「目線の大切さ」を感じます。
特に女性目線の大切さを
感じております。
当山では
季節の行事の他
寺子屋ワークショップなどの
取り組みをしておりますが
これらを支えているのは
「女性の力」です。
例えば
ワークショップでは
副住職妻の力添えがあって
現在の取り組みがあるといっても
過言ではありません。
「お寺目線」ではない
沢山の目線が
世の中にはございます。
目線を大切にするという姿勢を
別の言葉で言い換えると
マーケティングに相当します。
それぞれの立場になって
考えるという姿勢。
それを仏道では
同事(どうじ)といいます。
様々な価値観がある
現在の世の中において
様々な目線を大切にすることは
どの分野においても
必要なことであると
強く感じております。