タフな10年

上棟式で

お祝いをお持ちの方に

お渡しする記念品には

パンフレットも

添えさせていただきます。

 

そのパンフレット中で

これまでの経緯を

大まかに記載したのですが

ふりかえってみると

同時多発的に傷みが

顕著になったのは

東日本大震災直後からということに

気が付かされます。

 

それ以前から

老朽化は顕著でしたが

平成23年(2011)以降

一気に限界が

表面化しました。

 

あの頃は

急場を凌ぎつつといった感じで

老朽化と向き合っていました。

 

翌平成24年(2012)には

大きな工事を必要とする箇所が

いくつも出てきたため

根本的解決に向け

本腰を入れての検討が始まります。

 

この10年は

とてもタフな期間だったと

感じています。

 

もうすぐ上棟式です。

 

3月6日は

・午前10時 受付開始

・午前11時 法要・儀式

・正午頃 餅まき

という予定です。

 

本堂の建設という

非常に大がかりな工事は

しばらくないことなので

今回の上棟式は

稀有な機会となります。

 

どなた様でも

ご参加いただけますので

ご都合のよろしい方は

ぜひおいで下さいませ。

 

▼旧本堂



 

 

▼上棟式について