本日は先代の四十九日でした

本日は先代住職の

四十九日忌でした。

 

先代が急逝して

密葬を終えて以来

本葬・晋山式と

新本堂の落慶式について

熟考しております。

 

以前も少し触れたかと思いますが

結論として来年12月に

本葬・晋山式と

新本堂落慶式を2日間で

行う予定となりました。

 

先日行われた

本堂建設工事の施行部会でも

議事のひとつとして

本葬・晋山式と落慶式を

どのように行うかについて

取りあげていただきましたが

大まかな方針が

見えてきたように思います。

 

本葬は慣例として

檀徒葬(だんとそう)という

形式で執り行わせていただきます。

 

檀徒葬というのは

有縁の檀家さんに

お力添えいただき

執り行われる葬儀です。

 

先代住職は

31年間にわたり

普賢院第64世住職を

つとめさせていただきました。

 

檀徒葬という形式で

有縁の皆様に

お力添えいただき

丁重に儀式を

執り行わせていただきたいと

願っております。

 

檀家さん方には

文面にてお知らせいたしますので

ご協力を伏してお願い申し上げます。

 

先代の四十九日でもある本日

新本堂建設工事では

足場が本格的に組まれたうえ

1本目の柱が建てられました。

 

本日より建方の始まりです。

 

新本堂が

日々形作られていく様子を

出来る限り

目にしておきたいと思います。