早いもので
本堂の上棟式から
2年が経過します。
上棟式は
先代住職が亡くなってから
あまり日が経たないうちに
準備をして当日を怒涛のうちに迎える
というハードスケジュールだったことが
思い出されます。
まだコロナ禍ではありましたが
開催することが出来て
本当に良かったと感じます。
この時にお会いしたのが
今生最期になってしまった方も
いらっしゃいました。
その時その時に
出来ることを
精一杯行うべきであることを
改めて胸に刻まされた
歴史的行事でもありました。