出来る形でのお盆法要

これまで通りには

行うことが出来なくとも

出来る形で

お勤めさせていただいた

本年のお盆法要。

 

席の間隔を空けて

ご参列の皆様には

法要の途中で

お焼香していただいて

お焼香を終えた方より

ご退出いただくという形式で

厳修いたしました。

 

例年ですと

ご参列の皆様には

数珠回しをしていただくのですが

ウイルス対策の一環として

数珠回しは行わず

今回の形式で行うことと

いたしました。

 

イレギュラーな形であっても

多くの方のお支えのもと

無事にお盆の全行事を

終えることが出来たことに

感謝しております。

 

線香の香りが無いお盆

夕空がきれいだった

令和2年の8月15日。

 

本日当山では

午前午後とご法事があった上

お盆のお参りの方が

沢山お見えだったので

人の往来が多い一日でした。

 

このお盆中に感じる異質さは

多くの方がお参り

されていらっしゃるにも関わらず

線香の香りが一切しないことに

代表されるように思います。

 

当山では

ウイルス対策の一環として

本堂と位牌堂の線香立て(香炉)を

全て撤収しています。

 

お参りされる皆様には

線香をお立てになることを

お控えいただいているため

本年のお盆は

線香の香りを

ほとんど感じることはありません。

 

例年ですと

沢山の線香が立てられて

時間帯によっては

本堂も位牌堂も

線香の煙で真っ白になる程で

普賢院の“風物詩”の一つです。

 

線香を立てる一連の動きには

心を静め祈りを捧げるという

深い意味合いが込められており

参拝において

意義深いものがあります。

 

その部分がカットされてしまうと

どことなく不十分な

感じがします。

 

本年は事情があることなので

致し方ない部分があるのですが

削ぎ落としてはならない部分について

考えさせられる機会でも

あると感じます。

 

初めてのお盆の里帰り

本日は早朝より

新盆のお宅を一軒一軒

お参りさせていただきました。

 

本年はウイルスへの不安が

ぬぐいきれないため

帰省出来ないお宅もありましたし

相談させていただいた上

ご自宅への訪問を

控えさせていただいて

お寺でご供養させていただいた

お宅もありました。

 

それでも

本年お参りさせていただいた

新盆のお宅は43軒にのぼります。

 

お盆は

先立たれた方々が

ご自宅に帰省されて

過ごされるといわれます。

 

初めてのお盆を迎えられ

ご自宅にお帰りになられた

有縁の故人様方に

改めて向き合わせていただき

謹んでお参りさせていただきました。

 

お参りさせていただいた各所で

声が聞こえなくとも

優しくお声がけして下さっている

ような心持ちがいたしました。

 

いや

きっとお声がけして

下さっていたのだと思います。

 

向き合わせていただいた

故人様方は仏様方なのですから。

 

安らかなることを願うとともに

ご家族ご親戚ご友人の皆様を

お守り下さるよう祈念しながら

本年も無事に

新盆参りを終えることが出来ました。

 

令和2年のお盆となりました

令和2年のお盆。

 

普賢院では

現在の本堂で迎える

最後のお盆です。

 

そういう事情もあり

本日お参りの方の中には

本堂をバックにご家族で

写真を撮られていた方も

チラホラと。

 

本堂は

写真撮影OKなので

お運びの際は

外観のみならず

中の様子も写真に

是非おさめて頂ければと思います。

 

何年も経ってから

そういえば

こんな本堂だったなと

話題にしてみて下さい。

 

それも

立派な「歴史を伝えること」

になります。

 

ひと夏の思い出の光景を

写真におさめつつ

文化8年(1811)〜令和2年(2020)に

当地に確かに佇んでいた

本堂の記憶を“パチリ”して下さい。

 

お盆は

ご先祖さま方が

ご自宅にお帰りになられるとの

いわれがある尊い期間です。

 

ご自宅でごゆるりと過ごすこと自体が

ご先祖さま方とご一緒に

過ごすことでもあり

ご供養になるとされます。

 

当山ではお盆期間中に

棚経(たなぎょう)という

お盆のお経参りで

初めてお盆を迎えられる

有縁の方のお宅と

棚経をご希望されるお宅に

赴かせていただいております。

 

遠方にお住まいの方は

お寺でお勤めさせていただくので

全ての新盆のお宅に

あがらせていただくわけで

はありませんが

それでも四十数軒に

伺わせていただく予定です。

 

本年は

ウイルス対策をバッチリ施して

お参りさせていただきます。

 

ウイルスシフトの葬儀

久しぶりに夏らしい一日でした。

 

日差しが強いとはいえ

カラッとして

心地よい風を感じられる

すがすがしい日和でした。

 

本年2〜3月頃より

葬儀の形式が大きく変わり

今ではその形が

大分定着してきたように思います。

 

その形とは

葬儀一時間前から

30分程一般会葬者の

受付と焼香の時間が設けられ

その後準備を整えて

近親者の皆様と

葬儀をご一緒させて頂くものです。

 

形式の変化には

色々なご意見があると思いますが

儀式への参列者は

近親者の皆様が大部分なので

儀式には心静かに

お臨みいただけるようにも

感じております。

 

最近の形が

そっくりそのまま

今後のスタンダードに

なるわけではないと思いますが

今後のあり方の手がかりを

沢山含んでいると考えております。

 

 

安心の合葬墓とは?

安心の合葬墓とは何か?

「将来のために、永代供養を今のうちから考えないと…」

「跡継ぎがいない人は、お墓をどうすればいいのか…」

 

そのようなお悩みを

多くの方がお持ちです。

 

普賢院では

このようなお悩みを

少しでも解消すべく

合葬墓(がっそうぼ)を

建立する予定です。

 

合葬墓は

様々な不安を抱かれる方に

安心を与えられる

ひとつの方法として

最近全国各所で

需要が高まっています。

 

今回は合葬墓について

簡単にまとめてみようと思います。

 

 目次
  1. 合葬墓とは何か?
  2. 場所によって異なる内容
  3. 普賢院の考える合葬墓
  4. まとめ

1.合葬墓とは何か?

合葬墓は「合同で使用するお墓」です。

 

管理者はケース・バイ・ケースで

お寺が管理する場合もあれば

自治体が管理する場合もあります。

 

八戸において

合葬墓あるいは永代供養墓を

用意しているお寺は

全体の9割にのぼるそうです。

 

その一方で普賢院には

まだ用意がありません

(令和2年6月21日時点)。

 

2.場所によって異なる内容

合葬墓と言っても

どのように管理運営されているかは

千差万別です。

 

最近はインターネットで

合葬墓や永代供養について

まとめられている

サイトも多くあります。

 

ですが

合葬墓や永代供養を

ご検討の方は

インターネットの情報のみではなく

専門家にお話を聞いてみたり

実際にどのような場所で

どのような管理者により

どのような形で

ご供養されるのかを

確かめることをお勧めします。

 

3.普賢院の考える合葬墓

普賢院では合葬墓を

歴代住職墓の隣に建立します。

 

合葬墓本尊としては

不動明王を安置いたします。

 

合葬墓へは

専用の布袋を用いて

納骨します。

 

位牌堂に納骨棚も設置したので

納骨棚と連携させた形での

ご供養も可能です。

 

要するに一定期間

納骨棚に安置した後の

合葬墓への納骨が

出来るということです。

 

普賢院では

合葬墓ご使用にあたり

当山の理念・護持・運営に

ご賛同いただきたいと

考えています。

 

規約や使用料については

有縁の方々にご意見を

うかがいながら

内容を詰めている所です。

 

※当山の合葬墓の

ご使用をご検討の方は

お気軽にご相談下さい。

 

4.まとめ

今回の記事には

「安心の合葬墓」という

タイトルをつけましたが

安心するために

大切なポイントは

 

  • 調べること
  • 確かめること

 

だと言えます。

 

特に「確かめること」が重要です。

 

この2点の大切さは

合葬墓や永代供養のみならず

お寺をお探しの場合も

あてはまることだと思います。

 

以上

今回は合葬墓をテーマに

記させていただきました。

 

▼合葬墓本尊

 

▼納骨棚(位牌堂脇祭壇の地袋に設置)

オンラインでの法事参列

同じ場所にいられなくても

同じ時間を共有することは出来ます。

 

昨今の状況により

仏事のために

関東から八戸に帰省される方も

めっきり少なくなりました。

 

ウイルス感染のリスクがある以上は

致し方のないことですし

最大限の注意を

払い続けていく他

ないと考えております。

 

そういった状況を鑑みて

様々なツールを用いて

当山でもオンラインでの取り組みを

少しずつ重ねております。

 

その都度に

思ったより

うまくいかなかったことや

改善すべきことがあり

一方で新たな発見があったりで

徐々にコツを掴んできました。

 

本日行われたご法事は

急遽LINEでのライブ配信を

交えることになりました。

 

LINEのライブ配信は

初めてのことでしたが

これまでのチャレンジのおかげで

“配信セット”を揃えていたので

スムーズにお勤めすることが出来ました。

 

今回は施主さんのスマートフォンを

スタンドに設置して

充電器も差し込ませて頂いて

LINEのビデオ電話で

関東在住のご息女に繋いで頂き

ご法事を執り行いました。

 

親しい方でもあったので

気軽にお問い合わせ下さったおかげで

拙僧(副住職)自身も

大いに学ばせて頂きました。

 

これも尊いご功徳だったと感じます。

 

LINEのテレビ電話による

ライブ配信も

今後の取り組みにおける

方法の1つとして

把握出来たことは

大変有意義な気付きとなりました。

 

普賢院LINE公式アカウント

今回の機会に

LINE公式アカウントを作りました。

 

LINEをお使いの方は

よろしければ

以下のリンクから

友だち追加をして下さい。

 

https://lin.ee/F4amrur

 

令和2年5月30日晴天なり

暑い一日となりました。

 

強い日差しに照らされた

境内を眺めると

とても癒やされます。

 

気がつけば今月も終わりです。

 

6月に入ると

お盆に向けての準備が

少しずつ始まります。

 

まずは何といっても

衛生面について

色々と考えなければなりません。

 

消毒液の準備はもちろんですが

多くの方がお参りされることを

想定すると

本堂と位牌堂の動線についても

万全を期して

配慮しなければならないようにも

感じております。

 

法要については

例年通りの開催は難しいので

お焼香のみして頂く方式にするか

無参列者でのお勤めにする等

検討中です。

 

本年の秋彼岸は

お盆の形式を踏襲する予定です。

 

どのような形にするかは

堂内各所にご案内を

貼り出させて頂きます。

 

話しは変わりますが

合葬墓(がっそうぼ)のデザインが

大体決まりました。

 

施工をご担当頂く石屋さんと

打ち合わせを重ねておりまして

とても良い方向に

話が進んでいるように感じています。

 

以前もお伝えしましたが

当山歴代住職墓の横に

建立いたします。

 

様々なご事情で

お墓を建立出来ない方や

お寺での永代供養をご希望の方が

とても多い時代です。

 

当山でも

多くの相談が

寄せられてきました。

 

この度の合葬墓建立が

お墓にまつわる不安を

抱かれる方の安心に

つながればと思います。

 

ご利用頂くにあたっての

契約についてであったり

金額について等の詳細は

これから詰めてまいります。

 

 

▼合葬墓建立予定地

普賢院の葬儀

真心込めてお見送り

誰もが生涯を全うするときを迎えます。十人十色の「命の物語」は、唯一無二の尊いものです。葬儀はお亡くなりになられた方のためのひとときであるのみならず、故人を見送られる方々のためのひとときでもあります。故人の安らかなることを願うとともに、故人と過ごした時間の続きを生きる有縁の方々のお歩みが良きものになることを願います。普賢院では、ご縁のある方の葬儀を丁寧にお勤めさせて頂いております。

 

葬儀までの流れ

  1. お寺にご連絡下さい。日程の相談をさせて頂きます。
  2. 葬儀社へもご連絡頂いた後、葬儀社を交え詳細を決定します。
  3. 親戚など参列される方へお知らせします。
  4. 当日まで準備を進めて頂きます。
  5. 体調には十分にお気をつけ頂き、当日をお迎え下さい。

 

  • 八戸では出棺供養、火葬、通夜、葬儀、初七日〜百ヶ日までの予修供養という流れが一般的です。
  • お寺から出棺することも出来ます。
  • お寺で通夜、葬儀を執り行う際は、会場使用料をお納め頂いております。
  • 檀家以外の方でも、お葬式のお勤めは承っております。
  • 状況に応じて臨機応変にお勤めいたします。何でもお気軽にご相談下さい。

 

戒名について

仏弟子として、尊いお諭しである戒律を正式に授かり、御教え(法)を受け継いだあかしが戒名(法名)です。智慧と慈悲にあふれた“仏としての名”の戒名に優劣はありません。普賢院では戒名料は設けておりません。唯一無二の人生の旅路を終えられた故人の安らかなることと、有縁の方々のお歩みが健やかなものとなるよう、安らかな境地から見守りお導き下さいとの願いを込め、謹んで戒名をお授けいたします。

 

お布施について

お布施は、お心が通ってこそのものです。普賢院では、お葬式の際はお心を通わせて頂いたお布施をお納め頂くことをお願いしております。お布施の本来的意味が失われるため、こちらから明確な金額を提示することはいたしません。故人のこれからの長い旅路のお餞別や、引き導いて頂くお寺の本尊へ託すもの等とお考え頂いても結構かと思います。時間の経過の中で故人をお偲び頂きながら、お布施についてお考え頂いた上でお納め下さい。

 

本堂での葬儀について

お寺の空間で厳かにかつ丁寧にお見送り

普賢院では通夜は客殿(ふれあい豊山館)、葬儀は本堂でお勤めし、会食は客殿で行います。通夜・会食と葬儀・会食をお寺で行った場合は37,000円、葬儀・会食をお寺で行った場合は20,000円、葬儀のみお寺で行った場合は10,000円を会場使用料としてお納め頂いております。また、ご遺体をお寺にお連れしてご安置した場合、1晩10,000円の会場使用料をお納め頂きます。

  • 葬儀は本尊御宝前にてお勤めします。
  • お寺での葬儀は葬儀費用の低減にもなります。
  • 指定の葬儀屋・仕出し店はございません。

 

〜葬儀をご依頼される方へ〜

まずは電話でご連絡下さい。檀家以外の方の葬儀も承りますので、ご依頼される方はご連絡下さい。葬儀に関して色々と不安なことも多いと思いますが、遠慮なくご質問・ご相談して頂いて結構です。ご遺族の皆様がご安心して故人とお向き合い頂けるよう、謹んでご一緒させて頂きます。

 

▼こちらのサイト(まいてら)もご覧下さい♪

https://mytera.jp/tera/fugenin55/sougi/#tera_tab_block

普賢院の法事

安らぎを願う 自心を養う 新たな歩みの糧とする

法事は命と向き合うひとときであり、「真心を捧げ」(供)・「自心を養う」(養)ひとときです。はるか昔から流れる時間の流れの最前線に私達は生きています。「今」は先祖や故人が過ごした日々の続きでもあります。法事のひとときに、そういった「つながり」を改めて確認し、先立った方の安らぎを願い、加えてこれからのお歩みへの志やお誓いをお捧げ下さい。

 

法事について(年回忌供養、先祖供養、水子供養など)

  • ご予定の目処が立ちましたら、早めにお寺にご連絡下さい。日程含め相談させて頂きます。
  • お寺以外で法事を執り行う場合、送迎をお願いしております。
  • 開式前にお花や供物を供え、準備が整い次第お勤めを開式いたします。
  • 塔婆代は1本2,000円です。先祖供養の塔婆も併せてお建て頂くとより丁寧です。
  • お寺で会食される際は、会場使用料として18,000円をお納め頂いております。
  • 位牌堂位牌壇に位牌のある方は、その位牌を本堂に設えてお勤めいたします。
  • 位牌堂位牌壇のない方は、ご自宅の位牌をお持ち下さい。
  • ご自宅に位牌のない方は、こちらで紙位牌を用意してお勤めいたします。

 

〜お布施について〜

お布施は、お心が通ってこそのものです。普賢院では、お心を通わせて頂いたお布施をお納め頂くことをお願いしております。お布施の本来的意味が失われるため、こちらから明確な金額を提示することはいたしません。法事にて祈りを捧げる方へ託すもの、故人や先祖を引き導いて頂く本尊やお寺に託すものとお捉え頂き、お心込めてお納め下さい。

 

▼こちらのサイト(まいてら)もご覧下さい♪

https://mytera.jp/tera/fugenin55/houji/#tera_tab_block