本日午前中は
総代をお勤めいただいた方の
一周忌がありました。
その方は生前
毎日欠かすことなく
仏壇にて読経されるとともに
研究熱心な方でして
当山にも多大な
お力添えをして下さいました。
ありし日の
お姿は忘れられません。
本家にあたるお家柄ゆえ
ご親戚がとても多いのですが
ウイルスの関係もあり
葬儀の時も
規模を縮小して
お弔いが行われました。
今回もごく近いご親戚の
皆様とともに
ご供養のひとときを
おともさせていただきました。
3回忌か7回忌の時には
呼ぶべきご親戚の皆様に
お集まりいただいて
ご供養されたいと
奥様がお話されて
いらっしゃいました。
来年の今頃には
状況が少しでも落ち着いていることを
心から願います。