記載した法要次第をお渡しします。よろしければご一緒にお唱えください。もちろん、お心静かにご参列いただいても構いません。法要次第はお持ち帰りいただいて構いません。
- 授与品として不動明王お守り(1体1000円)を用意しているので、入用の方は受付でお声がけください。
毎月28日は
不動明王のご縁日ということで
不動護摩を行います。
今春より
供養のための護摩木である
供養護摩木を用意しています。
供養護摩木は
思いを捧げたい方の
お名前や戒名を
供養護摩木申し込み用紙に
お書きいただきまして
それを住職が護摩木に
したためさせていただきます。
どなた様でも
ご参加いただけますので
ご興味をお持ちの方
ご都合よろしい方は
お気軽にお運びくださいませ。
本年の下半期最初の護摩です。
夏を感じながら
ぜひご一緒いただければと思います。




寺務室にブラインドを
設置していただきました。
東向きの窓なので
夏場午前中の寺務室の温度は
大変なことになっていましたが
ブラインド設置で
環境がかなり改善されると思います。
8月のお盆が過ぎると
9月以降は大小様々な行事が
目白押しです。
準備が必要なものが多いので
環境が改善された寺務室で
ギアを上げて励みます。

研究機関の所内会議のため
朝一の新幹線で上京したのですが
“異質”の暑さに驚きました。
室内では冷房を効かせることが出来ますが
室外はサウナにいるような感覚で
とにかく凄まじかったです。
本日の会議内容も
担当の先生による研究発表の内容も
充実したものになりましたが
個人的には都会特有の
危ない暑さが
とにかく印象的な一日となりました。



あまりの蒸し暑さに
本堂の脇間のエアコンを
フル稼働させて
扇風機で冷気を本堂広間に
流し込む猛暑作戦を
今年初めて実施しました。
八戸でも暑さ対策が
不可欠になっています。
“猛暑作戦”により
今夏における
法事や葬儀への参列や
行事への参加は
ご安心いただけると思います。

お墓をどうするかという問いは
遺骨をどこに納めるか
という問いにも一部重なります。
お墓のない方だけでなく
お墓がある方も
色々と悩みが起こりやすい昨今。
多くの寺院では
様々なタイプの永代供養墓が見られ
八戸も例外ではありません。
合葬墓や永代供養といっても
その内容は寺院ごとで異なっており
一様ではありません。
宗派が同じだからといって
内容が同じということもなく
寺院ごとで方針も考え方も
異なります。
普賢院の合葬墓は
お墓として合同でお使いいただくことも
永代供養墓としてお使いいただくことも
出来るものとして建立しました。
建立にあたっては
全国各地の事例にあたり
検討を重ねたのですが
最終的に大切なのは
どのような「理念」や「物語」を
通わせているのか
ということだと思っています。
その部分がベースにないと
「永代に渡って供養を行う」という
大役の責務をお寺として担うのは
絵空事になってしまいかねない
のではないかと感じます。
運営にあたるノウハウも
大切なのは勿論ですが
それ以前の根本がしっかりしてこそ
成り立つものと捉えます。
ご縁のある方や
頼られてくる方に
少しでもご安心いただける環境を
整えていくことを目指していますが
根本については
常に振り返る必要があると捉えます。
本日も合葬墓のことや
葬儀のことや
位牌堂のことなどで
何件かご相談がありまして
以上のようなことを
つらつらと記してみました。



先日のことになりますが
地元の瑞穂館という施設の講座で
写経をお願いされまして
当山にて開催しました。
普段の写経カフェとは少し仕様が異なり
法話と写経を内容としたものでした。
写経カフェですと
書き終えた方から
順次ティータームでお休みいただきながら
後半のお話に耳を傾けていただくのですが
考えてみると
今回の写経講座では
休憩がなかったので
少し配慮に欠けたように感じています。
写経カフェ以外での写経の講座は
今年あと何回かお願いされているので
今回の経験を活かして
次はよりよいものに
ブラッシュアップいたします。



葬儀を終えてお寺に戻り
夕方頃に位牌堂の掃除をしていると
外からヒグラシの声が。
北国にしては
かなり早いような気もしますが
ヒグラシの声が
境内に響いていました。
今年の夏も
どうやらすごく暑いだろうという
確信に近い予感がしています。
ヒグラシの声を聞いていると
来月はお盆であることを忘れないように
とアドバイスされているようにも
感じられて寺報の記事内容に
考えを巡らせたりしています。
お盆が近づいてきたせいか
永代供養や位牌の整理などの
相談も増えています。
旧家のご先祖さまについて
調べ直さなければならないような
ケースもあるのですが
普賢院過去帳を扱うことが出来るのは
住職だけなので
責任重大だと感じながら
いつも事にあたっています。
今のうちに歴史を
整理されたいという気持ちを
お抱きの方が多い印象があります。
そのお気持ちは
ものすごく理解できるので
出来る限りにおいて
ご要望にお応えしたいと考えています。



スイカの実が
大きくなっているのを見て
今日も一日頑張ろうという
気持ちになった今朝でした。
夏が近いことを実感します。
今週と来週は
あれやこれやと
予定が詰まっていまして
ちょっと大変です。
研究機関で携わっている
グループ研究で
脳波について扱っているのですが
リラックス時のα波(アルファー波)は
眼を閉じるだけでも「出る」そうです。
脳波の○○波が「出る」という
言い方は適切ではないのですが
ブログなので
雰囲気を伝える意図で
α波が「出る」としています。
普段無意識で行っていることを
意識的に行ってみることや
意図して眼を閉じてみたり
深呼吸してみることは
平たくいうと
リラックス効果が見込まれます。
深めると瞑想になるわけですが
慌ただしく過ごさなければ
ならないときこそ
上記のような行いは
意義深いものであるとの思いを
ここ最近強くしています。
この時季に
個人的にオススメなのが
植物を注意深く観察してみることです。
花が咲いた後に
シマシマの小さな実がなるスイカは
忙しさを一時忘れさせてくれます。
日に日に実を大きくするスイカは
躍動的な命の活動が
自身の身の回りに
あふれていることを
思い出させてくれます。
この季節は
言葉ではないメッセージに
あふれていると思います。
そんなメッセージに
耳を傾けてみてはいかがでしょう。


お別れの形が
様々ある現代。
だからこそ
常に考えさせられる
いわば伝統ある形の
葬送のあり方。
「伝統」とはいいながら
ずっと同じ形
というわけではないのも実際でして
例えば普賢院の法式は
実はここ十年程で
変わった部分が多々あります。
法式を変えるためには
変えてはならない本義を
しっかりと踏まえる必要があります。
本義を踏まえたで
形式を整え直すといえば
わかりやすいでしょうか。
様々な状況や
様々な事情のもとで
葬送は行われます。
いかなる状況にあっても
本義を踏まえるということを
忘れてはならないと心得て
今月も励みたいと思います。
