つつじの癒し

境内のつつじが

ここ2〜3日で

一気に開き始めました。

 

今年のGWは

連日法事があり

多くの方がお運びでした。

 

GW中の全ての予定を

滞りなく終えることが出来たのですが

年度はじめであった4月からの

バタバタからの流れで

疲労感があるように思います。

 

疲労感がある感じなのですが

5月はお寺関係の各種会合や総会が

一気に開催される月なのに加え

〆切のレポートや原稿の執筆

来月頭の研究機関での研究発表の準備と

果たして無事に終えられるか

ドキドキしてしまう状況におります。

 

切羽詰まっているわけではありませんが

かといって余裕があるわけでもありません。

 

こんな状況のときだからか

つつじの彩りや香りに

心洗われる思いがします。

 

つつじが

「なんとかなるさ」と

語ってくれていると勝手に捉え

心震わせようとしたりしてます。

 

つつじの時季が来たということは

当地では小中学校の運動会が

もうすぐということでもあります。

 

長男は小学最後の運動会なので

ぜひとも行きたい所なのですが

今年も法務があるため

行くととが出来ません。

 

土日の学校の行事には

ほぼ行くことが出来ないのは

“住職あるある”

といえると思いますが

寂しいものがあります。

 

そんな寂しさも

つつじに癒してもらいたいです。