合葬墓や永代供養のご相談が増えております

ここ最近

合葬墓や永代供養の

ご相談が相次ぎました。

 

当山の合葬墓は

新本堂完成の頃にあわせ

建立される予定でして

現時点では基礎までが

完成しております。

 

合葬墓の使用の際に

お納めいただく勧進額も

一応目処をたてておりまして

現時点までに

ご相談いただいた方には

その旨お伝えしております。

 

ご使用にあたっては

当山護持への理念や方針に

ご賛同いただけることを

ひとつの条件と

させていただきたいと

考えております。

 

当山では

ご供養において「丁寧さ」を

とても重んじてまいりましたし

これからも大切にしたいと思います。

 

当山でいうところの

“丁寧なご供養”には

何を準備していただきたいのか

ということであったり

何をしていただきいたいのか

ということなども

ある程度具体的に

お伝えする必要が

あるように感じています。

 

そういったことを

踏まえたうえで

合葬墓であったり

永代供養をご希望される方々の

ご要望をお聞きして

どのような形での

ご供養が出来るかを

模索したいと思っております。

 

 

▼本堂建設工事の様子

本日は雨の時間が長かったのですが

その中でも

作業を進めて下さいました。

 

内陣の祭壇がとても立派です

新本堂の建設工事は

本尊が祀られる内陣の

祭壇スペースから

建材が組まれております。

 

本堂の中心的空間となる

内陣の祭壇には

本尊・愛染明王が中央に祀られ

その脇仏として

向かって右側に普賢菩薩

左側に十一面観音三尊が

祀られます。

 

また向かって右側の脇祭壇には

弘法大師が祀られ

反対側には興教大師が

祀られます。

 

新たな本堂に

お仏像がお祀りされると

とても厳かな空間に

なると確信しております。

 

有縁の皆様に

誇りに思っていただけるような

お寺でありたいと願っております。

 

 

▼本尊・愛染明王(あいぜんみょうおう)

※写真は修繕前のものです。

 

▼普賢菩薩(ふげんぼさつ)

 

▼十一面觀音三尊(長谷寺式)

 

建方が開始されました

新本堂の建設が始まりました。

 

早朝から

大きな建材が運び込まれ

作業が進められておりました。

 

本日夕方に境内を撮影した映像を

編集して動画にしたので

現在の様子をご覧下さいませ。

 

境内の様子を動画でお伝えします

いよいよ建方(たてかた)が

本格化します。

 

現在、建設地には

大掛かりに足場が組まれています。

 

この様子をお伝えしたいと思いまして

ドローンで撮影した動画を

短く編集いたしました。

 

ご覧いただければ幸いです。

 

絵本づくりCFの受付はあと3日となります

絵本づくりクラウドファンディング(CF)は

当初見込んでいたよりも

多くの方にご協力いただくことが叶い

大変感謝しております。

 

ご支援の受付は

令和3年10月30日までなので

あと3日となります。

 

受付を終えてからは

受付名簿の整理や

製本に向けた準備や

返礼品の木札の浄書などの

仕上げに入ります。

 

心を込めて

ご支援下さった皆様のもとに

絵本と返礼品を

お届けいたしますので

しばしお待ち下さいませ。

 

▼プロジェクト詳細は下記をご参照下さい▼

絵本づくりクラウドファンディング詳細

 

《本堂建替工事の様子》

▼記念すべき1本目の柱が立てられました!

 

▼これから約2週間かけて

柱が立てられていきます。

本日は先代の四十九日でした

本日は先代住職の

四十九日忌でした。

 

先代が急逝して

密葬を終えて以来

本葬・晋山式と

新本堂の落慶式について

熟考しております。

 

以前も少し触れたかと思いますが

結論として来年12月に

本葬・晋山式と

新本堂落慶式を2日間で

行う予定となりました。

 

先日行われた

本堂建設工事の施行部会でも

議事のひとつとして

本葬・晋山式と落慶式を

どのように行うかについて

取りあげていただきましたが

大まかな方針が

見えてきたように思います。

 

本葬は慣例として

檀徒葬(だんとそう)という

形式で執り行わせていただきます。

 

檀徒葬というのは

有縁の檀家さんに

お力添えいただき

執り行われる葬儀です。

 

先代住職は

31年間にわたり

普賢院第64世住職を

つとめさせていただきました。

 

檀徒葬という形式で

有縁の皆様に

お力添えいただき

丁重に儀式を

執り行わせていただきたいと

願っております。

 

檀家さん方には

文面にてお知らせいたしますので

ご協力を伏してお願い申し上げます。

 

先代の四十九日でもある本日

新本堂建設工事では

足場が本格的に組まれたうえ

1本目の柱が建てられました。

 

本日より建方の始まりです。

 

新本堂が

日々形作られていく様子を

出来る限り

目にしておきたいと思います。

 

絵本づくりCFの支援額が100万を突破しました

当山に伝わる十和田湖伝説を

未来に語り継ぎたいとの思いを込めた

絵本づくりクラウドファンディング(CF)。

 

おかげさまで

多くの善意が寄せられ

ご支援額は100万を超え

ご支援者数も150人に

迫ろうとしております。

 

多くの方に

ご一緒いただいたことに

心より感謝しております。

 

ご支援の受付は

10/30までとなっております。

 

ご協力いただける方は

お力添えの程

よろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクト詳細は下記をご参照下さい▼

絵本づくりクラウドファンディング詳細

 

 

《本日の工事の様子》

基礎外部の足場が組まれ始めました。

建方が開始されます

本堂建替工事の施工部会があり

担当業者さんのお話ですと

来週から建方が開始される

とのことでした。

 

今後の諸儀式の日取りも

大方定まり

これから詳細を

詰めていきたいと思います。

 

来年の12月までの

1年ちょっとの期間は

とても慌ただしくなりそうですが

健康には十分気をつけて

諸事取り組んでまいります。

 

登記が終わりました

普賢院住職は

登記上は普賢院の代表役員となります。

 

登記の手続きが

無事に終わったと

司法書士の方より連絡いただき

書類も届けていただきました。

 

これで

“登記まち”状態だった

書類の提出の準備や

諸手続きを

進めることが出来ます。

 

思ったよりも

早く登記を終えられたので

心にゆとりが生まれたように思います。

 

今日は

様々な書類の整理をするのに加え

久しぶりに論文執筆のための

資料精読をいたしました。

 

先代住職が遷化して以来

全く取り組めていませんでしたので

心機一転ということで

しっかりと向き合いたいと思います。

 

《本堂建替工事の様子》

▼今朝の光景

 

▼夕方の光景

「これまで」と「これから」を

副住職が住職になったことに伴い

名刺やお寺の封筒やゴム印などを

作り改めました。

 

これまでは青色の封筒でしたが

今度は緑色の封筒となります。

 

普賢院の新体制が

本格的に稼働するのは

まだもう少し先となりますが

大分準備が進んできたように思います。

 

本堂建替工事は

足場が本格的に組まれ始めました。

 

今日はその様子を

建設委員長が視察においでだったので

少し立ち話を。

 

新本堂が出来た後のことや

合葬墓のこと

さらに関連する様々なことが

話題にあがりました。

 

当山では

これからのことを

改めて考えるべき

時期であると拙僧も感じています。

 

新住職が就任し

さらに本堂建替事業が

終盤を迎えつつある

このタイミングで

これまでをしっかりと振り返るとともに

これからをしっかりと考えたうえで

新体制を本格的にスタートしたいと思います。

 

 

▼工事の様子