投稿者: fugenin-editor

大盛り上がりのポレポレキャラバン

本日は

ポレポレキャラバンが

開催されました。

 

昨年に続いて

2度目の開催でしたが

昨年をはるかにしのぐ

盛り上がりだったと感じます。

 

早川さんと大西さんの

お話はとても深いものがあり

今回も多くの気づきを

得ることができました。

 

明日はポレポレキャラバンです

アフリカンな音楽とお話で

ご一緒いただく

ポレポレキャラバン。

 

いよいよ明日となりました。

 

会費は3,000円で

高校生以下は無料です。

 

早川千晶（ちあき）さんと

大西匡哉（まさや）さんに

アフリカンな時間を

ナビゲートしていただきます。

 

アフリカの民族音楽を聴いたり

お話を聞く機会は

貴重だと思うので

ぜひ多くの方に

ご参加いただければと思います。

 

開催日：令和6年6月25日

時間：18:30~20:30

会費：3,000円（高校生以下は無料）

会場：普賢院ふれあい豊山館

 

 

満月のお寺ヨガ

満月の夜に

お寺の空間で

お寺ヨガ。

 

新しい照明を導入して

これまで以上に

良い雰囲気のなかで

ご一緒させていただきました。

 

本日おいで下さった皆様

ありがとうございました！

 

次回のお寺ヨガは

8月の開催です。

 

土葬に思う

暑さを覚悟して上京したところ

強く雨が降る天候で

肌寒い程の気温でした。

 

暑いよりは

過ごしやすいと

ありがたく思いながら

研究所の所内会議へ。

 

本日

研究発表された先生の

テーマは「土葬」で

特に在邦ムスリムの方に

関する事例を中心に

取り上げられたものでした。

 

日本では99%が火葬なので

いま土葬と聞いても

ピンと来ない方も

いらっしゃると思いますが

土葬が出来る霊園や墓地が

国内にもあるのです。

 

99%が火葬ということは

1%は火葬ではありません。

 

かつては土葬をもって

弔いを行ってきた

信徒であっても

最近は火葬が主流になりつつある

現代ではありますが

土葬による葬法は

今もなお少数ながら

日本でも見られるのです。

 

国内における

ムスリムの方の人口は

今後増加すると推測されています。

 

様々な文化について

関心を持つことが

ますます大切な時代であることを

感じた研究会となりました。

マルチタスクな一日

明日はまた東京出張なので

その会議資料を朝の涼しいうちに用意して

昨日埼玉でご指導いただいたことを踏まえた

資料を作成してグループで共有するなどしつつ

法事をご一緒し

合間に葬儀の打ち合わせや合葬墓の相談を

ご一緒させていただいているうちに

あっという間に夕方を迎えました。

 

拙僧が所属する

研究所ではグループ研究というものに

取り組んでおり

とても活発に交流を深めつつ

学びも深めています。

 

グループの班員といっても

皆それぞれのお寺を預かる身でもあり

とても忙しい方が多いので

所用の合間にLINEで

情報交換や意見交換をすることが

多いのですが

良い雰囲気だと感じています。

 

こういったご縁には

心から感謝しています。

 

それにしても

暑くなりましたね。

 

今年の夏も

すごい予感です。

 

今年は熱中症にならないように

注意して暑さと向き合います。

 

根気強く進めます

昨晩に上京して

本日午前中は宗務所にて

資料収集や取材の準備をし

午後は埼玉県久喜市のご寺院へ。

 

研究所での

グループ研究の班員一同で

研究に関する打ち合わせのため

光明寺ご住職・佐久間秀範先生を

尋ねました。

 

佐久間先生は

筑波大学の名誉教授でもあり

唯識を専門にされています。

 

唯識や瞑想に明るい

佐久間先生を訪ねるのは

今回が2回目でしたが

ご丁寧にご対応いただいたうえ

有意義なご教授をいただき

とても勉強になりました。

 

このグループ研究は

個人研究に加えて

進められるものなのですが

チームで取り組むということもあり

活気があるように感じています。

 

各者各様の専門があるので

視点も様々ですし

いつも多くの気づきがあります。

 

大変な部分もありますが

一人では出来ないことに

チャレンジ出来る

貴重な機会だと捉え

コツコツと進めていきたです。

 

まだ詳しくは述べられませんが

期待される成果は

間違いなく普段の法務にも

つながると思っています。

 

成果にするには

まだ時間がかかると思いますが

根気強くいきたいと思います。