安らぎを願う 自心を養う 新たな歩みの糧とする
法事は命と向き合うひとときであり、「真心を捧げ」(供)・「自心を養う」(養)ひとときです。はるか昔から流れる時間の流れの最前線に私達は生きています。「今」は先祖や故人が過ごした日々の続きでもあります。法事のひとときに、そういった「つながり」を改めて確認し、先立った方の安らぎを願い、加えてこれからのお歩みへの志やお誓いをお捧げ下さい。
法事について(年回忌供養、先祖供養、水子供養など)
- ご予定の目処が立ちましたら、早めにお寺にご連絡下さい。日程含め相談させて頂きます。
- お寺以外で法事を執り行う場合、送迎をお願いしております。
- 開式前にお花や供物を供え、準備が整い次第お勤めを開式いたします。
- 塔婆代は1本2,000円です。先祖供養の塔婆も併せてお建て頂くとより丁寧です。
- お寺で会食される際は、会場使用料として18,000円をお納め頂いております。
- 位牌堂位牌壇に位牌のある方は、その位牌を本堂に設えてお勤めいたします。
- 位牌堂位牌壇のない方は、ご自宅の位牌をお持ち下さい。
- ご自宅に位牌のない方は、こちらで紙位牌を用意してお勤めいたします。
〜お布施について〜
お布施は、お心が通ってこそのものです。普賢院では、お心を通わせて頂いたお布施をお納め頂くことをお願いしております。お布施の本来的意味が失われるため、こちらから明確な金額を提示することはいたしません。法事にて祈りを捧げる方へ託すもの、故人や先祖を引き導いて頂く本尊やお寺に託すものとお捉え頂き、お心込めてお納め下さい。
▼こちらのサイト(まいてら)もご覧下さい♪
https://mytera.jp/tera/fugenin55/houji/#tera_tab_block