今朝の地元紙・デーリー東北に
クラウドファンディング(CF)で
作成した絵本について掲載されました。
今回掲載していただいた記事は
デーリー東北の田村純也さんが
昨年末に取材下さったものをもとに
書いて下さったものです。
田村さんは
昨年年頭にデーリー東北に
寄稿させていただいた
新春随想の記事でも
お世話になった記者さんです。
昨年末の除夜の鐘リレーにも
極寒の中
ご一緒下さいました。
そんな記者さんがつづられた記事は
とても素敵なものだなと感じました。
さて
暗中模索状態で
紆余曲折ありながらも
多くのご支援者の温かな
お支えのおかげで
絵本づくりCFは
目標を達成することが出来ました。
思った以上に反響が大きく
CF終了後も
絵本へのお問い合わせが
多く寄せられております。
完成した絵本
『龍になったおしょうさま』は
ご支援者にお渡しする分と
教育機関等へ寄贈する分のみ
製本いたしました。
朝刊の記事をご覧になられて
お問い合わせを
多数いただいたのですが
お譲り出来る在庫は
全くない状態です。
ただ思った以上に
お問い合わせが
多かったため
増刷CFも含めて
対応を検討したいと思います。
単に増刷して
お代と引き換えに
お譲りする形となると
収益事業となってしまうため
増刷するとすれば
CFへのご支援者を
改めて募らせていただき
製本するという運びになると思います。
今後の対応については
決まり次第
お知らせいたします。

2年前(令和元年)の12月9日に
十和田神社社殿に
南祖法師尊像(なんそほっしそんぞう)を
出開帳して奉修した
十和田神社・普賢院合同祈祷の
動画を再編集してアップしました。
この行事は
本堂建替にあたる地鎮式で
用いる「お水」を
ご祈祷するために
行わせていただきました。
普賢院は
十和田湖龍神伝説ゆかりのお寺です。
当山で修行した
南祖法師(坊)が
全国の霊山霊跡を巡った果てに
十和田湖の龍神・青龍権現に
なったと伝えられます。
この物語は
十和田湖伝説として
様々に語られ
親しまれてまいりました。
そのようなご縁があり
十和田湖は普賢院にとって
意義深い場所です。
本堂建替という
歴史的大事業にあたり
十和田湖の占場(うらないば)
という場所で取水させていただき
そのお水を十和田神社の宮司さんと
一緒にご祈祷させていただき
そのお水は
本年5月に行われた
地鎮式にて地に
納めさせていただきました。
十和田神社での合同祈祷は
とても貴重な機会だったので
きちんとした記録として
残したいという思いもあって
再編集してアップいたしました。
ご覧いただけると幸いです。
郷土の誇る伝説を未来に語り継ぎたい
という思いで取り組ませていただいた
絵本づくりクラウドファンディング(CF)。
最終集計は
次の通りとなります。
ご支援者数 196名
ご支援額 1,285,500円
多くの方に
ご一緒いただいたおかげで
結果的に目標額以上の
ご支援額が寄せられました。
ご支援下さった皆様に
心より感謝申し上げます。
絵本等は年内のお届けとなりますので
ご支援者の皆様
もうしばらくお待ちくださいませ。

現在進めている
絵本づくりクラウドファンディング(CF)
は多くの方の善意のおかげで
支援金が目標額の80%を超え
支援者も80人に至りました。
多くの方に
ご協力いただけることに対し
心より感謝しております。
支援額が
目標額を超えると
国際協力活動への寄付が
一層充実したものとなります。
普賢院では
これまでも自利利他を大切な理念として
様々な取り組みをしてまいりました。
その理念を
絵本づくりCFも
踏まえさせていただいております。
具体的にいうと
浄財の一部が
国際協力活動への寄付に
あてられます。
この点が
CFの大手サイトの規約において
認められなかったため
独自でCFを実施することになりました。
紆余曲折
試行錯誤しながら
今日に至っていますが
温かなご支援に支えられ
何とかゴールが見えてまいりました。
多くの方と一緒に
思いを込めたものを形作りたいと
思いますので
当プロジェクトに
ご協力いただける方は
ご支援のほど
何卒よろしくお願いいたします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
絵本づくりクラウドファンディング詳細
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



昨日(10/8)の東奥日報朝刊に
絵本づくりクラウドファンディング(CF)
の記事が掲載されました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
絵本づくりクラウドファンディングの詳細
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
記事をご覧になられて
お電話下さる方もいらっしゃり
大変ありがたく感じています。
コロナ禍になり
寺子屋活動の一部が
休止なっているため
しばらくお会い出来なかった方が
今回の記事を契機に
久しぶりにおいで下さり
絵本づくりご支援に
お申し込み下さるといった
ことがありました。
とても感動しまして
元気をいただいたように思います。
ご期待をお寄せ下さる
有縁の方も多いので
そのご期待に
必ずや応えようとの思いを
一層強くした次第です。
ご支援額は目標金額の
約60%程となっています。
絵本づくりCFは
今月30日まで
ご支援いただける方を
募集しております。
当プロジェクトに
ご賛同いただける方
ご協力いただける方は
ぜひとも
お力添えの程
よろしくお願いいたします。


本日は
故・泰永僧正の72歳の
誕生日でした。
ということで
本日は家族でケーキを
いただきました。
不思議な巡り合わせで
泰永僧正の誕生日である本日
住職任命の辞令が
当山に届けられました。
拙僧泰峻は
令和3年10月1日づけで
寳照山普賢院
第65世住職の任に
つかせていただいたことを
ここにご報告申し上げます。
1200年もの歴史がある当山を
現在に至るまで
護持されてきた
歴代の先師様方の志を受け継ぎ
住職として至心に勤めさせいただく
所存ですので
今後ともよろしくお願い申し上げます。



現在ご支援を募らせていただいている
絵本づくりクラウドファンディング(CF)は
支援総額が目標額の
50%を突破いたしました。
ご支援下さった皆様には
本当に感謝いたします。
ご支援下さった方には
絵本に加え
支援額に応じた
お札もお届けいたします。
絵本が製本されましたら
ご支援者に授与されるお札と一緒に
ご祈祷いたします。
ご祈祷した後に
ご支援者のお手元に
絵本と返礼品が発送されます。
普賢院には
絵本の主人公である
南祖法師(なんそほっし)の御像が
お祀りされています。
ご祈祷の際は
その御像を仮本堂に安置し
その御宝前にて
法要を執り行わせていただきます。
ご支援者のご芳名は
絵本巻末に掲載させていただくのですが
法要でもご支援者のご芳名を
読み上げさせていただきたいと思います。
なお法要の様子は
動画にしてYouTubeにアップする予定です。
ご支援は
本年(令和3年)10月30日まで
受付けさせていただきます。
詳細は下記ページを
ご参照下さいませ。
絵本づくりクラウドファンディングの詳細
多くの方とご一緒に
形に出来ればと願っております。
ご協力いただける方は
お力添えの程
何卒よろしくお願い申し上げます。

▼毎日新聞の記事(10/3)

▼南祖法師尊像

本日のネットニュースで
現在進めている
絵本づくりクラウドファンディング
について取りあげられました。
記事はコチラ
この記事を読まれて
ご連絡下さった方が
数名いらっしゃいました。
県外の方で
ご協力をお申し出下さった方も
いらっしゃいまして
とてもありがたく感謝しております。
普賢院では
絵本づくりにご支援いただける方を
令和3年10月30日まで
募集しております。
当プロジェクトに
ご賛同いただける方
いらっしゃいましたら
ご協力の程
何卒よろしくお願いいたします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
絵本づくりクラウドファンディング詳細はコチラ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆

誇れる郷土の伝説を
語り継ぎたいとの思いから始まった
絵本『龍になったおしょうさま』
を作るプロジェクト。
クラウドファンディングで
支援を募らせていただいての
達成を目指しています。
▼詳細はコチラをご参照ください。
絵本づくりクラウドファンディングの詳細
実は当初
クラウドファンディング専用の
大手サイトを使用しの実施を
予定しておりました。
しかし企画審査の段階で
当プロジェクトが希望する形での実施は
規約上難しいとのことだったので
独自で行うこととしました。
例えば
当山での寺子屋活動では
参加費(協賛費)の一部を
利他の具体的な実践として
国際協力活動に寄付してきたので
当プロジェクトでも
その形を踏襲する形で
企画した所
それは規約上出来ないとの
ことでした。
その他にも色々と
修正をお願いされた所が
あったのですが
全てを踏まえてしまうと
伝説の持つ意味だったり
当山が取り組みにおいて
込めている所の思いを
伝えることが難しいと
判断しまして
独自で行うこととしたのです。
この点については
後日あらためて
ブログに書き留めたいと思います。
プロジェクトの内容や意味あいを
少しでも分かりやすく
お伝えすべく
画像資料を徐々に
増やしていきたいと思います。
とりあえず
用意した分を
本稿に添付して
まとめておきたいと思います。
それぞれについては
今後改めて
説明を加えていきたいと思います。








当山では
十和田湖伝説の絵本をつくる
絵本づくりクラウドファンディングを
行っており
ご支援いただける方を
募集しております。
▼プロジェクト詳細はコチラです
絵本づくりクラウドファンディングの詳細
当初はお盆に
ご案内する予定でしたが
パンフレット等の
準備が間に合わず
今月よりお声がけを
本格化しております。
現時点でご支援の
お申し込み下さった皆様は
主にSNSでつながっている方でして
ご連絡いただいた時は
とても嬉しく感じられたとともに
ありがたく感じました。

当山有縁の皆様には
堂内掲示であったり
参詣された方にお渡しする
冊子と一緒にパンフレットも
お渡しするなどして
お知らせさせていただきたいと
思います。
ご支援の募集は
本年10月30日までとなります。
制作する絵本は
一般頒布の予定はありません。
プロジェクトに
ご支援下さった方に
お渡しさせていただくものになります。
ご協力いただける方
いらっしゃいましたら
お力添えの程
何卒よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングでの
製本を目指している絵本
『龍になったおしょうさま』は
製本に先立って
昨年末に動画を作成しました。
動画を先行して制作したのは
絵本づくりの打ち合わせが
コロナ禍により
出来なくなったことと
深く関係しています。
リモートでの
打ち合わせをする中で
動画を先に作ろうという
流れになりまして
作られたのが
昨年末にアップした
えほん動画です。
最初は
絵本と全く同じ絵で
動画を作ってみたのですが
動画特有の間合いがあるように
思われたので
何枚か絵を追加したり
絵に動きが感じられるよう
編集するなどして
えほん動画を作りました。
この絵本は
当山に伝わる写本『十和田山神教記』を
もとに作られています。
十和田湖伝説関係でいうと
本年5月に
南祖法師和讃という御詠歌を
創作奉納いたしました。
絵本は
「語り継ぐ」一助としていただき
御詠歌は
「歌い継ぐ」一助としていただければ
と願っています。