日帰りで上京しまして
宗務所に行ってまいりました。
宗務所のある
東京の護国寺では
四万六千日(しまんろくせんにち)
という御功徳のある期間中でして
境内には出店が並んでおりました。
東京にございます護国寺は
当山の大本山にあたりますが
拙僧(副住職)は
四万六千日の期間に
赴かせて頂くのは
今回が初めてでした。
四万六千日とは
年数にすれば約126年です。
四万六千日の日にお参りすることは
とても尊いこととされます。
この尊い日に
所要がてらとはいえ
お参りさせて頂くことができ
とてもありがたく感じました。