興味のあることや
好きなことであれば
何時間でも心地よく
過ごすことが
出来るものです。
「時間を忘れ」て
朋友と語り合ったり
同郷の方と話し込んだり
好きな音楽や本を読んだりなど。
それが仕事である方も
多いかもしれません。
三昧(さんまい)という
言葉がありますが
これは仏道の言葉です。
拙僧(副住職)も
年がら年中
あれこれ何かしらの三昧に
入りがちな傾向がありまして
やるべきことを差し置いて
好奇心に任せて
様々に没頭してしまいます。
最近は個人的に
色々な発見もありまして
時間に追われてはおりますが
日々充実しているように感じます。
この成果は来年以降
少しづつ形にして
表に出していこうと思います。
何かしらの「三昧」を持つこと。
心の豊かさには
必要なことであるように思います。