年度末=春彼岸=バタバタ
という構図が
お寺では成り立ちます。
年度末は
次年度の相談も寄せられる時期ですが
昨日とある支所から秋の研修会での
講師のご依頼のご相談がありました。
拙僧泰峻は
現代教化研究所という研究機関に
常勤研究員として
所属させていただいており
いくつかのテーマを持っているのですが
それとはまた別のテーマでのご相談で
普賢院での活動を中心としたお話を
というご依頼でした。
当山では
様々に取り組みをしてきたのですが
この機会に大小様々なことを整理して
お声がけくださった大切な先輩の
ご期待に応えられるよう
準備をしたいと思います。
事情があって
まだ公表出来ないものもありますが
次年度は今年度以上に
出番を頂戴しております。
いずれの機会も
自身の研鑽の場にもなり
めぐりめぐって普賢院にも
大いに資すると捉えているので
前向きに励んでまいります。