すこし前ですが
地域と小中学校が
今よりも一層連携を
強化して小中生の
放課後の活動の内容を
充実化させる取り組みの
ご相談を頂きました。
これは将来的には
とても重要なことだと
思いながら
お話をお伺いいたしました。
拙僧(副住職)も地元の
豊崎小・中学校出身ですが
人数が少ないため
部活動も少なく選択の余地は
ほとんどありませんでした。
今回聞いた限りでは
部活動による生徒の皆さんの
拘束時間を緩やかにして
多分野にまたがる
学びの時間につなげるような
イメージの取り組みです。
時代の変化が殊に著しい昨今
将来的に必要とされる
学びや技量が
ガラリと変わってきているという
印象を持っております。
「学び方」そのものも
変わらなければならない時期
なのであろうと感じます。
地域のこのような取り組みに
当山としても協力させて
頂ければと考えております。