「彼岸じゃらく」と呼ばれる
湿った雪が積もりました。
北国では
彼岸に雪が降ることで
春がやって来るとも言われます。
彼岸じゃらくが積もった
春彼岸2日目の本日は
法事、法事、葬儀と予定が
立て込みまして
少なからず雪の影響があった様子でした。
葬儀を終えて
お寺に戻ると
お弟子さんが雪かきに
精を出して下さっておりました。
本日は新井田の葬儀会館から
タクシーを手配いただき
お寺に戻ったのですが
当山への進入口となる坂を
チェーンをはいたタクシーが
アクセル全開で何とか
のぼった際に
後輪が火花を散らしていたと
お弟子さんがお話されていました。
雪になると
いつも不安材料となる「坂問題」。
当山にお運びの際は
どうぞお気をつけて
お越しください。