“威光倍増”南祖法師(なんそほっし)

南祖法師(なんそほっし)尊像の

須弥壇(しゅみだん)を

ご奉納頂きました。

 

須弥壇(しゅみだん)とは

仏像などを安置する際に

お足下に設えられる

壇のことです。

 

(有)五戸木工の

中野久男(なかの ひさお)様に

とても素晴らしいものを

作っていただきました。

 

おかげさまをもちまして

南祖法師尊像が

より厳かに

お祀りされました。

 

中野久男様

誠にありがとうございました。

 

南祖法師(なんそほっし)とは

十和田湖伝説に登場する

南祖坊(なんそのぼう)のことです。

 

法師とは

仏道にたけた方への尊称です。

 

南祖法師尊像への

“祈りの空間”が

徐々に整えられて

参りました。

 

南祖坊の伝説や

お寺の歴史は

後世に伝えるべき

地域の財産です。

 

本年8月に“発見”されるまで

長らくの間

南祖法師尊像は

お地蔵様であるとされ

お祀りされておりました。

 

平成28年8月に

しばらくの時を経て

“再び”お祀りされた

南祖法師尊像は

今の世に

そして後の世に

歴史と伝説を伝える

尊い御像です。

 

お寺にお運びの際は

是非お参り頂き

ご縁をお結び頂ければ

と思います。

 

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南祖坊ゆかりの地〜十和田神社〜

現在の十和田神社の草創には

2つのいわれがあります。

 

1つは坂上田村麿公による

創建であるという説。

 

もう1つは南祖坊(なんそのぼう)が

創建したという説です。

 

南祖坊は

十和田湖伝説に登場する僧侶で

当山にて修行されたと伝えらます。

 

十和田神社の境内は

実に緑豊かです。

 

十和田湖観光での

スポットの1つでもあるので

歩道が整えられているものの

かつて多くの修験者(しゅげんしゃ)が

修行に励まれていた場所である

ということを納得させられます。

 

本年夏に

当山にて南祖坊の御像が

南祖法師(なんそほっし)尊像として

改めて祀られたことにちなみ

十和田神社を訪れました。

 

十和田神社では

要所要所で

南祖坊の伝説に

触れることが出来ます。

 

十和田神社の本殿脇には

熊野権現社が鎮座しております。

 

熊野権現が南祖坊に

「鉄のわらじ」を授けた

という伝説の一幕にちなみ

熊野権現社には

わらじが奉納されております。

 

十和田神社の本殿から

登山道をしばらく進むと

南祖坊の石像が祀られる南祖堂に

たどり着きます。

 

すぐそばには

青龍大権現堂(せいりゅうだいごんげんどう)も

建てられております。

 

青龍大権現とは

“十和田湖の主神”としての

南祖坊です。

 

今では立入り禁止ですが

その場所から

ハシゴを下ると

占場(うらないば)

という場所があります。

 

この場所が

南祖坊の入定(にゅうじょう)の地

であると伝えられます。

 

伝説によると

南祖坊は

この場所に身を沈め

青龍大権現として

十和田湖の主となったとされます。

 

十和田湖伝説は

今に伝えられる

壮大な物語です。

 

仏教説話としても

捉えられる物語でもあります。

 

語り継がれる尊い物語を

当山でも

後世に伝えていければと思います。

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南祖法師(なんそほっし)尊像

南祖法師(なんそほっし)とは

南祖坊(なんそのぼう)のことです。

 

法師とは

仏道に長けた方への尊称です。

 

南祖坊(なんそのぼう)は

十和田湖伝説に登場する僧侶で

当山にて修行したとされます。

 

その南祖坊の御尊像が

当山にてお祀りされていた

ということが

本年8月初旬に“発見”されました。

 

これまで数十年間

お地蔵様と“勘違い”され

観音堂脇の八体仏(はったいぶつ)と

共に安置されておりました。

 

副住職が仏像の

御身拭い(おみぬぐい)がてら

尊容(そんよう)を観察した際

お地蔵様ではないことが判明したのです。

 

頭に頭襟(ときん)を戴くなど

修験者(しゅげんしゃ)の

装束(しょうぞく)を

まとったお姿の御像です。

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当山の歴史を踏まえ検証した結果

これは南祖坊であるという

結論に至りました。

 

いつの時代に作られたものかは

定かではありませんが

中々の古さであろうと思われます。

 

また

ご縁がありまして

(株)山村総本店の

社長であられる

山村雅雄様ご夫妻に

厨子(ずし)を御奉納頂きました。

 

山村ご夫妻には

衷心より感謝申し上げます。

 

この御像は

「南祖法師(なんそほっし)尊像」として

改めて当山観音堂にて

お祀りされております。

 

当山にお越しの際は

どうぞお参り下さいませ。

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南祖坊 生誕の地

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糠部(ぬかべ)三十三観音霊場

第16番札所である

斗賀 霊現堂(とが りょうげんどう)

 

明治まではお寺でしたが

現在は斗賀神社という

神社となっております。

 

十和田湖伝説に登場する

南祖坊(なんそのぼう)

こちらで生まれたとされます。

 

斗賀神社の裏手には

十和田神社があり

南祖坊が祀られております。

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法量のイチョウ

十和田湖伝説に登場する

南祖坊(なんそのぼう)は

当山にて

修行されたと伝えられます。

 

十和田市には

「法量(ほうりょう)のイチョウ」

という国の天然記念物の巨木があります。

 

樹齢1100年とも伝えられる

法量のイチョウは

南祖坊が手植えしたとされます。

 

力強くそびえるイチョウに

“伝説のロマン”が

感じられます。

 

▼青森県観光情報サイト

http://www.aptinet.jp/Detail_display_00002568.html

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今に伝えられる南祖坊伝説

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青森県の

景勝地のひとつ

十和田湖。

 

十和田湖には

伝説が伝えられます。

 

十和田湖伝説に登場する

南祖坊(なんそのぼう)は

幼少期に当山にて

修行されたとされます。

 

南祖坊は

青龍大権現(せいりゅうだいごんげん)

という名の神仏として

十和田神社の奥の院に

お祀りされております。

 

当山はかつて

永福寺(えいふくじ)というお寺でした。

 

南部氏が拠点を盛岡に移す際

永福寺も盛岡に改められました。

 

永福寺は現在も盛岡にございます。

永福寺にも南祖坊の碑が建立されております。

 

石碑正面に

「十和田山青龍大権現」

と刻まれております。

 

両側面には

「十和田山南祖坊大菩薩」

「十和田山観世音菩薩」

と刻まれております。

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▼十和田神社について

http://towadako.or.jp/rekishi-densetsu/towada-jinja/

▼十和田湖伝説について(紙芝居動画)

http://towadako.or.jp/rekishi-densetsu/towadako-densetsu/

 

南祖坊修行のお寺

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当山には

南祖坊伝説が

伝えられます。

 

南祖坊(なんそのぼう)とは

十和田湖伝説に

登場する僧侶です。

 

当山には

『十和田山神教記(とわださん じんきょうき)』

という書物の写本がございます。

 

その他にも

伝説が記される書物がいくつかあり

一説によれば

南祖坊(なんそのぼう)は

当山の月体(がったい)和尚の下で

修行されたとされます。

 

“七日七晩の死闘”の末

十和田湖の主であった

八郎太郎に代わり

十和田湖の主となったとも伝えられます。

 

南祖坊は今もなお

青龍大権現(せいりゅうだいごんげん)として

多くの方に親しまれております。

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