懸念していたこと

当山の入口にあたる坂。

 

この坂は傾斜がきつく

車種によっては上がれなかったり

鼻や尻をこすってしまったり

“車泣かせ”な坂です。

 

大型バスはもちろんのこと

マイクロバスも上がれるか

微妙な程の“鬼門”で

大分前から懸念材料でした。

 

この坂は市道でもあるため

町内会の働きかけのおかげで

改良工事がされる話題が

あがっておりました。

 

当初耳にした所では

本年5月には工事完了させる

予定であるとのことでしたが

中々工事が始まらないので

どのような進捗状況かは

分かりませんが

本日その坂において

大型バスのトラブルが発生し

数時間の間

完全に道が塞がれてしまうという

事態が発生してしまいました。

 

けが人が出なかったそうなので

安心しましたが

条件が悪ければ

惨事にならないとも

いえないと感じました。

 

車社会である現代において

この状況は問題があると

改めて感じた出来事となりました。