8月は戦争について
考えさせられる
月であるかと思います。
答えはなくとも
戦争について色々と考える事は
大切なことです。
戦争について考えることは
世の中について考えることであり
人の心について考えることとも
大いに重なります。
八戸市内丸(うちまる)の
三八城(みやぎ)神社境内には
砲弾が展示されています。
その内ひとつの砲弾には
明治二十七八年
役征清威海衛
という文字が見られます。
日清戦争にまつわる
砲弾のようです。
戦争の歴史が
確かにあったことを
生々しく今に伝えております。