秋彼岸の中日である秋分の日は
太陽が真東から昇ります。
当山から目にすることの出来る
春と秋の彼岸中日の日昇の光景は
とても素晴らしいものでして
まっすぐ真東に伸びる道の先から
太陽が昇るように見えます。
当山の山門から見て
左手側が北で右手側が南となります。
夏は北側から太陽が昇り
冬は南側から太陽が昇るのですが
最近は秋彼岸中日が近づくにつれ
日昇位置が北側から
徐々に東(山門からみて中央)に
移ってまいりました。
来週より秋彼岸に入ります。
さて
困ったことに
まだ秋彼岸に発行する
『おてら通信』の原稿が
出来ておりません…
構成は固まっているのですが
本文の執筆がこれからという現状です。
明日は真面目に
執筆に取り組みたいと思います。
▼昨年の秋彼岸中日の様子
※冒頭に日昇の光景が収録されています。