風雨の中日でしたが

雨が強い一日でしたが

多くの方が

お参りにお見えでした。

 

多くの方と

お会いするなかで

元気づけられるような

やりとりもあり

ありがたく思います。

 

法要での数珠回しも

春彼岸の時に比べると

スムーズに行うことが出来ました。

 

また

多くの方に

お手伝いいただきまして

今回も滞りなく

大きな行事を終えられました。

 

▼心温まる差し入れをいただきました。

 

▼法要を終えた静かな本堂

子どもの貧困を考える会のお誘い

9月27日の午後に

子どもの貧困を考える会

という催事があります。

 

こちらは

おてらおやつクラブが主催のものです。

 

事務局の方のお話によると

参加申し込みが

現時点で少ないようなので

ご都合よろしい方は

ぜひご一緒いただければと思います。

 

ご興味をお持ちの方

ご都合よろしい方は

お気軽にご連絡くださいませ。

 

【詳細】

  • 日 程:9月27日(金)
  • 時 間:14:00~16:30
  • 会 場:青森県八戸市豊崎町上永福寺20-2  普賢院
  • 参加費:無料
【内容・当日スケジュール】
  • 13:30~ 開場
  • 14:00~ 開会あいさつ
  • 14:05~ おてらおやつクラブ活動説明
  • 14:25~ 学びどき 根市大樹さん 講演
  • 15:00~ ちょうじゃ子ども食堂 小柴智美さん 講演
  • 15:35~ 質疑応答
  • 15:55~ グループワーク・全体シェア
  • 16:25~ 閉会あいさつ
  • 16:30~ 茶話会(希望者のみ)

 

▼申し込みフォーム

https://forms.gle/DHCWzyhGxz6KnnuL6

※直接普賢院に

ご連絡いただいても構いません。

 

中日は数珠回しを行います

今年の秋彼岸中日は

9月22日となります。

 

中日の日は

午後0時30分から法話

午後1時から法要を行うのですが

法要では数珠回しを行います。

 

今年は春彼岸法要で

数年ぶりに数珠回しを行いました。

 

お盆の法要でも

数珠回しをしたかったのですが

お弟子さんが無呼吸症候群の

検査入院のため不在だったので

行うことが出来ませんでした。

 

今年の秋彼岸の中日では

春彼岸の経験を踏まえて

再度数珠回しを行わせていただきます。

 

少しずつ調子が上向きに

本日から秋彼岸です。

 

当山では

参詣される方用の

受付所を設けて

お布施を納められる方へ

お渡しする冊子や寺報を並べて

お布施を置いていただくお盆も

テーブルに置いておきます。

 

その準備を早朝にすませ

堂内掲示を整えて

朝のお勤めをして

彼岸の入りを迎えました。

 

彼岸の所用以外の時間は

先日の所外調査前後の有志研修の

報告を作成するための準備や

来月頭に予定されている

宗派のとある委員会の

提出資料の作成準備を。

 

長時間のデスクワークは

身体にこたえます…

 

特に右の背中の

筋肉が痛かったので

指圧器を片手の作業です。

 

まだ本調子ではありませんが

上向きな感じがします。

 

胸鎖関節あたりの腫れですが

近くの鍼灸整骨院での

電気治療の効き目が見られます。

 

疑いありとされた病気の症状が

自身には見られないということもあり

鍼灸整骨院にも行ってみたのですが

効果は大きいようです。

 

ギリギリセーフ

16日に入稿した

寺報『おてら通信』が

本日出来上がってきました。

 

今回は間に合わないかもと

思いましたが

彼岸入りを直前に

何とか届きました。

 

一安心です。

 

明日から

お寺やお墓にお参りされる方が

多いと思います。

 

当山にお参りの際は

ぜひ『おてら通信』も

お取りいただきたいと思います。

 

お出かけの際は

お気をつけてお運びください。

 

北海道での講習会で講師をつとめました

北海道の

五百仏寺(いおぶじ)札幌別院で

9月10 日に行われた

北海道支所講習会では

講師の一人として

登壇させていただきました。

 

その際の写真をいただいたので

ブログで改めて触れたいと思います。

 

この時の講習内容として

当山の取り組みについて

触れてほしいという

リクエストをいただいていました。

 

ということで

当山が策定している

ビジョンなどにも言及しつつ

具体的事例をいくつか取り上げ

最後は現代性について

思いをめぐらせてみるという

構成でお話をしてまいりました。

 

この講習会では

拙僧以外にも講師の先生が

いらしたので

持ち時間が1時間しかなかったため

かなり急ぎ足での

お話になってしまいましたが

北海道のご寺院さま方と

ご縁を深めることが出来

素晴らしい機会となりました。

 

AIに一蹴されたりしながらも

今回こそ

もう間に合わないと

思っていた

寺報『おてら通信』でしたが

今朝何とか書き上げて入稿しました。

 

秋彼岸の入りの日の

どこかの時間帯に

届くと思います。

 

以前までは

A4一枚の体裁だったので

2ページの原稿だったのを

今年から

A3一枚で二つ折りの体裁で

4ページ構成にしました。

 

ちょっとここで

しょうもない話になりますが

あまりにもやる気が出なかったので

これは疑われている病気の

症状に違いないと思い

AI(Chat GPT)に聞いてみると

そのような症状は報告されていません

と一蹴されてしまいました…

 

このAIとのやりとりが

個人的に可笑しかったです。

 

ただ単に

あれこれ続いていたので

バーンアウトしていたようです。

 

小正月

春彼岸

お盆

秋彼岸の

4回刊行している『おてら通信』も

今号で48号となります。

 

いつもギリギリの書き上げながら

12年間も続けることが出来ました。

 

行事の準備のうちで

最も手間のかかる寺報作成も終わったので

明日からは堂内の準備などに

本格的に着手しようと思います。

 

▼日の出の位置が真東に近づいています。

早期発見・早期治療

金曜日(13日)に

整形外科にリハビリと診察へ

行ってきました。

 

初診の7月19日当時は

五十肩に近い状態でしたが

今ではそのような症状はないので

再来週のリハビリ時に

問題がなければ

リハビリは終了するとのことでした。

 

診察では

前回行った血液検査の説明があり

リウマチなどの膠原病ではないそうで

少し安心しました。

 

先生の見立てでは

SAPHO(サフォー)症候群

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

であろうとのことでした。

 

胸鎖関節が炎症を起こしていて

腫れてはおりますが

拙僧の場合

その箇所に痛みはありません。

 

当初は腫れている部分ではなく

右側の大胸筋や背筋などの筋肉に

痛みを感じました。

 

お経を唱える時

(特に息を吸う時)や

身体を動かす時に

ズキっとしてました。

 

そのような痛みは

今では全くありません。

 

拙僧の症状は軽いようで

しばらくの間は

薬を服用しながら

通院することになりそうです。

 

掌蹠膿疱症は

手のひらや足の裏に

水ぶくれや膿疱(のうほう)が

出来るそうで

この疾患の方のほとんどが

胸鎖関節炎を伴うようです。

 

現時点では

拙僧に掌蹠膿疱症の症状はありませんが

これから症状が現れる可能性があるので

症状が出たら皮膚科に行くことになっています。

 

仏道では

誰しもが向き合わなければならないことを

四苦(しく)

生老病死(しょうろうびょうし)といい

「病」も入っております。

 

仏道での病は

バランスが崩れた状態といった

ニュアンスのものでもあるので

西洋医学的な病気とは

完全にイコールではないと思いますが

現状ときちんと向き合って

療養したいと思います。

 

早期発見・早期治療の甲斐あって

対処法が分かっていますし

日常生活に影響を及ぼすような

状態ではないのは幸いと感じます。

 

腫れた部分が鎖骨近辺だったので

はじめのうちは

リンパの病気やガンなどではないかと

心配してましたが

そういった大病ではないので良かったです。

 

それと

この機会に歯科へも通うことになりました。

 

ここしばらく

歯科へ行けませんでしたし

セラミックも数ヶ所壊れてしまい

おそらく虫歯もあるのではないかと…

 

SAPHO症候群や

掌蹠膿疱症は

原因不明とされながら

口腔の状態と関わると

考えられているそうです。

 

そういう関係もあり

来月末から歯科へも

通院することにしました。

 

ちょっと心配なのは

胸鎖関節炎による

骨過形成を抑えるために

骨粗鬆症の薬が処方されていることです。

 

骨粗鬆症の薬を服用している時は

歯の治療は慎重を要するそうなので

懸念しています。

 

歯科には

薬の服用のことは伝えてあるので

問題はないとは思いますが

若干気にしております。

 

いずれにせよ

すぐに全快するものではないので

適切な対処を以って

快方へ向けていきたいと思います。

 

秋彼岸中日のお手伝いのお願い(再掲)

秋彼岸のお手伝いの

お願いを再掲します。

 

普賢院では

お彼岸の中日に

行事があります。

 

本年の秋彼岸中日である

9月22日(秋分の日)に

お手伝い頂ける方を

募集しております。

 

年齢不問です。

ご家族連れでも大歓迎です。

 

お手伝い内容は

下記の通りとなります。

 

①早朝のお膳上げ

午前7時にお寺に集合して頂き

位牌堂位牌壇のお膳上げをお手伝い頂きます。

早朝おいで頂いた方には

お弁当も用意させて頂きます。

 

②位牌堂の後片付け

午後1時からの本堂での

法要を終えてから(午後1時半頃〜)

位牌堂の後片付けをして頂いて

終了次第解散という流れになります。

 

終了は遅くとも4時半頃かと思われます。

 

①、②のいずれかでもお手伝い頂ける方

いらっしゃいませんか?

 

①のみ、②のみでも構いません。

 

①、②いずれもお手伝い頂ける方は

早朝の作業が終了後

午後の後片付けまで時間がありますので

1度お帰り頂いて結構です。

 

お手伝いのご検討の程

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

お手伝い頂ける方

いらっしゃいましたら

ご連絡下さいますようお願いいたします。

 

メール:fugenin643@gmail.com

 

秋の終活カフェの内容考

亡くなった叔父が

使っていたハナレの2階の

リフォームの

見積もりをいただきました。

 

当家のお墓の整理の

見積もりも既にいただいております。

 

工期は未定ですが

適宜進めていく予定です。

 

来月に秋の終活カフェがあります。

 

叔父の葬儀のことや

この度の当家のお墓の整理のことも

終活カフェの話題として

具体的に取り上げたいと思います。

 

リフォームについても

叔父の逝去を受けてのことなので

遺品整理のことも絡めて

触れたいと考えています。

 

終活カフェについては

後日改めてご案内いたします。