昨年5月に行った
開山忌と供養祭の様子を
お伝えする動画をアップしました。
初代住職の法事にあわせて
歴代住職の供養を行うのが開山忌です。
それと併せて
供養祭として
合葬墓供養者
戦没者
会津斗南藩縁故者の
供養も行っています。
開山忌ならびに供養祭での諸供養を
これからもきちんと
行いたいと考えています。
どのような形で
開山忌と供養祭を行なっているかの
概要を把握いただけると思うので
よろしければ動画をご覧くださいませ。
昨年5月に行った
開山忌と供養祭の様子を
お伝えする動画をアップしました。
初代住職の法事にあわせて
歴代住職の供養を行うのが開山忌です。
それと併せて
供養祭として
合葬墓供養者
戦没者
会津斗南藩縁故者の
供養も行っています。
開山忌ならびに供養祭での諸供養を
これからもきちんと
行いたいと考えています。
どのような形で
開山忌と供養祭を行なっているかの
概要を把握いただけると思うので
よろしければ動画をご覧くださいませ。
本年も春と秋に
終活カフェを開催します。
社会的変化が著しい昨今
これまでの供養の形式を
維持するのは簡単では
なくなってきた感があります。
これからのことを考える
ちょっとしたきっかけに
していただければと思い
普賢院では終活カフェを
年2回開催しています。
昨年秋に開催した終活カフェの動画を
今年に入ってから
ようやく編集してアップしました。
何かしらの参考になれば幸いです。
元日に諸堂を参拝するのが
普賢院の慣わしです。
本年は薬師堂(ふれあい豊山館1階)
位牌堂、地蔵堂での
参拝の様子をお伝えする
動画をアップしてみました。
どのような形で
元日参拝が行われているか
ご覧いただければ幸いです。
今日は墓地の工事がお休みで
重機も入っていませんでした。
今朝足を運んでみると
かなり変わった印象がありました。
ひと月前と
現状を比べると
分かりやすいと思います。
開放的になったと感じます。
1日が過ぎるのが
本当に早く思われる師走。
今日もあっという間でした。
法務とは別の話ですが
夜はオンラインで
八戸高校54回生同窓会幹事の
打ち合わせがありました。
卒業してから
20年以上経っているのですが
相変わらずな面々と
過ごすことが出来
とてもほっこりしました。
12月も半ばです。
本年も残す所
あと半月です。
1日1日を大切に
過ごしたいと思います。
▼ひと月前
全体的に傾斜でした。
▼今朝
かなり平たくなりました。
2年前の秋に完成して以後
お申し込みや相談が増えている
普賢院合葬墓。
ご法事の際や
お参りの際に
実際にお使いいだいている方と
お話をする機会があるときに
色々とご意見を伺っています。
そのようなご意見は
今後の環境整備の手がかりとなるので
とてもありがたく感じます。
いくつかご意見があったのは
車椅子でのお参りが難しいという点です。
本堂裏手の墓地に行くには
砂利道を進む必要があります。
墓地へ向かうには
本堂と会館の間の道を通って
裏手の墓地に入ります。
本堂と会館の間の道は舗装してますが
その先は傾斜のある砂利道です。
この件については
今後何かしら対応したいこととして
当ブログでも触れてきました。
一時期
簡易舗装で低額の対応をと考えてみたのですが
どうやら当山の土壌ですと
凍上がってしまい
簡易舗装しても
長くはもたないだろうということだったので
この方法を取る可能性は低いです。
しっかりと基礎を作ってとなると
かなりの費用がかかるので
すぐに着手出来るものではありません。
ですが
今後のことを考えると
どこかのタイミングで
本堂裏手の整備も
本格的に検討しなければとは思っています。
引き続き
ご使用されている方や
これからご使用をする方にも
様々なご意見を伺いながら
これからのことを練ってまいります。
10月8日の午後1時から
終活カフェを開催します。
今回は住職の話をメインにします。
これからのお墓や葬儀について
考えるきっかけにしていただければと思います。
昨今のお墓事情や葬儀事情について
具体的なデータや事例を示しつつ
お話をしたいと思います。
本年は拙僧泰峻の叔父の葬儀もあり
さらには当家では
お墓を整理して作り直すことになりました。
実際どれ位の費用がかかったかですとか
どのような経緯で
お墓を整理することになったか
ということもお伝えする予定です。
一昨年秋に完成して
使用者が増えてきた合葬墓の
現状についてもお伝えします。
終活カウンセラーの
中野太陽さんにも
最後にお話をしていただきたいと
考えております。
参加費は無料なので
ご都合のよろしい方
ご興味をお持ちの方は
お気軽にお運びください。
なお準備の都合上
参加される方は
ご連絡くださいませ。
日程 令和6年10月8日
時間 午後1時〜2時半頃
会場 普賢院ふれあい豊山館
会費 無料
定員 15名
普賢院の有縁の方の多くは
各所共同墓地や霊園に
お墓をお持ちです。
当山の境内墓地は限りがあり
歴代住職墓と合葬墓のほか
現住職家である品田家のお墓と
有縁のお家のお墓があるのみです。
諸事情ありまして
品田家のお墓を整理して
作り直すことにしました。
それにあわせて
合葬墓の花立てであったり
もともと動物供養のための
墓所だった所の整備も
進めたいと思います。
品田家のお墓は現在2基あり
それに加えて
墓石が建立されていない
骨堂つき基礎が1ヶ所あります。
それを一旦整理して
1基にすることにしました。
今後のことを見据えて
親族で話し合って
そのような方針になりました。
境内墓地としてのスペースは
限りがあることは触れましたが
当家の墓所を整理することは
境内墓地の整備にも
自ずと重なるものなので
当家としてもお寺としても
将来を見据えた形で
取り組みたいと思います。
令和6年のお盆期間中
多くの方がお参りにお見えでした。
お参りの折
今後について
ご相談にいらっしゃる方も
多かった印象があります。
相談内容で
一番多かったのは
やはり合葬墓や永代供養についてと
墓じまいについてです。
その状況や内容は
実に多様でして
細やかな確認が
とても大切であると
個人的に確信しています。
合葬墓については
一昨年秋に完成して以後の対応ゆえ
ブラッシュアップ出来る部分は
まだまだあると感じています。
今度の秋の終活カフェでは
相談の多い内容を踏まえて
お伝えする項目を
考えようと思います。
先日ブログでも触れた
合葬墓の花立て不足問題を受け
番地石材店さんと
打ち合わせを行いました。
それと合わせて
寺族家のお墓の整理について
アドバイスをいただきました。
寺族家のお墓の整理というのは
墓じまいということではなく
現在の墓地の状況にあった形に
基礎を含めて直したいと
考えているのです。
当山の墓地は
限りあるスペースゆえ
色々と考えた整備を
進めていくつもりです。
お墓については
プロである番地石材店さんに
お力を貸していただくとして
自分で出来ることとして
最近は立木の剪定に
挑んでいます。
立木といっても
大きなものではありません。
本堂建替事業で
境内の立木伐採を
大掛かりに行った際に
立木を放置したままだと
後々に大ごとになってしまうことが
よく分かったので
素人ながら小ぶりなチェンソーで
お手入れにチャレンジしています。
合葬墓を使用される方が
増えてきたので
墓地の環境整備には
力を入れたいと思います。
▼視界が開けたように感じます。
▼この辺はうまく剪定できました。
▼まだまだ先は長そうです…
今朝からお弟子さんと
一日がかりで
墓地の木の剪定と伐採を
行いました。
普段から合葬墓の
お参りをされていた方なら
お分かりかと思いますが
相当スッキリしました。
オンコや栗など
伸び放題な状態で
歴代住職墓にたてた塔婆も
ツルにからまれて
木々に飲み込まれそうな
感じだったので
思い切って詰める所は詰めました。
歴代住職墓と合葬墓の
裏手はバッチリなので
気持ちよくお参りいただけると思います。
もう少し涼しくなってから
他のエリアの木々も
地道に詰めようと思います。