小正月法要
令和5年1月16日(月)
◆法話 12:30(20分程)
◆法要 13:00
※数珠回しは行わず、参列者にはお焼香していただき、散会とします。
【授与品のご案内】
お守り・お札を扱う授与所も設けます。年頭にあたり、お守りやお札を用意しませんか?
◆普賢院お守り(4色)1体800円
◆年頭御祈祷守札 1体500円
◆七崎観音お守り 1体800円
◆七崎観音お札 1体1000円
◆グローバル御朱印帳 1冊2500円
◆本堂落慶特別祈祷札 1体3000円
※特別祈祷札は本堂落慶式で厳修された大般若転読会(だいはんにゃてんどくえ)でお加持された特別なお札です。本年3月末まで、入用の方にお渡しします。このお札のご浄財は、本堂の欄間(らんま)制作にあてさせていただきます。ご協力いただけると嬉しいです。
1月16日は
小正月の行事です。
普賢院の慣習では
小正月は
春彼岸・お盆・秋彼岸と並ぶ
主な行事のひとつで
位牌堂に位牌壇を構えられる
檀家の皆様に
お参りいただいております。
檀信徒の皆様には
小正月を含めた
それら行事の際に
お布施(お心づけ)を
納めていただいております。
遠方の方の中には
現金書留で
送って下さる方も
多くいらっしゃいます。
納めていただくお布施は
行事の運営や
お寺の護持にあてられるものなので
ご理解・ご協力の程お願いいたします。
納めていただくご浄財の袋は
「御仏前」「御香料」「御膳料」など
どれにすれば良いか
尋ねられることが多いのですが
こういった際は「御布施」と
書いていただいて納めて下さい。
世代が変わったりですとか
新たに檀家さんになられた場合に
どのようにお参りしたり
どの時季にお布施をお届けすれば良いかを
当山から明確にお伝えする機会が
これまではほとんどなく
そういったことは
各家々にお任せしていたのですが
家のあり方を含め
変化の著しい時代であることを鑑み
分かりやすくお伝えする方法を
検討することも必要と感じています。
そういった考えもあり
資料など具体的な形にすることを志向した
メモも兼ねて
今回は記させていただきました。
お布施をお持ちの方には
宗派から刊行される冊子『光明』と
当山が刊行している寺報『おてら通信』などを
お渡ししています。
冊子や寺報は
様々なことを記載・執筆しているので
お受け取りになりましたら
ぜひお目通しいただければと思います。
小正月にお手伝いいただける方を
募集しております。
詳細は下記ブログに
記載させていただきましたので
ご参照いただきますようお願いいたします。
▼お手伝いのお願いについて