明日の研究発表の準備を終え
ちょっと一息つこうと
境内を歩いていた際に
会館を眺めてみると
かなり痛みが
目立ってきていることに
改めて気が付かされました。
建設されて以来
20年以上まったく
メンテナンスをしていなかったので
本年秋頃に
屋根と壁の工事を
していただく予定でおります。
詳細はまだ未定ですが
本年は会館のメンテナンス実施を
目指しております。
こういったメンテナンスは
15年に一度程度の頻度で
行うのが良いと聞きます。
建物のメンテナンスを
定期的にしっかり行わないと
後々大変なことになるということは
旧本堂の頃に痛感したので
長期計画の大枠を
あらかじめ明確にすることが
現代においては有効ではないかと
考える今日この頃です。