次なる”難所”

令和3年(2021)1月末までの

工事が予定されていた

本堂の解体ですが

予想以上に早くご対応下さり

もうすでに終わっております。

 

次の大掛かりな工事は

周辺木々の伐採と剪定です。

 

普賢院のある場所は

小高くなっていて

周囲は農業用水の

水路が走っています。

 

法面(のりめん)は

ほぼ直角になっており

そこにケヤキの大木が

根をはっていて

広々と枝をのばしている状態です。

 

周辺の木々全体のうち

主なものは杉とケヤキで

杉は約3分の1程です。

 

問題なのはケヤキの巨木らしく

これらを剪定・伐採するには

特殊な技能を要するそうです。

 

重機を用いた

とても大掛かりな

作業になるようです。

 

来年初頭に行われる

役員総会で

細かなことを詰めたのち

工事が行われる

見込みとなっております。

 

この木々剪定・伐採は

ずっと前からの課題でした。

 

環境的にも資金的にも

「今しか出来ない」ことなので

先々のことを踏まえたうえで

整理していただければと思います。