裏手に物置を設置しました

昨年11月に

庫裡裏手の物置小屋を

解体しました。

 

物置小屋が建っていた所は

崖条例により

建築出来ないエリアなので

建物を建築することは出来ません。

 

そこで

ホームセンターで購入した

物置が設置されました。

 

アンカーも打っていただき

風対策もバッチリです。

 

物置小屋がなくなって以降

大変不便していたので

とても助かります。

 

現在進めていただいている

墓地工事の方も

大分進んでおり

基礎工事は終盤に

きているようです。

 

 

▼解体前の物置小屋

 

▼合葬墓の基礎工事の様子

 

▼会津斗南藩縁故者供養所の基礎

15・16日はHPメンテナンスのため2日分の投稿は後日に行います

ホームページの

メンテナンス作業が

15日と16日に行われる関係で

ブログを更新することが出来ません。

 

なので

この2日分の投稿は

17日にまとめて更新いたします。

 

今朝は

天気が良かったので

日が昇る様子を

タイムラプスで撮影しました。

 

その動画をアップしたので

ご覧いただけると幸いです。

 

秋田へ修繕中の仏像仏具の視察に行ってきました

すご腕の職人さんがいらっしゃる

秋田県湯沢市の阿部正助商店。

 

阿部さんに修繕をお願いしている

仏像や仏具の打ち合わせに

建設委員会の相談役である

嶋森邦和さんと

建設委員の小保内政一さんと

伺わせていただきました。

 

仏像では

本尊愛染明王像

普賢菩薩像

仁王像

本七崎観音像の

修繕をお願いしておりまして

途中経過を

拝見させていただいたのですが

感動いたしました。

 

その様子は

後日動画にて紹介したいと思います。

 

来週一週間は

諸事予定がビッチリと

立て込んでいるので

再来週以降になるかもしれませんが

まずは動画で

様子をお伝えいたします。

 

また

予算との突き合わせであったり

これから用意する

寄付額の相談もしまして

とても有意義な時間でした。

 

新本堂の図面を踏まえるに

寄付額は新本堂の

脇玄関を入ってすぐの

正面の場所に設置するのが

良いだろうとのことでした。

 

今回の秋田出張では

阿部さんのところへ行くついでに

フィールドワークとして

時間のゆるす限り

各所の探訪もしてまいりましたので

こちらについても

後日紹介したいと思います。

 

まるで夏のようでした

6月11日夕方より出張で

岩手・秋田へ赴くため

ブログの投稿を

事前に設定して

更新しています。

 

なので

本投稿は6月11日の

午後3時少し前に

書いております。

 

夏のような暑さです。

 

11日は

八戸でも30℃をこえました。

 

この炎天下の中

現在進行中の

墓地整備の工事を

担って下さっている皆様には

本当に頭が下がります。

 

拙僧(副住職)が

デスクワークをする部屋も

寺務室もエアコンがないため

まるでサウナのようです。

 

来週はオンラインでの

講義があるため

デスクワークをしている部屋に

機材を設置して稼働させると

熱気がさらに増して

すごいことになります。

 

卓上に置くタイプの

送風機を用意して

機材も自身も

熱を出来る限り逃しつつ

本番にのぞみたいと思います。

 

 

▼墓地工事の様子

合葬墓工事の進捗状況

5月末からの画像を並べると

工事の進捗状況が

よく分かります。

 

普賢院には

一般分譲している墓地はなく

檀家さんのお墓の多くは

各所に点在する共同墓地にあります。

 

本堂裏手の境内墓地には

歴代住職墓のほか

数基のお墓と

斗南藩縁故者の墓石が

並んでいます。

 

そのような中で

昨今の社会状況を鑑みて

合葬墓(永代供養墓)を

本堂建替事業の境内整備の

一環として建立することなりました。

 

本堂建替事業には

様々なものが含まれますが

合葬墓(永代供養墓)建立は

大きな意味を持つものと

捉えております。

 

以前も紹介しましたが

位牌堂の脇祭壇地袋に

設える納骨棚と連携させた形で

合葬墓をお使えいただけるように

構想しております。

 

再来月はお盆ですが

季節季節の行事に発行する

寺報であったり

終活カフェのような催事を通じて

当山の合葬墓や永代供養について

お伝えしていきたいと思います。

 

▼工事前

 

▼6/1

 

▼6/2

 

▼6/3

 

▼6/5

 

▼6/7

 

▼6/8

 

▼6/9

 

▼合葬墓完成イメージ

「この先」をとことん考えたいと思います

先日、所属している研究所の

所内会がオンラインで

開催されました。

 

日帰り上京して出席していた

月1回の所内会ですが

昨年3月以降

全てオンラインで

出席しています。

 

この1年ちょっとで

まがりなりにも

オンライン環境が

少しずつ整ってきたうえ

機材操作などにも

大分なれてきました。

 

現在もなお

試行錯誤の連続でして

うまくいかないことも

沢山あるのですが

全てが良い経験になっています。

 

その一方

オンラインでの

会合や作業が増えた分

目・肩・腰・首などに

負担がかかっていまして

この点が一番厄介な

ところではないでしょうか。

 

オンラインという方法は

もっともっと定着

していくと思います。

 

オンラインには

ネット環境が必須ですし

その環境を整えることは

お寺でも必要だと

個人的には感じています。

 

このことに

直接は関係ないのですが

本日夕方に

新本堂の照明器具の

打ち合わせがありました。

 

照明器具関係は地元の

小泉電気さんにご担当いただきます。

 

昨今の照明器具もまた

一段とハイテク化しているようで

タブレットでコントロール

出来るタイプのものを

導入する予定なんだそうです。

 

詳細は

ここでは紹介しませんが

各所の細かな設定を

保存したり

タイマーで点灯・消灯したり

その他

細やかなことが出来るようです。

 

来年秋に完成する新本堂は

この先長く長く使われる

尊い空間なので

オンラインに関する環境や

境内堂内の環境の整備について

現時点で諸事踏まえて考えられる

「この先」をとことん模索し

追求したいと考えています。

 

日昇と墓地工事の様子の紹介動画をアップしました

お寺から見た日昇の様子を

タイムラプスで撮影しました。

 

日が昇る軌道を

バッチリ捉えることが出来ました。

 

それと本日は

クレーン車が入りまして

合葬墓(永代供養墓)の

基礎工事に必要なパーツが

納められました。

 

少しだけですが

作業の様子を動画で

ご確認いただければと思います。

 

 

▼墓地整備についてはコチラ

虹の橋

お天気雨になったり

雷がなったりと

天候が不安定な中

虹を少しの間だけ

望むことが出来ました。

 

一日が過ぎるのが

とても早く感じます。

 

年内に仕上げなければならない

論文の準備や

再来週にオンラインで行う

宗派の養成所の講義の準備や

本堂建替関係の庶務や

お寺の法務の準備など

あれこれしているうちに

一日が終わりそうです。

 

時間の流れが早く感じられるほど

いろいろと励ませていただいている

のだとポジティブに捉えています。

 

同宗派寺院向けの

お話しになってしまいますが

教化センターから今度

発行されるセンター資料の

一執筆者として

編集に携わらせて

いただいていまして

現在校正している段階なのですが

なかなか良い具合のものが

出来てきたように感じています。

 

総合研究院の研究員になり

センター資料に携わるのは

今回が初めてなのですが

とても大変な労力がさかれ

毎年発行されていたことを

身をもって知りました。

 

とても良い経験となったとともに

一層精進に励まなければとの

思いも強くなりました。

 

分かっていることですが

まだまだ自身は力不足です。

 

日々に出来ることを

しっかりと積み重ねてまいります。

 

今日も暑い一日でした

早ければ年内に

新本堂の上棟式が

行われる予定です。

 

上棟式では

梁に打ち付けられる

棟札(むなふだ)という木札を

用意します。

 

棟札をしたためるべく

当山に所蔵される棟札の書式や

真言宗の書式を踏まえ

文言について検討しているのですが

大まかな方針は決まりました。

 

本堂建替の棟札を

したためさせていただくことは

“責任重大の大役”なので

心して向き合わせていただきます。

 

現在進めていただいている

墓地の基礎工事は

本日も順調のようでした。

 

夕方現場を見てみると

十和田湖青龍権現碑の

基礎工事と

歴代住職墓建立碑の

移設箇所の基礎工事も

進められておりました。

 

暑い中

精励下さっている

業者の皆様には

心から感謝しております。

 

 

▼合葬墓の基礎工事の様子

 

▼会津斗南藩供養所の基礎工事の様子

 

▼十和田湖青龍権現碑の基礎工事の様子

こちらに建立される碑は

根城の番地石材店さんが

ご寄贈下さいます。

 

▼普賢院歴代住職墓

手前にある基礎は

合葬墓建立地にあった

歴代住職墓建立碑を

移設するためのものです。