思い出のランドセルギフト2022ご案内

普賢院では

役目を終えたランドセルを

集めております。

 

なおランドセル1個につき

協賛費として

アフガニスタンまでの

輸送経費3000円の

ご納入にご協力下さいますよう

お願いいたします。

 

この取り組みは

思い出のランドセルギフト

というもので

JOICFP(ジョイセフ)による活動です。

 

普賢院では

こちらの活動の趣旨に賛同し

2018年から

思い出のランドセルギフトに

協力させていただいております。

 

集められたランドセルは

アフガニスタンに贈られ

就学支援に役立てられます。

 

未使用のノートや鉛筆

色鉛筆や消しゴムなど

お持ちでしたら

それら文房具もアフガニスタンへ

贈らせて頂きますので

ランドセルに入れて下さい。

 

回収期間は4末日までと

させて頂きます。

 

ご協力頂ける方は

是非お力添えの程

よろしくお願いいたします。

 

去年と一昨年の様子を

短い動画にしているので

よろしければ

下記リンクよりご覧下さい。

 

▼アーカイブ動画

※2020年、2021年は規模を縮小して開催しました。

思い出のランドセルギフト2021の様子

 

思い出のランドセルギフト2020の様子

 

思い出のランドセルギフト2019の様子

 

 

ほのぼのした会にお呼ばれしてまいりました

八戸市の松園町の

「ことぶき会」主催の会に

ご依頼されまして

お話をしてまいりました。

 

誕生会に先立っての

「心の健康教室」で

心の健康をテーマに

お話してほしいとのお願いを

以前からされていた関係で

本日行ってまいりました。

 

以前にもこちらの会には

お呼ばれしたことがあったのですが

感染症の関係もあり

ここ2年はご無沙汰しておりました。

 

規模を縮小しての

開催だったとのことですが

それでも20〜30名の方が

ご一緒下さり

和やかなひとときだったと

感じております。

 

超過

3月は冒頭から

なかなかの立て込み様でした。

 

2日に

研修会での研究発表の事前録画があり

さらにその動画の編集係だったので

収録後すぐに編集作業を行いました。

 

その大役を終えて

今度は3日からは

法事などの法務をご一緒しつつ

6日の上棟式に向けた準備に

本腰を入れました。

 

数百年に一度の儀式ということで

まさに“フルパワー”で

準備に取り組みました。

 

研究発表の準備や

2月末締切の論文執筆等の関係で

十分な睡眠時間が

確保出来ていない中だったので

気力で何とか乗り切りました。

 

天候にも恵まれ

つつがなく上棟式を

終えることが出来

これでようやく休息と

いきたかったのですが

7日には

オンラインイベントで

お寺の取り組みなどの事例発表があり

9日には

これまたオンラインで研究会があり

10日にも

ライブ配信で研究機関の会議があったうえ

同日に当山有縁の方の葬儀

というように

なかなかの立て込み様でした。

 

明日は

市内の松園町にて

講話をお願いされているので

その準備をしているところです。

 

春彼岸の準備も

そろそろ始めなければならない

時季になってきました。

 

挙げれば切りがないのですが

目の前のことと

ひとつずつ向き合いながら

励みたいと思います。

 

ここしばらくの無理が影響してか

節々が痛く体が重く感じるので

休めるときは

体を休めることも

心がけたいと思います。

 

絵本の刊行記念イベントが行われます

昨年クラウドファンディングで

作成した絵本

『龍になったおしょうさま』の

刊行記念イベントが

令和4年4月10日に

八戸ブックセンターで

行われることになりました。

 

「十和田湖伝説と南祖法師」

というタイトルで

開催いたします。

 

感染症対策のため

定員は10名となっております。

 

詳細は

下記サイトよりご確認いただき

参加お申し込み先に

ご連絡下さいますよう

お願いいたします。

 

【アカデミック・トーク】『龍になったおしょうさま』刊行記念 「十和田湖伝説と南祖法師」

仏具と彫刻の修繕を見学させていただきました

須弥壇(しゅみだん)など

主要な仏具の修繕をお願いしている

五戸木工さんにお邪魔して

進捗状況を見学させていただきました。

 

どれも実に見事な状態に

仕上げていただいており

さすがと感じさせらました。

 

その状況を伝える動画を用意したので

ぜひご覧くださいませ。

 

未来へ思いを託して棟札が新本堂の屋根裏に納められました

堂塔を建立する際

棟札(むなふだ)をしたためる

慣習があります。

 

当山では

江戸期以来の棟札や木札が

多く所蔵されており

そのいずれもが

当時の住職方が手掛けております。

 

今回の本堂建設にあたっても

棟札をしたためております。

 

書式は

当山所蔵の棟札のものを

踏襲したうえで

拙僧泰峻がこれまでに

指南いただいたことを

落とし込ませていただきました。

 

本日

棟札は本堂内陣の屋根裏に設けられた

奉納所に納められました。

 

上棟式に奉読された

祝詞(のりと)と表白(ひょうびゃく)も

同所に納められました。

 

これらのものが

次に日の目を見るのは

何代も先のこととなります。

 

未来に思いを託したような

心持ちでおります。

 

棟札を納める様子を

お伝えする動画を用意したので

ご覧いただければと思います。

 

上棟式がつつがなく厳修されました

本堂の上棟式を

無事に厳修することが出来ました。

 

携わって下さった皆様

おいで下さった皆様

大変ありがとうございました。

 

天候が心配されましたが

本日午前中は天候に恵まれ

つつがなく上棟式の典儀を

挙げることが出来ました。

 

上棟式は

青空のもとで開催されました。

 

上棟式が結ばれて程なくして

八戸では雪が舞い降りました。

 

本日の天候のあり方は

今後の瑞兆と捉えたいと思います。

 

上棟式の様子を伝える動画を

用意したので

ご覧いただけると幸いです。

 

上棟式の準備が整いました

本堂上棟式に

臨ませていただく準備が整いました。

 

上棟式前日の本堂の様子を

お伝えする動画を用意したので

ご覧いただいて

雰囲気を感じていただけると幸いです。

 

本堂の上棟式は

何百年に一度の機会です。

 

ご都合のよろしい方は

この慶事を

ぜひご一緒いただければと思います。