一昨年に
旧本堂解体に先立って行われた
境内植木の移植や伐採にて
切られた梅の木ですが
若い枝が放射状に伸びていました。
先日行われた
本堂建設委員会の会議の前に
境内で立ち話をしていた際
総代さんと相談役より
梅の木のお手入れの仕方を
アドバイスいただいたので
ハサミを入れてみました。
木のお手入れは
とても奥が深いもののようです。
境内には
多くの木々植物が植えられています。
それら全てを
味わいつつお手入れ出来れば良いのですが
現実的に難しいのが現状といえます。
毎年2度ほど
ご縁ある造園屋さんにお願いして
お手入れしていただいているのですが
本堂建替事業において
境内整備も行うにあたり
庭木などの整理も必要と考えています。
景観のことも考えつつ
維持するうえでのことも考えながら
庭木などの計画を立てたいと思います。