マンダラエンディングノート
ワークショップが開催されました。
ファシリテーターの
ハーモニールイさんの進行の下
昨年10月より開催を重ね
今回が最終回でした。
法話を交えながら
マンダラエンディングノートの
ワークを進めるワークショップでしたが
ご参加の方は
多くのテーマに触れながら
多くのことを考えるきっかけに
なったのではないかと思います。
今回は「お墓」と「ご供養・法事・仏壇」が
テーマとしてとりあげられました。
いずれもが深い意味が託され
我々が生きる上での尊いお諭しとなり
心の拠り所ともなるものですが
その内容があまり踏まえられず
形のみになりがちなのかもしれません。
拙僧(副住職)としては
お墓の歴史であったり意味であったり
供養や仏壇の仏道的な意味などを
お伝えさせて頂いたつもりです。
4ヶ月にわたっての
マンダラエンディングノート
ワークショップは
改めて根本的に大切なことを
確認させて頂く機会になりました。