昨年9月末に拙僧(副住職)は
真言宗豊山派(ぶざんは)
総合研究員
現代教化研究所
という所に所属するご縁を
頂いて以降
「“研究”のための」
書籍や論文を収集し
「“研究”のために」
読み進めあれこれしております。
それまでは
ある意味のびのびと
気が向くままに学びを重ね
当山での取り組みに
活かしておりましたが
ここ最近は
どこか“ぎこちなく”
“堅苦しく”
学びを重ねているように感じます。
新しい環境にまだ
慣れていない部分もありますが
この「負荷」は
自身にとって
とても大切なものであると
考えております。
浅学でかつ非才な自身ですが
精一杯頑張ろうと
気を引き締めた
水無月の初日でした。