ここ一週間
バタバタしていたので
新本堂の建設工事の様子を
お伝え出来ませんでしたが
基礎が出来たようです。
新本堂の間取りも
目に見える形となっています。
旧本堂の大きさは8間✕6間
だったのに対し
新本堂の大きさは8間✕7間
となります。
たまたまですが
旧本堂以前の本堂は
今度建立される新本堂と同じく
8間✕7間の大きさだったことが
史料より分かっています。
“同じ”とはいっても
畳1間の大きさは
今とは異るのですが
いずれにせよ
結構な大きさといえます。
基礎工事を終えると
いよいよ建方が開始されます。
建方に必要な加工が
終わり次第(10月末〜11月中旬頃)
取り掛かるそうです。
現時点で上棟式は
令和4年3月頃になる見込みです。
あっという間に
時間が過ぎていくと思いますが
ひとつひとつ着実に
進めることを心がけ
日々励みたいと思います。