開山忌と供養祭のご案内

開山忌(かいさんき)

ならびに

供養祭(くようさい)を

令和5年5月13日の

午前10時より行わせていただきます。

 

開山忌は

当山初代・圓鏡(えんきょう)師の

ご法事にあわせて行う

歴代先師のご供養です。

 

昨年までは

お寺の者のみで行っていましたが

本年より供養祭とあわせて

行うことにいたしました。

 

具体的には

合葬墓供養者のご供養

会津斗南藩縁故者のご供養

戦没者のご供養を

開山忌にあわせて

執り行わせていただきます。

 

どなた様でもご参加いただけますので

ご都合よろしい方は

お焼香いただきますと幸いです。

 

合葬墓や斗南藩に

ご縁のある方も

ご参列いただければと思います。

 

本年からの行事ゆえ

手探り状態ではありますが

謹んで取り組ませていただきますので

よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

▼歴代先師の位牌

 

▼歴代住職墓(右)と合葬墓(左)

 

▼会津斗南藩縁故者供養所

 

▼昨年の開山忌の様子

3/11命灯会ならびに阿弥陀如来像の開眼法要を行います

東日本大震災から

間もなく12年となります。

 

本年は

震災で亡くなられた方々の

13回忌にあたります。

 

汽船沼の工房で作られている

命灯会(みょうとうえ)ロウソク

というロウソクを灯し

復興祈願・物故者供養の法要を

3/11午後2時46分から行います。

 

また

ご縁がありまして

手彫りの阿弥陀如来像を

ご奉納いただくことになりました。

 

3/11に行う

法要「命灯会(みょうとうえ)」

にあわせて

阿弥陀如来像の開眼も

行わせていただきます。

 

ご都合のよろしい方は

祈りのひとときを

ご一緒いただければと思います。

 

どなた様でも

ご参加いただけますので

お気軽にお運び下さい。

 

終活サロンの動画をアップしました

2/10に行われた

終活サロンの様子を

お伝えする動画を用意したので

ご覧いただけると幸いです。

 

終活カウンセラーでもある

弟子の中野太陽さんによれば

終活とは

「自身の旅立ちの時を

考えることを通じ

自身を見つめ

今をより良く

自分らしく生きる活動」であり

「後悔しないための活動」だそうです。

 

今回は

福祉の分野に明るい方との

企画ということもあり

介護についてであったり

健康についてといった内容にも

話が及びまして

とても学びの多い時間となりました。

 

終活サロンは

本年6月にも開催する予定です。

 

明日は小正月の行事です

普賢院では明日

小正月の行事があります。

 

お足元が悪いと思いますので

お参りの際は

お気をつけてお運び下さい。

 

法話は12時半から行わせていただき

法要は13時から行わせていただきます。

 

お布施をお持ちの方は

本堂内に受付所を用意したので

そちらへお納め下さい。

 

お布施を納められた方には

冊子『光明』『豊山宝暦』と

寺報『おてら通信』をお渡しします。

 

お守りやお札など授与品も

並べておりますので

入用の方はお声がけ下さい。

 

檀家の皆さまに

お届けした『おてらだより』にも

記載しましたが

合葬墓の運用が始まりました。

 

申込書などの書類が

必要な方にお渡し出来るように

しておりますので

入用の方はお声がけ下さい。

 

安心につながることを願う

本日は合葬墓への納骨を

ご一緒いたしました。

 

有縁の皆様はじめ

お墓に関する不安を

お抱きの方に少しでも

ご安心いただきたいとの思いから

建立に至ったのが合葬墓です。

 

境内墓地のスペースには限りがあり

分譲出来る墓地を持たないお寺ゆえ

これまではお墓のご相談に

お応えするのが難しい状況でした。

 

本堂建替事業に伴う境内整備で

立木を伐採して

地目が墓地である範囲内に

合葬墓を建立するスペースを

確保することが出来

紆余曲折ありつつも

ようやく完成を迎えました。

 

思い返してみますと

沢山のご相談をうけ

合葬墓建立について

検討を始めたのが

手元の資料によると

平成28年からとなります。

 

その頃は本堂建替に向けて

総合的な計画を策定していた時期です。

 

諸事見据えたうえで

様々な専門家のご意見を頂戴しながら

慎重に骨太な計画が整えられたのですが

その中に合葬墓についての検討も

盛り込んでいただけたことは

本当にありがたかったと感じます。

 

合葬墓が完成したことで

「ホッとした」「安心した」

というお声が

既に多く寄せられております。

 

多くの方の

ご安心につながる

祈りの場所として

祈りついでいただくことを

願っております。

 

秋の青空の下で

朝はキリッと寒く

数日ぶりに霜が降りました。

 

空を見上げると

真っ青な青空が広がり

まさに秋晴れに。

 

きれいな青空に

真新しい本堂が

とても映えて

目に映りました。

 

本日は

合葬墓での初めての納骨があり

法事があり

葬儀があり

という1日でしたが

秋空に様々な思いや願いを重ねて

各法務にお臨みの様子でした。

 

 

▼合葬墓

合葬墓が完成しました

歴代住職墓の隣に

合葬墓(がっそうぼ)が

完成しました。

 

お墓にまつわるご不安を

お抱きの方が多い昨今です。

 

当山合葬墓が

有縁の方をはじめ

必要とされる方の

ご安心につながればと願います。

 

合葬墓ご使用に関する

ご相談やお問い合わせ

お申し込みは

随時受け付けておりますので

お気軽に住職に

お尋ね下さい。

 

外構工事を終えた境内の様子をお伝えします

事故なく無事に

予定されていた外構工事が終わりました。

 

その様子をお伝えする動画を用意したので

ご覧いただけると幸いです。

 

本堂裏手の墓地整備として

進められている合葬墓の建立工事は

もうしばらくかかるそうです。

 

合葬墓は

あと2週間程で完成する見込みです。

 

合葬墓のご相談について

秋彼岸以降

合葬墓についての

ご相談が増えております。

 

合葬墓のご使用を

すでに申し込まれた方も

いらっしゃいます。

 

お墓に関するお悩みを

抱えられていらっしゃる方は

当山有縁の方にも

多くいらっしゃることを

改めて実感しております。

 

合葬墓に関しての

お問い合わせ・ご相談は

当山住職まで

お気軽にお寄せ下さい。

 

住職は

法務で不在の場合もあるため

ご相談をご希望の際は

事前にご連絡いただき

日時を決めさせていただいてから

お運びいただければと思います。

 

秋の写経カフェが開催されました

昨年から

取り組んでおります

終活カフェ。

 

「お墓」をメインテーマとし

大きな変化が見られる現代において

様々な供養の選択肢があることや

間もなく完成する

普賢院の合葬墓について等

お伝えさせていただきました。

 

なお

合葬墓のご使用についての

費用や内容について

ご関心をお持ちの方は

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

本日は

終活カウンセラーでもある

住職弟子の中野太陽さんにも

遺言書について

お話いただきました。

 

おかげさまで

学びの多いひとときとなりました。