本日は当山総代長はじめ
各会計・監事の役員の皆様に
お集まり頂き
午前は当山の一般会計・特別会計の監査
午後は本堂建設委員会の会計監査が
行われました。
実に沢山の方々により
当山が支えられているということを
振り返させられながら
会計監査の時間を
ご一緒させて頂きました。
長時間に渡っての監査でしたが
役員の皆様のおかげをもち
無事に終えることが出来ました。
来年初頭に檀家の皆様に
お届けする決算報告書を作成し
近日中に印刷が発注されます。
年末は決算報告書の他に
寺報(じほう、お寺の新聞の意)
『おてらだより』(毎年1回年始に発行)
『おてら通信』(正月、春秋彼岸、お盆に発行)
の原稿を作成して
正月を迎えるまでに
仕上がった状態で
お寺に届くよう
手配しなければなりません。
寺報というのは
有縁の皆様への「お手紙」でもあると
常々感じているので
本年を振り返りつつ
かつ新年を思い描きつつ
心を込めて原稿を用意したいと思います。
当たり前のことですが
年末の雰囲気が
日に日に増しております。
当たり前のことを“当たり前”に
感じさせて頂けることは
とてもありがたいことでもあります。
年末の雰囲気を
目一杯感じさせて頂きつつ
年末の日々を過ごしたいと思います。